株式会社StartLink｜経営基盤DXの「SaaS統合によるフルオートメーション支援」を提供開始

株式会社StartLink（本社：東京都中央区銀座、代表取締役：今枝拓海、以下 StartLink）は、経営基盤DXパッケージの提供を開始。具体的なオペレーション改善事例とSaaSツールも紹介。

株式会社StartLink

2024年10月31日 08時40分

SaaSの活用が進み、複数のツールを横断して活用しないと事業推進が難しくなってきている近年では、経営基盤のDX化の重要性が年々高くなってきています。StartLink（スタートリンク）は、CRM・会計ツール・議事録ツール・チャットツールなど、複数のツールを横断的に連携し、統合的な経営基盤を確立するためのパッケージの提供を開始します。

提供パッケージ概要

経営基盤DXの「SaaS統合によるフルオートメーション支援」は、事業推進に必要な複数ツール同士の情報連携を円滑にし、社員の無駄な業務工数を減らすことで事業のトップライン向上のためのコアタイムを増やすことを目的としています。

無料の資料ダウンロード：経営基盤DX｜SaaS統合によるフルオートメーション支援

StartLink（スタートリンク）の支援パッケージの中では、以下のツール種別を想定しています。

ツール種別	具体的なツール名
CRM/SFA	HubSpot/Salesforceなど
会計システム	freee会計/マネーフォワードなど
プロジェクト管理ツール	Asana/monday.comなど
ファイル管理システム	Google Drive・Box・Sharepointなど
議事録ツール/CTI	tl;dv/MiiTel/Zoom Phone など
SaaS連携データベース	Yoom など

具体的な業務改善例（CRMを軸として経営基盤DX）

実際の業務改善例を抜粋します。StartLink（スタートリンク）が支援するプロジェクトでは、より業務フローに合わせた設計を企業様ごとにカスタマイズして提供させていただいております。

CRM（HubSpot/Salesforce）に企業情報を作成したタイミングで、
1. 自動的にfreee会計に取引先情報が作成される。
2. Googleドライブの取引先フォルダが作成される。
CRM（HubSpot/Salesforce）で商談情報を作成したタイミングで、
1. 自動的にNotionで案件情報を記載した案件ページが作成される。
2. CRM内にNotionのURLが自動的に格納される。
3. freee会計に「取引」の作成と、freee請求書で「見積」を自動作成される。
ZOOMやGoogle Meetでオンラインミーティングをした後で、
1. 自動的にレコーディングURLと音声書き起こしによるAI議事録がCRM（HubSpot/Salesforce）に格納される。
2. 合わせてGoogleドライブの録画フォルダにアップロードされる。

パッケージの提供金額（要件によって変動）

パッケージの金額感としては、概算で500万（税別）以上でのご提供が多くなっておりますが、DX要件や活用いただいているツールによって、金額感は変動します。

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株式会社StartLinkの事業概要と展開するビジネス

StartLink（スタートリンク）は、CRMデータベースに特化して戦略・構築支援をするCRMのミニマムコンサルティング会社です。HubSpotやSalesforceなどCRMパッケージを軸に企業のDX推進を行う支援事業と、基幹システム等の重要データベースの戦略設計・事業活用の支援を行うコンサルティングを展開します。