全国初　個人でも相続手続きを完結できる相続手続きサポートファイル「相続これ１冊（継承ノ綴り）」葬儀業界向けのリマスター版を販売開始！特許商品

各自治体に対応した申請書類１式と発送用封筒を同梱し、専門家に頼らずコストを抑えて相続手続きができる。また、2024年8月28〜29日に開催される「第10回エンディング産業展」への出展が決定しました。

株式会社TAKT-JAPAN

2024年7月31日 14時50分

株式会社TAKT-JAPAN（本社：神奈川県横浜市、代表田代貴祥）は、複雑な手続きをたった１冊で簡単に完結できる相続手続きサポートファイル「相続これ１冊（継承ノ綴り）」葬儀業界向けの改良版を2024年8月29日（木）に販売いたします（特許取得番号：7174455)。相続の手続きが煩雑で高額な費用がかかる現状を打破し、相続をもっと身近で簡単に、自分自身で進められる社会を作りたいという強い想いから開発いたしました。また開始に伴い、2024年8月28〜29日に開催される「第10回エンディング産業展」への体験型ブースを出展いたします。

相続これ１冊（継承ノ綴り）：https://keishow.net/item-detail/1577487

【相続これ１冊（継承ノ綴り）の概要:相続の在り方を再定義する】

相続手続きサポートファイル「相続これ１冊（継承ノ綴り）」は、相続手続きを誰でも簡単に、自分で完了できるようにすることを目指しています。相続の手続きが煩雑で高額な費用がかかる現状を打破し、相続をもっと身近で簡単に、自分自身の家族で完結できる社会を作りたいという強い想いから開発いたしました。

相続手続きは、多くの人にとって頭痛の種です。複雑で時間を要し、時には家族間のトラブルの原因ともなり得ます。「相続これ１冊（継承ノ綴り）」を活用いただければ、ページをめくるたびに必要な書類が完成し、その場で相続資産のリストアップから名義変更書類まで全てが完結可能になります。これまでの複雑で面倒な手続きや、高額な必要そうな費用に悩まされることはもうありません。

「相続これ１冊（継承ノ綴り」は、家族の大切な資産を守り、より早く次世代へスムーズに引き継ぐためにあります。なくなった後までお金をかけなければいけない社会ではなく、一人でも自分で相続手続きが出来る社会を実現して、少しでも家族が残してくれた財産を使って欲しいという本来あるべき想いから、本商品を開発いたしました。

【相続これ１冊（継承ノ綴り）の特徴】　　　　　　　

特徴1.単純明快な設計で、相続申請手続きの簡略化が可能

1ページずつ設問に従って作業を進めることで、相続に関する申請作業を終えることができます。本を読んで理解する方法ではなく、単純に順番に相続手続きを行なって頂ければ解決できるという商品になっております。さらに、専門家へ提出する書類も簡単に準備できるようになっています

特徴2.書き損じても安心！何度でも作成できる安心設計

多くの書類を記入する必要があるため、書き損じてしまうこともあると思います。しかし、万が一、書き損じた場合でも、添付されたQRコードをスキャンすることであなたが必要な申請書のページにアクセスし、再度プリントアウトすることができるので安心です。

特徴3.相続に必要な書類がすべて入っているから、自分で相続手続きを簡単に完結できる

相続に必要な9種類23枚の申請書類や発送用封筒が同梱されているため、役所に足を運ぶことなく、申請書を記入して郵送することもできます。書類の一覧を確認しながら、漏れがないようにチェックリストで確認し作業を進められます。

【こんな方にオススメ！】

①相続手続きに詳しくはないが、自分で相続手続きを進めたいと考えている方

②専門家への依頼に比べてコストを抑えたい方

③やりとりが面倒で自分のペースで進めたい方

④税理士や専門家に依頼するほどの財産ではない方（相続財産が３６００万円以下など）

【統計から見た　葬儀業界が抱える課題】

近年、葬儀業界は少子高齢化の影響で葬儀件数は増加傾向にありますが、同時に経営課題も深刻化しています。2023年には全国で約600社の葬儀業者が倒産するなど、業界全体で厳しい状況が続いています。その要因として、以下の問題が挙げられます。

①簡素な葬儀へのニーズの高まり

高額な葬儀を避ける傾向が強まっており、家族葬などの需要は高まる一方で、葬儀会社は利益の確保が難しくなっています。新型コロナウイルスの拡大前から、葬儀1件当たりの売上高は年々減少傾向にあります。

