京昆布舗田なか、夏の訪れを告げる京都の風物詩「青実山椒」新物の販売を開始
7月5日から。店舗・公式オンラインショップ・催事場でご購入いただけます。
株式会社田なか(本社:京都市東山区、代表:田中 昌宏)が運営する「京昆布舗田なか」は2024年7月5日(金)より、「青実山椒(あおみざんしょう)」の新物を販売いたします。毎年心待ちにしてくださるお客様も多い逸品を、ぜひご賞味ください。
販売ページ:https://kyokonbu.jp/plan/%e9%9d%92%e5%ae%9f%e5%b1%b1%e6%a4%92/
「青実山椒」商品概要
商品名:青実山椒
内容量:60g
原材料名:山椒の実、醤油、食塩、(一部に小麦・大豆を含む)
販売価格:1,620円(税込)
販売場所:「京昆布舗田なか」各店・公式オンラインショップ
販売ページ:https://kyokonbu.jp/plan/%e9%9d%92%e5%ae%9f%e5%b1%b1%e6%a4%92/
【催事情報】
毎年ご好評いただいている青実山椒の販売を、今年も百貨店2店舗で実施いたします。この機会にぜひお買い求めくださいませ。
・6月26日(水)~7月2日(火) 伊勢丹 新宿店
会場:本館地下1階 フードコレクション
所在地:東京都新宿区新宿3丁目14−1
※青実山椒の販売は7月1日(月)から開始
・7月3日(水)~7月16日(火) 銀座三越
会場:地下2階 GINZAステージ
所在地:東京都中央区銀座4丁目6-16
手軽に使える、風味豊かな逸品。
厳選した丹波産の実山椒を白醤油でさっと火入れをして仕上げた「青実山椒」。プチッとした食感を残しつつ、独自の製法で柔らかく炊き上げました。上品で爽やかな風味の後、青実山椒ならではのしびれる辛みを味わっていただけます。
包丁でたたいて薬味としても、白米に混ぜて山椒ご飯にしても。和洋折衷問わず数粒合わせるだけで、お料理に深みが加わります。また、酒の肴としてそのまま実山椒本来の味を楽しむのもおすすめです。
開封後は冷凍していただければ、最大1年程度保存ができます。氷点下でも固く凍らないことから、必要な時にさっと使えて大変便利です。古くから京都で親しまれてきた上品な逸品を、ぜひご賞味あれ。
ちりめん山椒の「ちりめん抜き」ニーズに応えて誕生
京都では古くから、青山椒の実が初夏の風物詩として親しまれてきました。冷凍庫の中に常備する家庭も多く、京都の食卓になくてはならない食材です。
昆布やだし商品を扱う「京昆布舗田なか」でも、ちりめん山椒や山椒昆布など、山椒を使った商品を販売しています。店頭でよくお聞きしたのは、商品に含まれる山椒だけを販売してほしいという声。試験的に催事で山椒の実だけを販売したところ大変好評で、今では当店になくてはならない初夏の風物詩となっています。
今後も店舗やオンラインショップ、催事を通して青実山椒を全国にお届けし、京都の味を広めていきたいと考えています。
京昆布舗田なかについて
京都随一の観光地である清水寺への参道、五条坂に店を構え、日本の伝統である「だし」の文化を伝える「京昆布舗田なか」。手すき昆布を極限まで薄く削った白板昆布や、ご家庭で手軽にお使いいただける京味だしパックなど、料理に深みをもたらす品々を取り揃えているのが特徴です。店頭での販売に加え、東京・名古屋など全国での催事参加やオンラインショップの運営を通して、京都が誇る繊細な味わいを広めてまいります。
【店舗情報】
・京昆布舗田なか
所在地:京都市東山区白糸町569-12
アクセス:京都市バス「五条坂」から徒歩3分
電話番号:075-551-5065
公式サイト:https://kyokonbu.jp/
【SNS情報】
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100063678307680
Instagram:https://www.instagram.com/kyokonbuho.tanaka/?hl=ja
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