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株式会社ILI
会社概要

慶應義塾大学の学生が開発した、AI搭載の視覚障害サポートアプリ「ミエルサ」

画像を言語化することで、視覚障害者の日常に起こるさまざまな問題を解決したり、状況を詳細に共有することができる、視覚障害サポートの新たな可能性を拓くアプリが登場!

株式会社ILI

あなたの視覚をサポートするアプリ『ミエルサ』

「Do Today for a better Tomorrow(明日をより良くするために、今日を行動しよう)」を企業理念に掲げる、株式会社 ILI(アイエルアイ)(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山大輔、資本金:5000万、創業:2007年、以下 ILI )は、社会貢献型サービスを積極的に開発し、誰もが平等な生活を送れるようにと、視覚障害を持つ人をサポートするAI搭載のアプリ『ミエルサ』をリリースしました。開発を担当したのはILIのAI/DX事業部に所属する慶應義塾大学環境情報学部2年生でもある杉山丈太郎。

視覚障害のある方は、身の回りの状況把握が困難です。

ミエルサを使えば、画面をタップするだけで身の回りの様子をAIが認識し、読み上げてくれます。

 実際にアプリを体験する視覚障害者の方。#弱視 #視覚障害 #インクルーシブ 

使い方のイメージを伝える動画

https://youtube.com/shorts/XND0LEm46Cs?si=NXNiUjz5J3zrBSk0

学生が中心に設立した福祉団体「SFC-IFC」

Solve=解決

Facilitate=促進

Cooperate=協力

Inclusive Future Creation

SFC-IFCは、慶應義塾大学(湘南藤沢キャンパス)の学生が中心に2023年に設立した福祉団体です。湘南藤沢を拠点として、障害やジェンダー、高齢化、人間関係、居場所など、福祉やインクルージョンに関する問題発見および解決、そのサポートを図っています。

【毎週、動画更新! 】SFC-IFC(インクルーシブ・フューチャー・クリエイション)は、真のインクルーシブな社会に向けて集まった最高の福祉集団。

https://www.youtube.com/@sfc-ifc

視覚障害サポートアプリ『ミエルサ』

アプリを起動するとカメラのプレビューが表示され、常に待機状態になります。

この状態で、画面上をタップすると写真が撮影され、AIによる画像認識が開始されます。

画像の認識が終了すると、認識結果が表示されるほか、内容を読み上げてくれます。

使い方はYouTubeの動画をご覧ください。
YouTubeの解説動画

『ミエルサ』の認識結果の表示

このアプリは、iPhoneおよびiPadのApp Storeでのみご利用いただけます。無料(アプリ内課金があります)

AndroidおよびGoogle Playストアアプリは開発中です。


撮影:Leslie Kee

株式会社ILI 代表取締役社長

『私の哲学』 編集長

グローバル・ビジネス・プロデューサー

杉山 大輔

慶應義塾大学SFCの学生達が開発した視覚障害サポートアプリ『ミエルサ』は、視覚障害者の日常生活をサポートするために作られました。このアプリは、画面をタップするだけで周囲の情報をAIが認識し、音声で読み上げることで、視覚障害のある方々がより自立した生活を送れるように支援します。株式会社ILIは社内リソースで、今後もこのような社会貢献型サービスを積極的に開発し、誰もが平等に生活できるインクルーシブな社会の実現を目指しています。是非多くの視覚障害の方に使っていただけると幸いです

プロフィール

1979年東京都生まれ、ニューヨーク育ち。19歳で起業。2002年慶應義塾大学総合政策学部(SFC)卒業。2004年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA取得)。

2007年コミュニケーション問題の解決をはかる株式会社ILIを設立。国内企業の海外展開、海外企業の日本展開を支援。文化の異なる国での円滑かつ良好なコミュニケーション活動のために、豊富なネットワークと的確な課題解決力でサポート。企業や事業、また現代の社会課題解決に対して、シームレスに、そして、グローバルなネットワークを通して最適なリソースとソリューションを提供。

