日本・台湾を舞台に、リアルな世界とメタバースの世界を行き来する 秦建日子監督脚本の《初恋ミステリー》映画製作決定!
日本の魅力を海外との合同作品の「地方創生映画」で世界に発信する
株式会社エンターアーツプロモーション(東京都中央区)は9月11日(水)、多くの映画事業をアジア に展開するPAUL MONKEY社(台北市)と、「地方創生映画」を製作することを発表した。 この映画は、日本国内、そして海外に向けて、観光資源や物産など、地域の魅力を発信をすることを 目的としており、監督脚本には、『HERO』『アンフェア』など大ヒット作を数多く手がけるミステリ ーの名手であり、これまでにも岐阜県や愛知県をはじめとする様々な行政と地方創生映画を製作して きた秦建日子を迎え、 日本の大阪府泉南市と泉大津市、そして台湾を舞台に、インバウンドだけではなくアウトバンドも視 野に入れた海外との合同映画製作を行う。
物語は、日本に住む女子高生と台湾に住む⻘年がメタバース上で出会い、リアルな世界とメタバース の世界を何度も往復しながら、そこで繰り広げられるミステリーと二人の切ない初恋模様を描いてい く。撮影は2025年の冬を予定しており、公開は2026年春頃になる見込み。
海外と連動した地方創生映画のプロジェクトがいよいよ始まる。
監督脚本を務める秦建日子のコメント
美しい愛の物語を紡ぎたいと思いました。心がホッコリ 温まるような。誰かを愛するって素晴らしいと思えるよ うな。そして、こんな話を考えました。男の子がいて、 女の子がいて、とあるオンラインのゲームの中で出会っ て、お互い、恋を意識するようになって、現実の世界で も会おうということになって、でも男の子が待ち合わせ 場所に行くと女の子は来ず、代わりに現れた謎の人物が男の子にこう言うのです。
「いくら待っても彼女は来ないよ。僕がさっき、殺してしまったからね」
そうです。この物語はミステリでもあるのです。でも、大丈夫です。心がホッコリ温まるような。 誰かを愛するって素晴らしいと思えるような。そして自分も彼らと同じ街で暮らし、同じ景色を見、 同じように愛の心を育みたくなるような、そういう作品を全力で作りたいと思います。応援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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