Napier Labs、Llama Raceの開催
筆頭格として TVL (預かり資産総額) 40億米ドルを誇る競合に挑む
DeFi プロジェクト「Napier Finance」の主要開発元であるスタートアップ Napier Labs(本社:Dubai, United Arab Emirates、CEO:小副川 祐輔、以下「Napier」)は、ソーシャルプログラムである Llama Raceの開催を発表したことをお知らせ致します。
Napier が目指す「利回り取引」という市場領域は、Pendle FinanceなどのプロジェクトがTVL(預かり資産総額)40億米ドルを超えるなど、近年急速に成長している領域です。
Napierは、「Curve Finance」や「Convex Finance」のようなどちらも市場トップシェアを誇るプロジェクトと緊密に連携して、その競合の筆頭格として、市場のシェアの獲得を目指しています。
そのNapier Financeのローンチに際して、Napier は Llama RaceというNapierポイントの配布プログラムを開催します。Llama Race は、4月10日 午後10時(日本時間)に始まります。
◆Llama Race
Llama Race は、Napierポイントの配布を通じて、NapierとCurveのエコシステムへのユーザーの貢献が適切に反映されるように設計されています。
またユーザーは、Llama Race 中に行われる Llama Quest のようなさまざまなアクティビティに参加することで、より多くのNapierポイントを獲得することができます。これらのキャンペーンはいくつかの短期シーズン(「チャプター」)に分かれており、それぞれにNapier ポイントを獲得するチャンスがあります。
Llama Quest 1 では、ソーシャル・アクティビティを通じてNapier ポイントを獲得できます。それ以外のチャプターでは、LST (リキッド・ステーキング・トークン) やLRT (リキッド・リステーキング・トークン)に関する様々なアクションが中心となります。
プログラムが進むにつれ、獲得できる Napier ポイントは減少するため、早めに参加すれば、より多くの Napier ポイントを獲得することになる。
ユーザーはまた、Llama Race 期間中に紹介を行ったり、ツイッターに投稿したりすることでも Napier ポイントを貯めることができます。
※ラマレースの数値条件および規則に関して、将来変更される可能性はあります。
◆参考記事
◆CEO 小副川 祐輔からのコメント
今回、このプログラムを開催するにあたり、20以上のDeFiプロジェクトがNapierのパートナープロジェクトとして参加してくれることを表明しています。競合の躍進により、市場規模やメカニズムが検証されており、Napierが過去2年以上にわたって取り組んできたことの正当性が高まっていると感じています。これからもNapierのビジョンをより多くの人と共有できるように、準備してきたことを適切に披露していきたいと思います。
◆Napier について
Napierは、Curve Financeとそのエコシステムと緊密に連携し、利回り取引をはじめとした新しいユーティリティを提供することを目指してプロダクトを開発しています。
Napierに関する詳細な情報は以下のMedium 記事を参照お願いします。最新のアップデートは、Napierの公式 X (旧 Twitter)をフォローするか、DiscordやTelegramのコミニティへの参加をよろしくお願いします。
・社名: Napier Labs
・CEO:小副川 祐輔
・開発拠点:Dubai, United Arab Emirates
・設立: 2023年1月
・Web: https://napier.finance
・X/Twitter:https://twitter.com/NapierFinance
・Discord : https://discord.gg/rBXHSFFDg4
・Telegram : https://t.me/napierfi
・Medium:https://medium.com/napier-finance
・メール:info@napier.finance
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