導入事例|SOMPO福祉財団、山崎香辛料振興財団 インタビュー記事を公開
助成業務システム「Graain」で財団の業務効率化を実現~申請者と事務局双方の負担軽減とペーパーレス化に貢献~
株式会社イットアップ(本社:大阪市中央区、代表取締役:小坂信太)は、当社が提供する助成業務システム「Graain(グラーイン)」の新たな導入事例として、公益財団法人SOMPO福祉財団様と公益財団法人山崎香辛料振興財団様のインタビュー記事を公開いたしました。
■導入の背景と成果
SOMPO福祉財団様
背景:
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助成金申請業務の一部はWeb化済みだが、依然として紙ベースでのやり取りが多く存在
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複数の助成金事業を運営しており、年間を通じて大きな棚が書類で埋まる状況
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申請業務の効率化、ペーパーレス化、個人情報漏えい防止が急務
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新システム導入を機に、業務や組織のあり方を見直し、時代に即した財団運営を目指す
成果:
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大幅なペーパーレス化の実現:保管場所が大きな棚から小さな棚1つに縮小
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個人情報漏えいリスクの軽減:紙の書類の大量管理が不要に
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環境への貢献:二酸化炭素排出削減によるSDGsへの寄与
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スムーズな導入:申請者からの使用方法に関する問い合わせ増加なし
山崎香辛料振興財団様
背景:
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年間約100件の申請を紙ベースで管理
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転記作業の負担やミスを防ぐために細心の注意を払う心理的負担
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書類の保管スペース確保が課題
成果:
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申請者の負担軽減:オンライン申請による利便性向上
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事務局の業務効率化:手入力作業の大幅削減、作業負担やミスの削減
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審査プロセスの改善:システム上でのスムーズなフィードバックが可能に
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コミュニケーションの円滑化:申請者との連絡がシステム上でスムーズに可能に
■導入の決め手
両財団様とも、以下の点をGraain導入の決め手として挙げています
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初期費用ゼロで導入可能な点
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クラウドサービスならではの導入時の工数の少なさ
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シンプルで使いやすい仕様
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担当者の熱意とパートナーシップ姿勢
■導入後の効果と今後の展望
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業務効率化とペーパーレス化の実現
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両財団様とも、事務作業の大幅な効率化とペーパーレス化を達成
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SOMPO福祉財団様では、保管スペースが大きな棚から小さな棚1つに縮小
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申請者の利便性向上
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オンライン申請により、24時間いつでも申請可能に
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申請状況の確認が容易になり、申請者の不安を軽減
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審査プロセスの改善
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システム上での審査員とのコミュニケーションがスムーズに
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フィードバックや修正作業の効率化
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今後の展望
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SOMPO福祉財団様:データ活用による助成プログラムの見直しや新設を検討
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山崎香辛料振興財団様:効率化で生まれたリソースを広報活動などに活用予定
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助成業務システムGraain(グラーイン)
Graainは、助成金の申請受付から採択後手続きまでの一連の流れをサポートする機能とシンプルで直感的な操作性を持ち、SaaSのメリットを最大限に活用する「助成業務システム」です。初期費用0円で構築不要、契約後最短7日で申請受付を開始できるため、コストだけでなく、システム導入に必要な知識や作業工数の負担も大幅に軽減します。これにより、助成業務システムを「より手軽に」導入いただけ、より多くの財団や助成機関の業務効率化に貢献します。今後もSaaSの特性を活かし、さらなる発展を目指してまいります。どうぞご期待ください。
【Graain】
Graain詳細 :サービスサイト
お問合わせ :お問い合わせフォーム
【株式会社イットアップ】
本社 :大阪市中央区島町2-1-8
設立 :1994年3月10日(新設分割設立日 2019年3月1日)
代表者 :代表取締役CEO 小坂 信太
お問合わせ :当社ホームページ
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