脱メインフレームによる印刷基盤の刷新において、アルミ箔・アルミペースト業界の東洋アルミニウムが「Report & Form Warehouse」を採用

~周辺システムへのデータ連携・更新を自動化し、作業時間の削減 を実現~

株式会社ユニリタプラス

 株式会社ユニリタ(東証スタンダード市場:3800)のグループ会社で西日本を中心に事業を展開する株式会社ユニリタプラス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:小野 俊治)が販売する「Report & Form Warehouse(レポート・アンド・フォームウェアハウス)」が、東洋アルミニウム株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:楠本 薫、以下 東洋アルミニウム様)にて、印刷基盤として採用されました。

■「Report & Form Warehouse」導入の経緯

 東洋アルミニウム様は、主にアルミニウム製品の製造・販売を行っています。食品・医薬・電子部品の包装材として用いられるアルミニウム箔や、塗料・顔料・印刷インキに使用されるパウダー・ペースト製品など、多様な製品ラインナップを誇ります。また、独自技術を駆使して軽量かつコンパクトな太陽光電池モジュールも提供しています。

 東洋アルミニウム様の社内同社では、メインフレームシステムからの脱却によるブラックボックスの解消と、設計書・会計系をはじめとしたあらゆる印刷業務 にかかる時間やコストの削減が求められていました。また、製造現場や営業部門では、多種多様な印刷業務が日々行われており、それぞれの要件を満たす基盤を構築する必要がありました。 

■「Report & Form Warehouse」導入後の効果

<大幅な効率化とコスト削減>

 「Report & Form Warehouse」の導入により、印刷業務の効率化が実現した。具体的には、印刷実行から1分以内に印刷が完了するようになり、従来の他社帳票作成ツールで10分かかっていた印刷時間が大幅に短縮され、業務のスピードアップと生産性の向上が図られた。

<ペーパーレス化の推進>

 紙の使用を減らして電子帳票に移行することで、ペーパーレス化が進んだ。特にみ、現場での紙の使用を削減することで業務の効率化に貢献した。また、「Report & Form Warehouse」では帳票データの長期保存ができるようになり、必要な情報に対して迅速にアクセスできるようになった。 

▽導入事例の詳細はこちら

事例URL:https://www.uniritaplus.co.jp/case/toyal

■「Report & Form Warehouse」について 

 「Report & Form Warehouse」は、管理帳票と情報活用を融合させ1つの基盤で提供することにより、ITコストを削減しつつ、情報活用を促進させる情報活用レポート基盤です。

▽製品紹介の詳細はこちら

製品URL:https://www.unirita.co.jp/products/rfw.html

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会社概要

株式会社ユニリタプラス

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URL
https://www.uniritaplus.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市中央区博労町3-6-1 御堂筋エスジービル5階
電話番号
-
代表者名
小野 俊治
上場
未上場
資本金
2500万円
設立
-