生成AI×RPA!ロボット作成をサポートする「ロボット作成支援機能」をシジャムが開発。11/27にJobAutoの新バージョンでリリース。今なら追加費用なしで利用可能。
RPAを難しいと思っていて触ったことがなかった人、RPAを触ったが難しくて導入をあきらめてしまった人も本機能のサポートでロボットの作成が可能に。また本機能は追加費用なしでご利用可能です。
JobAutoで作業の自動化を行い、社内のDXの推進をしましょう。
https://jobauto.jp/2023/11/24/rpa-design-01-2/
・「ロボット作成支援機能」の開発のきっかけと想い
弊社ではロボットをお客様ご自身で作成し運用してこそ、RPAは大きな価値を生み出すととらえています。そこで「お客様自身がロボットを作成して運用する」ことをミッションに、お客様のロボットの作成と運用を支援するさまざまな機能をJobAutoへ追加してきました。
キーマンズネットの2023年の調査によるとRPA をトライアルした本格展開中の企業に「 RPA の拡大、展開時にどのような障壁があったか」について聞いたところ、おおよそ4割の企業が「 RPA ロボットのスキルを持った人がいない」と回答しています。
この結果を見てRPAのスキルがなくてもロボットを作成できる、いい方法はないだろうかと弊社では考えていました。ロボットを作成できる人がもっと増えれば、導入したRPAをもっと全社展開し自動化を推進でき、さらには業績の向上にもつながることが期待できるはずです。
そのような考えのもと、RPAを使って作業の自動化を行えていない人たちにも、ロボットの作成をして業務の効率化を図ってほしいという思いから「ロボット作成支援機能」を開発しました。ロボット作成支援機能でロボットの作成のサポートをうけていただくことで、RPAのスキルがない人でも作業の自動化が可能になります。ひいては会社のDXに寄与でき、さらなる事業の発展に貢献する可能性があると考えています。
・「ロボット作成支援機能」とは?
生成AIを使ったロボットの作成をサポートする機能です。生成AIへロボットの作成に関する質問をします。たとえば「フォルダの中のファイルの名前をすべて変更するにはどのアクションを使えばいいですか?」と質問します。AIから返ってきた回答を確認し、NGであれば再度質問をします。OKであれば、ロボットへ配置します。そして配置されたそれぞれのアクションの設定を行います。
この機能を使えば初心者がかかえる「どのアクションをロボットへ配置すれば作業が自動化できるのか?」という悩みが解決します。
・RPAツール「JobAuto」のこれまでとこれから
RPAツール「JobAuto」は2018年のサービス開始以来、「お客様自身がロボットを作成して運用する」ことをミッションに製品のアップデートを行ってきました。今後もお客様がご自身でロボットの作成と運用を可能にするだけでなく、「お客様がより短時間で楽に自動化できる」を目標にさまざまな機能をリリースしていきます。
・「お客様の作業を楽にしたい」が原点
よくお客様から作業を自動化するためにどのアクションをロボットへ設定すればいいのかわからない、という声をいただいていました。
このような場合はサポート担当へ質問をしてサポートをうければ解決します。しかしサポートへ質問するためのメールを書くのが面倒だったり、サポートからの回答が帰ってくるまでに時間がかかることで作成作業が止まってしまうことがあります。
わからないことがあったらすぐ聞きたい、しかも手間は変えずに楽に解決する、この2点を解決する手段があるのかを考えた結果、生成AIを使ったロボット作成支援機能を開発するに至りました。
お客様のロボット作成のサポートはこれがゴールではなく、より短時間に楽に作成できることを目指して次の新機能の開発を始めています。
【株式会社シジャム・ビーティービー 会社概要】
ミッション:お客様の時間を作る
会社名 :株式会社シジャム・ビーティービー
所在地 :東京都中央区日本橋小伝馬町16番5号 新日本橋長岡ビル6B
設立 :2000年9月
代表取締役:加藤 大吾
事業内容 :
- RPAツール「JobAuto」(https://jobauto.jp)の開発・サポート
- 中小向けSI事業
等
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