レトロなインテリアで「しぜんとあつまる」空間を提案する、ノスタルジックなインテリアブランド『お茶の間計画』を発足。
家族と会話する時間、つくれていますか?家族が集まるお茶の間をもう1度。
株式会社アイズコーポレーション(本社:福岡県、代表取締役:田所 秀徳)は、2024年10月9日、インテリアブランド『お茶の間計画』のローンチを正式に発表いたします。本ブランドは、忙しい現代の生活の中で失われつつある「お茶の間文化」を再現し、家族や友人が自然と集まる温かい空間を作ることを目指しています。
お茶の間計画公式ECサイト
■ ブランドコンセプト:しぜんとあつまる
「お茶の間計画」は、日本の家庭に根付いていた「お茶の間」という家族が集う空間を、現代の暮らしにふさわしい形で提案するインテリアブランドです。第一弾は、レトロなデザインを取り入れたこたつを中心に、懐かしい記憶と感覚にアプロ―チするインテリア商品を展開します。忙しい毎日を送る現代人にとって、家族や友人との温かい時間を取り戻すことができる場所を提供することを目的としています。
■ 令和時代における「お茶の間」の重要性
現在、多くの人が個別のデバイスに没頭し、見たいものを見るようになり、世代間ごとに受け取る情報の偏りが顕著になり、価値観の細分化が生じています。結果、家庭内での会話や何気ないコミュニケーションが減少し、様々な家庭問題・社会問題を引き起こしています。本来、心と身体が休まる場所である自宅の中でさえストレスを溜めてしまうことは、子育て世代からシニア世代までの多くの世代に悪影響であると考えます。
お茶の間計画は、このような現代の課題を解決するために、家族や親戚・友人が一つの場所に集まり、心のつながりを少しでも高めるインテリア提案を行い、忙しさの中で失われがちな「しぜんとあつまる」時間を再構築することを目指しています。
調査の結果、お茶の間というワードに対して「懐かしい」と感じてノスタルジーを感じていただける世代は、30代が最後という結果になりました。何をするでもなく、自然と家族が集まる場所があった「日本のお茶の間」が与えてくれた恩恵を、再確認できる最後のタイミングかもしれません。
■ 商品と提供する価値
お茶の間計画では、第一弾として昭和時代を思い起こさせるレトロなイメージのこたつセットや座布団などをご用意しました。今後も自然素材を使用したインテリアを取り揃え、家族や友人が「しぜんとあつまる」場所をデザインしてまいります。
特別な準備や新しい習慣を持つ必要はありません。お茶の間計画のコンセプトに同調いただき、私たちのインテリアを取り入れるだけで、少しずつ家族やご友人との団らんや会話が増え、忙しい現代社会に必要な心のゆとりを取り戻すことができると信じています。
■ 広報のコメント
「お茶の間計画は、ただのインテリアブランドではありません。私たちは、あの時代に家族が集まり、会話を楽しんだあの空間を、現代の家庭に再び提供したいという思いからスタートしました。お茶の間の温かさを取り戻し、家族や友人が自然と集まる空間を通じて、日常の中で失われがちな絆を再構築していただければと考えています。」
■ 発売開始日と今後の展開
お茶の間計画は、2024年10月9日より公式オンラインストアにて商品の販売を開始いたします。また、SNSやウェブサイトを通じて最新情報を随時発信していきますので、ご期待ください。
お茶の間計画公式ECサイト
株式会社アイズコーポレーションについて
株式会社アイズコーポレーションは、福岡県大木町に本社を構え、2006年に設立された企業です。生活関連用品やインテリア用品、家具、収納用品を中心に、インターネットを通じて幅広く商品を販売しています。私たちは、お客様に豊かな暮らしを届けることを目指し、一人ひとりに合った快適な空間作りを提案しています。
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