【導入事例】共通ポイントサービス「Ponta」関連アプリが広告マネタイズソリューション「Playtime」導入 3か月で売上10倍アップに貢献

モバイルアプリ広告プラットフォームを提供するadjoe GmbH(本社:ドイツ、ハンブルク 代表:Jonas Thiemann)は共通ポイントサービス「Ponta」の関連アプリ「Green Ponta Action」においてアプリ内広告マネタイズソリューション「Playtime」を導入いただきました。その効果を報告します。
Playtime導入の背景
【Green Ponta Action概要】

Green Ponta Actionは「今日することで、未来を変えてゆく」をコンセプトにしたスマートフォンアプリで、株式会社ロイヤリティ マーケティング(代表取締役社長 長谷川 剛)が運営しています。2021年4月にはiOS、同年10月にはAndroid版がリリースされました。
Green Ponta Actionは「あるく」「知る」「宣言する」「クイズ」「すいみん」など日常の小さなアクションを通じてスコアをため、それらを積み重ねて持続可能な未来を目指すアプリです。
ステージに応じてPontaポイントがたまる特典もあり、2025年3月時点で120万ダウンロードを達成しています。
【導入前の課題や目的】
Green Ponta Actionには、ユーザーがアプリ内に掲載される広告のサービスを利用することで、収益の一部が社会貢献団体に寄付される機能があります。さらに、同アプリの継続的な運営に向けて、安定した収益源を確保するためにも広告を導入する必要がありました。一方、アプリ内に広告が氾濫し、Green Ponta Actionの世界観が崩れるのは避けたいという同社の思いがありました。
Green Ponta Actionの世界観を守りつつ高い収益率を確保できる収益源を探していた中で、当社の「Playtime」をご提案しました。
「Playtime」は、主にゲームを軸にしたオファーウォール広告(=ユーザーが特定のタスクを完了することで報酬を得られる、リワード広告の一種)です。ユーザー自身がプレイしたいゲームを自ら選択してダウンロードするため、Green Ponta Actionの世界観と広告のバランスを崩すことなくユーザーに受け入れてもらえるのではないかということから、導入に至りました。
Playtime導入後の効果

Green Ponta Action は、同社が以前導入していた国内のオファーウォールと比較すると、Playtime導入後わずか3か月で10倍以上の売上アップに繋がりました。また、ARPDAU(=デイリーアクティブユーザーの平均売上)も10倍向上しました。
これらの圧倒的な効果に対し、株式会社ロイヤリティ マーケティング様より高い評価をいただきました。
【株式会社ロイヤリティ マーケティング
新規事業開発部 谷口 史洋様よりコメント】
Green Ponta Actionはサステナビリティに関するアプリという特性上、ユーザーが体験する世界観を大事にしています。
Playtimeの導入後、アプリの世界観を崩すことなく運営維持のための収益確保が実現できる点や、ユーザーが達成に必要な条件が一目で分かるUIとなっている点などを実感しており、Playtimeには大変満足しています。

Playtimeについて
Playtimeは、ユーザーがアプリゲームを遊んで達成したイベントもしくはそのプレイ時間に応じて、アプリ内通貨を継続的にユーザーに報酬として付与するアプリ用広告マネタイズソリューションです。ファーストパーティデータと機械学習テクノロジーが、ユーザーが好むアプリゲームのオファーだけを表示する高度なターゲティングパワーを果たし、より高い継続率とエンゲージメントを実現します。さらに、即時かつ継続的な報酬を提供することで、長期的なリテンション(既存顧客維持率)を維持します。
(サービス詳細:https://adjoe.io/ja/solutions/advertise-your-app/playtime/)
会社概要
会社名 :adjoe GmbH
所在地 :An d. Alster 42, 20099 Hamburg, Germany
代表者 :Jonas Thiemann
会社HP :https://adjoe.io/ja/
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