社内の一体感醸成プラットフォームWORKSTORYが、総務省後援「ASPICクラウドアワード2024」にてASPIC会長賞を受賞しました

株式会社ワークストーリー

2024年11月28日 16時48分

株式会社ワークストーリー（本社：東京都港区、以下：ワークストーリー）が提供する社内一体感醸成プラットフォーム「WORKSTORY」が、2024年11月20日に開催された総務省が後援する「ASPIC クラウドアワード 2024」にて、「支援業務系 ASP・SaaS 部門」のASPIC会長賞を受賞しました。

ASPICクラウドアワード

https://www.aspicjapan.org/event/award/18/index.html

サービスサイトURL：https://workstory.co.jp/

先日11月20日行われた「ASPICクラウドアワード2024授賞式」にて、WORKSTORYは支援業務系ASP・SaaS部門にてASPIC会長賞を受賞いたしました。

ASPIC会長賞は、ASPIC会長の河合輝欣氏が認めた優秀なクラウドサービスに与えられる賞となっております。

■ASPICクラウドアワードとは

「ASPICクラウドアワード」は、ASPICが総務省などの後援により、日本国内で提供されている優秀かつ社会に有益なクラウドサービスを表彰するものです。

2006年に第1回が開催されて以来、今年で第18回となります。

総務省の後援を得て、2015年からは総務大臣賞の授与も行われています。ASPICクラウドアワードは、国内外のICT業界やユーザ企業・団体から高い認知を得ている歴史のあるアワードです。

授賞式には阿達総務副大臣も駆け付け、各部門受賞者に対する祝意とAIやクラウドなどのデジタル技術を活用した民間のサービスの地域での活用を後押ししていく旨のご挨拶をいただきました。

弊社のサービスWORKSTORYは、今回の賞を励みにより一層社員の一体感の醸成やモチベーション管理に悩む各地方の民間企業の手助けになるサービスを目指し発展を続けます。

■WORKSTORY開発の背景

WORKSTORYは、『企業の一体感作りやモチベーション管理を楽にする』一体感醸成プラットフォームです。

企業は昨今、社員のモチベーションの管理や部署間の連携、また会社の魅力を伝えるための施策に多大なコストと時間をかけて取り組んでいます。

ですが、飲み会や研修、朝礼、社内報などこれまで効果のあった施策も、時代の変化に伴いコストや効率が見合わなくなる、社員から敬遠されるといった悩みが生まれてきました。

私たちは母体であるワークスメディアにて、創業から20年近く会社の特色を発信するオウンドメディアを運営し、企業の取材を数多く手がけてきた実績を活かし、どんな企業も持つ会社の魅力を社員に伝えるためのプラットフォームの開発に着手しました。

Z世代に近いチームメンバーを集め、一方的な発信である社内報とも、会話がメインのSNSや業務管理ツールとも異なる「シンプルに会社の魅力を可視化し、一体感を生み出すツール」にこだわって開発を行いました。

■WORKSTORYの特長

会社をわかりやすく可視化したデザイン
運用に手間がかからないUI
場所を選ばない手軽さ
エンゲージメントの可視化
グローバルに対応した110か国語リアルタイム翻訳

開発するにあたり、Z世代でも親近感が湧きやすく、親しみやすい「硬くなりすぎない」デザインで他部署の取り組みや社長のメッセージがわかるようにこだわりました。

そして、運用が大変だというイメージを一新するため、わかりやすいUIにこだわり、手軽でスムーズに利用出来るようにしました。

アプリでの開発により、いつでもどこでも手軽に会社の魅力に触れることができ、かつ利用状況をグラフにする事で、エンゲージメントを可視化しました。

昨今のグローバル人材の雇用やインバウンド需要を受け、110か国語のリアルタイム翻訳にも対応しており、母国語でやりとりすることが可能です。

サービスサイトURL：https://workstory.co.jp/

■担当者のコメント

WORKSTORYは「社長や他部署の魅力、会社が行っている面白いイベント、部署の取り組みやメンバーのエピソードを気軽に伝えるツールがあればいいのに」と、私自身が考えて立ち上げたサービスです。

これまでになかった発想のため類似するサービスも少なく、ローンチ当初は苦戦しましたが、直近のお客様のアンケートでは担当者満足度100%を達成することができ、自信になりました。

会社のエンゲージメントを上げるための施策はどれも手間がかかり難しいというイメージを払拭するため、シンプルなUIで運用の手間を少しでも省く事や、ユーザーが自ら使いたくなるようなデザインを一番に考えて開発にあたってきました。

ASPICアワードにて、ASPIC会長賞という大変光栄な賞をいただき、これまでのこだわりが評価を頂くことができ大変嬉しく思います。これからも各企業が手間をかけずに一体感を作れるツールとして、広くベンチャー企業と社会に貢献できるよう努めてまいります。

■株式会社ワークストーリーについて

2,000社を超えるオフィスの内装デザインや移転、社長インタビューサイトを運営していたノウハウを元に、「会社の魅力を再発見し、それを従業員に伝える事」を使命として、コミュニケーションプラットフォームの企画運営、オウンドメディア、システム開発・運用を行っています。会社の魅力を最大化させるサービスで日本のベンチャー企業に貢献していきます。

WEBサイト：https://workstory.co.jp/company.html

オウンドメディア：https://workstory.co.jp/media/