10月16・17日【株式会社フルバリュー】中小企業の企業価値を最大化！『街のAI屋さん』が大阪勧業展2024に出展

株式会社フルバリュー（本社：大阪市、代表取締役：吉田健志）は、AI技術を駆使して企業価値を

最大化することを目的に、2024年1月に設立されました。

「街のAI屋さん」として、AI導入に躊躇する中小企業の経営者に寄り添い、AIを身近で実践できる環境をすべての企業に提供します。

【大阪勧業展2024】とは？

大阪府内の優秀な中小企業等が一堂に会する多業種型総合展示商談会。
参加者のビジネスチャンスの拡大、企業間における幅広い交流の促進を通じて大阪府内の経済活性化を目指した展示商談会です。

ご興味がある方はぜひ、足をお運びください。

【大阪勧業展2024】詳細

1日目：　10月16日(水) 10:00~17:00

2日目：　10月17日(木)  09:30~16:00

場所：　 大阪市中央区本町橋2-5 マイドームおおさか 展示ホール 1F・2F・3F

入場料：　無料

主催：　大阪商工会議所・堺商工会議所・大阪府商工会連合会

共催：　大阪府内の商工会議所・商工会

詳細については https://kangyo.osaka.cci.or.jp/ よりご確認ください。

会社設立の背景

株式会社フルバリューは、代表の吉田健志が大阪のITスタートアップ企業でNo.2として勤務していた経験から誕生しました。

当時のミッションは「誰よりも早く企業を成長させる」ことで、イノベーションを起こすために奔走し、オンライン商談や顧客管理システム、Googleを活用した社内情報共有の仕組みなど、最新のデジタルツールを導入。

結果として、3年間で社員5名のスタートアップを社員100名、年商6億円の規模にまで成長させることに成功しています。

実は吉田はかつて、同僚から「インテリぶってるゴリラじゃん」とからかわれるほどの機械音痴であり、ITやデジタルツールに苦手意識を持っていました。そんな吉田でもデジタル化を推進し成果を上げられた経験から、「誰でもAIを使いこなせる」という信念を持ち、AI支援の会社設立を決意します。

一方で、近年世界的にDX（デジタルトランスフォーメーション）が進む中、日本の中小企業における

AI導入は依然として遅れたままです。

その背景には、AIに対するリテラシーの低さや失敗を恐れる国民性など、DX化を妨げるさまざまな

要因があります。

中小企業庁が展開している戦略的基盤技術高度化支援事業（通称：サポイン）の「中小企業のAI導入インパクト」と題した資料によると、国内の中小企業がAIを積極的に導入することで、2025年までに最大34兆円の経済効果が見込まれています。日本の全企業のうち99.7%を占める中小企業には、それだけの経済的影響力があるのです。

こうした状況を目の当たりにし、「最新技術の導入をサポートする存在があれば、中小企業の成長をさらに加速できる」と確信した吉田は、企業価値を最大化するためのパートナーとしてフルバリューを立ち上げました。

事業内容

フルバリューでは、AI活用支援・マーケティング支援・メディア制作運営を主要事業とし、企業のDX（デジタルトランスフォーメーション）を包括的にサポートします。初心者にも分かりやすいAI研修や、企業に最適なツールの導入など、実践的で効果的なソリューションを提供します。

「街のAI屋さん」として、すべての中小企業にAI活用のきっかけを提供するだけではなく、実際に活用できるまでを伴走し、企業価値が向上するまで寄り添うことを使命としています。

CMや書籍の出版、自社Webメディアを通じて積極的に情報発信を行い、AI活用の重要性やその実践方法を広く伝えています。企業がAI技術を効果的に取り入れられるよう支援し、社会全体のデジタル化推進に貢献しています。

CMを活用したAI化の啓蒙

書籍の出版

自社Webメディアでの情報提供

今後のビジョン

3年後にはすべての中小企業の経営者が、 

「我が社はAIを活用できている」と自信をもって言える国にする

日本では、多くの中小企業がAI導入に対して不安を抱いていますが、フルバリューは「AIは難しい」という固定観念を払拭し、「できる！」という自信を持てる環境づくりを目指しています。

AIの知識やスキルを学ぶ機会を提供し、AIを「特別な技術」から「身近な実用ツール」として活用できるよう支援します。

代表取締役　吉田健志

創業期のデジタルマーケティング会社に

セールスチーム立ち上げから参画。

トップセールスとして増収・増益に貢献しながら、9年間で300社以上のコンサル実績あり。

中小企業のAI活用課題を解決するため

当社を設立。