生死をさまよう闘病生活で勇気をもらった恩返しがしたい!路上ミュージシャンの活躍の場を拡げるためのスペース運営者とのマッチングサービス「KAKERU」(かける)がクラウドファンディングを開始!
ものづくり企業の経営支援と地域活性事業を手がける和田エンタープライズ(本社・東京都大田区、代表・和田淳之介)は、大好きな歌で生きていきたい、夢をつかみたい路上ミュージシャンと、集客を伸ばして売上を向上させたい商業施設・店舗等のスペース運営者を、安心安全かつ簡単に”ぴったり”つなげるマッチングサービス「KAKERU」(かける)のクラウドファンディングを5月1日から31日まで「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で募集します。
※CAMPFIRE(キャンプファイヤー)クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/740338
「KAKERU」(かける)の特徴
路上以外の活動場所を探しているミュージシャンに希望条件(エリアや報酬額)、得意なジャンルや曲なども登録可能な「表現のホームページ」を提供します。スペース運営者は自己紹介やライブ動画など言葉では伝わりにくい歌声や人柄等も見て演奏を依頼することができます。また、お互いが安心安全に依頼や演奏が出来るように、運営者も基本情報や連絡先、ステージ写真などの情報を掲載します。ミュージシャンの応援が主目的なのでミュージシャンは無料で基本機能を使えるようにします。費用はマッチングしたときに合意金額の5~15%程度をスペース運営者に請求する予定です。
代表和田の「KAKERU」にかける想い
現在は「地域活性に大きく貢献したい!」の想いを実現するため、中小企業を元気にする経営コンサルタントとして活動している代表の和田は、会社員時代の2019年(当時36歳)にくも膜下出血で生死の境をさまよいました。
約1年間の闘病生活を支えてくれたのはYouTubeの路上ミュージシャンのライブ動画でした。マイク1本で見知らぬ大衆の前に立ち、自らの手で夢をつかみとろうとするその姿に感動と勇気をもらいました。路上ライブは街に活気や彩りをもたらす大切にすべき文化なので、当初は公認下で路上ライブが行える仕組みの検討から入りました。しかし、ビジネス面で考えると天候や申請期間の長さなど多くの課題が残りました。
そこで編み出したのが公認や天候に関係なく収入が得られ、メジャーデビューの夢にも近づける「KAKERU」のビジネスモデルです。ミュージシャンだけでなく、集客したい、盛り上げたい、売上向上したい商店街や商業施設、店舗等の運営者にもお役に立てるサービスでもあります。「夢に“翔ける”」「日本中を“駆ける”」「大好きな歌に“懸ける”」「お互いに橋を“架ける”」「音を“掛ける”」 など、たくさんの想いが詰まった「KAKERU」です。
※代表 和田 淳之介プロフィール https://camp-fire.jp/profile/wada_enterprise
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