終活の新スタンダード！故人の想いを“正確に”託す。　　　　　　　　『海洋散骨生前契約』が10月29日から受付開始

〜死後の安心と安らぎを届ける新しい供養のカタチ〜

有限会社縁

2024年10月29日 10時00分

遺骨の粉骨・海洋散骨・墓じまい等を行う、有限会社縁（本社：鹿児島県南九州市、代表取締役：堤　裕加里）は、故人のご遺骨を粉末状にして自然に還す海洋散骨を取り扱っており、10月29日（火）より故人の想いを託すことができる、『海洋散骨生前契約』を受付開始いたします。

■故人の想いを“正確に”託せる『海洋散骨生前契約』

海洋散骨とは、亡くなられた方のご遺骨を海に撒く供養方法です。近年では供養の形が多様化してきており、「釣り・海が好きだったから散骨してほしい」「世界中の海を旅したいから、海に散骨してほしい」など、生前に海洋散骨の希望を遺す方も増えてきました。しかし、どれだけ明るい終焉を迎えても、ご遺族様は死後、精神的に余裕がなくなってしまうものです。そのため、対象の方が亡くなってから海洋散骨を手配しようとすると、場所や形式など、故人のご希望に沿わない内容で行われてしまうことがあります。また、そのような事態やご遺族様間でのトラブルを防ぐため、対象者様自身が生前予約を希望されるケースも増えてきました。従って弊社では、ご自身の「供養」や「納骨」に関する想いを正確に託すことで生前の不安をご解消いただき、ご遺族様にもご安心いただくためのお手伝いをしたいと考え、『海洋散骨生前契約』を受付けることとなりました。

■縁の『海洋散骨生前契約』

●供養・納骨の不安を抱えず安心して過ごせる

生前契約をしておくことで、死後どの場所でどのようなプランを執り行うのかなどの、故人のご意向が明確に分かるため、ご遺族様間での葬儀や遺骨処理に関する意見の食い違いを防ぐことができます。また、亡くなった後の手続きや費用面への不安が軽減されます。このように、自分の最期について事前に準備を進めておくことで、穏やかな気持ちで過ごすことができます。

●安心の没後お申し込み確定システム

生前契約をした段階では費用はかかりません。また、解約時のキャンセル料も一切かかりません。利用者の死後、代表遺族の申し込みをもって契約が確定となりますので、安心して生前にご準備いただくことができます。

●生前契約から海洋散骨までの簡単３ステップ

■縁の海洋散骨

●日本海洋散骨協会に加盟

弊社は一般社団法人日本海洋散骨協会に加盟しております。そのため、協会で取り決められているルールを遵守し、環境に配慮して散骨を行います。海洋散骨は、故人の要望を叶えるためのものではありますが、ともすれば自分本位となる危険性があります。そのため、自然にお還しする故人とご遺族様、これから散骨を希望する方々が、安全かつ安心して散骨のできる環境を提供しております。