"Do Today for a Better Tomorrow"を企業スローガンに、市場での価値を最大限に発揮できていない企業やプロジェクトの潜在能力を引き出し、その価値を高めるためのサポートをグローバル・ビジネス・プロデューサーとして担う。目標は、共にビジネスを構築し、その過程で生まれる喜びと利益を共有すること。

2014年(故)元ソニー出井伸之会長の立ち上げたクオンタムリープ株式会社の社長を務めた。インタビューシリーズ『私の哲学』(https://myphilosophy.global/)編集長としてさまざまな業界の先駆者、リーダー、経営者を17年間にわたり取材。

著書に『行動する勇気』(フォレスト出版)、『運を動かせ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『DDDD[ドゥドゥドゥドゥ]──「行動」だけが奇跡を起こす』(自由国民社)。『【世界標準】AO式子育て』(クローバー出版)。3男1女、4人の子供の父親。


杉山大輔オフィシャルウェブサイト

https://daisukesugiyama.jp/


撮影:宮澤正明

株式会社インフィニティー 代表取締役

株式会社ILI AI/DX事業部

デジタルエクスペリエンスクリエイター、アプリディレクター、AI/DXディベロッパー

慶應義塾大学環境情報学部(SFC)

杉山 丈太郎

プロフィール

2003年東京都生まれ。小学校時代にロボット教室クレファスにてプログラミングでのエンターテイメント体験設計に興味をもち、ライフイズテックにてプログラミングを学び始める。2020年Apple主催のプログラミングコンテスト「Swift Student Challenge」で、日本人唯一、当時最年少入賞。以降、NHK Eテレ「沼にハマったきいてみた」出演、慶應義塾大学環境情報学部入学、株式会社インフィニティー設立などさまざまな顔を持ちながら活動しており、上場企業のAI/DX化のコンサルティングやAIを用いた開発を行っている。

 Life is Tech Inc.

Life is Tech!のインタビュー

WWDCのプログラミングコンテストに入選!楽しく仲間と刺激し合える環境で学ぶ、高校生の杉山丈太郎さんにインタビュー

https://life-is-tech.com/news/member/2020-interview-award-01

iOSアプリなどの開発を手がける日本の高校生が、アップル主催のプログラムコンテストで見事に入選を果たしました。どのようなスーパー高校生なのか、横顔に迫りました。

プラスデジタル Powered by マイナビニュース

WWDCのSwiftプログラムコンテストに入選 日本人高校生の横顔

https://news.mynavi.jp/article/20200616-1057966/

「気になる10代名鑑」の484人目は、杉山丈太郎さん(19)。

小学館SteenzのTeen's Snapshots

「わくわく」とものづくりが原点!「WWDC 2020」での入選経験もあるテッククリエイター【杉山丈太郎・19歳】

https://steenz.jp/15245/

データサイエンス系大学・学部に通う先輩は、どのような学び&研究に取り組んでいるの? 今回は慶應義塾大学環境情報学部2年の杉山丈太郎さんに、大学の特色やデータサイエンス系の授業、現在力を入れている取り組みについて聞いた。

データサイエンス百景の先輩インタビュー

【慶應義塾大学SFC】データサイエンスで魔法のような体験をつくりたい!|株式会社インフィティー代表取締役 杉山丈太郎

https://ds100.jp/future/s-013/


<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社ILI

AI/DX事業部 杉山丈太郎

電話:03-6868-5624

FAX:03-6868-5628

E-mail:info@ili.inc

株式会社ILI

株式会社ILI

https://ili.inc/
東京都渋谷区
電話:03-6868-5624
設立:2007年03月
資本金:5000万円

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種類
商品サービス
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会社概要

株式会社ILIRSS
URL
https://ili.inc/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区
電話番号
03-6868-5624
代表者名
杉山大輔
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2007年03月
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