出典：経済産業省、業界動向サーチ -葬儀業界より作成

②相続に関する知識不足

相続市場に参入したいと考えている葬儀会社は多くいますが、相続に関する相談は専門家でないと難しいため、クライアントの疑問やニーズに対して十分こたえられていない現状があります。

③深刻な人手不足

高齢化や離職率の高さにより、優秀な人材の確保が困難になっています。葬儀業界は常に人手不足が課題とされてきましたが、今後はさらに厳しい状況になると予想されます。左記のグラフは、2020年以降の生産年齢人口数推移と今後の予測です。2010年をピークに総人口は減少し始めており、生産年齢人口といわれる、15歳から64歳の人口は今後もさらに減少していくとみられます。葬儀業界の採用活動にもかなり影響があると思われます。

出典：厚生労働省「我が国の生産年齢人口の推移と将来推計」

【相続これ１冊（継承ノ綴り）が葬儀会社で選ばれる理由】

1.人手不足でも”提案可能なソリューション”

葬儀の低価格需要が増えたことで、葬儀会社は安定した収益獲得の為、「購入角度が高い商品」・「葬儀の主要顧客層であるｼﾆｱ向けにアプローチできる商品」・「自社の、税理士紹介サービスのフロント商品」の導入が急務になると思われます。「相続これ１冊（継承ノ綴り）」はこれら3つをすべて満たしており、葬儀会社の収益安定化を図るうえで非常に有効な商品になると確信しております。

2.知識不足の補完できる商品

「相続これ１冊（継承ノ綴り）」には相続に関するあらゆる情報が網羅されています。葬儀後にお客様が士業や相続サービスを選ぶ際のガイドとして機能し、知識不足を補完します。また、「相続これ１冊（継承ノ綴り）」を導入すれば、フロントに立つ職員が専門的な知識を有する必要はなく、「相続これ１冊（継承ノ綴り）」をクライアントにお渡しするだけで、クライアントのニーズを満たすことができます。

3.葬儀後の相続サービスを提供しやすい環境を提供できます

葬儀後や葬儀の打ち合わせ中に相続関連の商品をお渡しされると思いますが、「相続これ１冊（継承ノ綴り）」は葬儀のクライアントが使用をします。そこで今まではわからない事や不明点は相続サービス企業等にご相談されてしまうケースも多くなるかと思いますが、導入企業様の連絡先等が「相続これ１冊（継承ノ綴り）」に記載されているため葬儀後の相談も他社より、葬儀までに培った高い信頼性により今まで以上の受注増加を見込めます。

【今後の展望】

葬儀業界の皆様がご使用していただく事により１人でも多くの方が相続手続きが簡単に時間が掛からず出来るという事をご理解頂き、少しでも多くの家族の時間や、財産の分配が出来るようになる社会の発展に寄与して行ければと考えております。また、随時セミナーやイベント参加なども行っていき普及して行く予定です。

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また、販売開始に伴い、2024年8月28〜29日に開催される「第10回エンディング産業展」への体験型ブースを出展いたします。ブースでは実際に手続きの進め方を体験できます！

【本展示会のブースポイント】

①実際の商品を体験できる！
「相続これ１冊（継承ノ綴り）」を直接手に取ってご覧いただける機会がございます。商品の質感や内容を確認し、その詳細を実際に感じ取っていただけます

②営業フローのデモを体験できる！
「相続これ１冊（継承ノ綴り）」の導入後、具体的にどのように業務に組み込むかをデモンストレーションでご紹介します。商品の受け渡しから、お客様への説明、そしてフォローアップまで、実際の営業フローを詳しくご覧いただけます。これにより、導入後の業務がスムーズに進むことを確認いただけます。

③質疑応答セッションで”不明点”解消！
展示会では、商品に関するご質問に専門スタッフが直接お答えします。導入に関する疑問や懸念点について、具体的な解決策をその場で提案いたします。また、他の参加者との情報交換もできる貴重な機会ですので、業界の最新情報や他社の取り組みについても知ることができます。

リマスター版では、既製品形式を葬儀業界向けにバージョンアップいたしました。金額は定価8,800円を特別価格(6,600)円にてご提供、業者名やロゴの印字が可能となります。

多くの特典も用意しておりますので

ぜひ、この機会にI-14ブースにてご体験ください！