感動体験を届けるレストラン『sio』とデジタル会員権アプリ『SLAPS』が新しいメンバーシップサービスを共同開発、2025年夏にリリース予定
株式会社Decentier(東京都目黒区、代表取締役:小畑 翔悟、以下「Decentier」)は、sio株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:鳥羽 周作、以下「sio」)と業務提携し、Decentierが提供するデジタル会員権アプリSLAPS(以下「SLAPS」)を活用した、新しい飲食店向けメンバーシップサービスの共同開発を開始しました。サービスは2025年夏のリリースを予定しています。

sioは、イノベーティブレストランからファミリーレストランまで多彩な飲食店を展開し、公開レシピやフードプロデュースなど、レストランの枠を超えた食体験を提供してきました。
今回の共同開発では、そうしたsioの知見や要望をSLAPSのサービス設計に反映し、飲食ブランドとその顧客にとって「あったらすごくいい」メンバーシップ体験の創出を目指します。
もっとおいしい、レストラン体験

共同開発されたメンバーシップサービスは、sioの顧客向けにも提供予定です。
sioメンバーシップのコンセプトは「もっとおいしい、レストラン体験」。
会員権を購入したお客様は、sioメンバーシップの「ゴールドメンバー」となり、以下のような特典を受けられます。
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ゴールドメンバーカードの発行
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限定の特別イベントへの招待
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限定スペシャリテの提供
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ウェルカムサービス
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まかない試食体験
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新メニューの先行試食会
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店舗での研修体験
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人気メニューのオンライン料理教室
など
また、専属コンシェルジュによる予約サポートや、優先・直前予約の権利も付帯し、よりスムーズかつ特別なレストラン体験が可能になります。

初期リリースでは、「ゴールドメンバー」を100名限定で募集予定です。
各店舗への訪問・利用頻度や、知人友人へのギフティング、メンバーシップの紹介などのアクションによりメンバーシップはランクアップしていき、ランクに応じた権利や特典を受けることができます。
今後の展望
sioメンバーシップを通じて得た知見やフィードバックをもとに、今後も飲食店ブランドにとって使いやすく、顧客にとって魅力的なメンバーシップ体験の提供を目指して共同開発を継続していきます。
将来的には、メンバーシップやチケットをweb3技術を活用して発行する構想も進行中。
テクノロジーを通じて、メンバーにより特別な体験を提供し、メンバーシップが“新たな資産”となる世界を目指します。
sioについて
2018年にイノベーティブレストラン「sio」をオープン。同店はミシュランガイド東京2020から6年連続で掲載されており、現在「sio YOYOGIUEHARA」「sio AOYAMA」「o/sio」「FAMiRES」「NAGANO」「㐂つね」「ザ・ニューワールド」「o/sio FUKUOKA」「おいしいパスタ」と9店舗を展開しています。おいしいを超えた感動体験を提供しているレストランです。
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メンバーシップページ:https://sio.tokyo/membership/
SLAPSについて
SLAPSはライフスタイルに関するブランドがデジタル会員権を発行できるサービス。
サービスリリース当初は飲食ブランドを中心にラインナップをしていき、順次、飲食以外のファッション、ホテル、アウトドアなどのブランドのデジタル会員権の発行も進めていきます。
テスト導入を目的にβ版の提供を開始しており、2025年夏以降での商用版リリースに向けて準備を進めています。
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サービスページ:https://slaps.jp/
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株式会社Decentier(サービス運営会社):https://decentier.co.jp/
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