埼玉・岩槻リサイクルセンター壁面アート作品名を公募から「flourish(フローリッシュ)」に決定! 未来を描く大学生の案を採用、多くの応募に感謝
「flourish」が示すのは繁栄と成長。学生アーティストRin Sato氏と連携し、地域と自然を繋ぐ岩槻リサイクルセンター(埼玉県さいたま市)の壁面アートが新たなシンボルに
環境事業を手掛ける株式会社藤榮商事(埼玉県さいたま市緑区)は、岩槻リサイクルセンターの壁面アート作品名を「flourish(フローリッシュ)」に決定しました。作品名を一般公募し、多数の応募の中から市内在住の大学生、岡田吉平さんの案を採用。繁栄や成長を示す「flourish」という名前は、テーマである「SDGs」「カーボンニュートラル」「木」と見事に調和し、地域と自然、そして未来への繁栄を願うメッセージが当社の理念と共鳴するものでした。
▶応募者 岡田吉平さんの作品名に込めた思い:
「『flourish』には「草木が繁茂する」「栄える」という意味があることから、テーマや御社名にピッタリなネーミングだと考えました。響きもシンプルで美しいと思います。」
▍Rin Sato氏のコメント:
「『flourish』は、会社の繁栄、自然の繁栄、アートの繁栄を表していて、とても素敵な名前だと思いました。」
▍代表新藤のコメント:
「地域の大学生から応募いただいた素晴らしい名前が選ばれたことをとても嬉しく思います。『flourish』という名前とともに、このアートが地域のシンボルとして愛され、未来への希望を照らす存在になることを期待しています。」
このたびは、多くの皆様から素晴らしいご応募をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
▍地域と共に未来を描く「壁面アートプロジェクト」とは?
当社が地域との共生・環境保全・持続可能な社会の実現を目指し、岩槻リサイクルセンター(同岩槻区)の防塵壁(15m×4m)をアート作品の場として活用したプロジェクトです。
地元の学生アーティストRin Sato氏(同岩槻区在住)が参加し、「SDGs」「カーボンニュートラル」「木」をテーマにした作品が完成しました。(制作期間:2024年10月11日~11月12日)
■所在地/岩槻リサイクルセンター
埼玉県さいたま市岩槻区大字末田字上手2048-2
■制作過程
Instagram:https://www.instagram.com/touei_official
※作品は沿道から御覧いただけますが、交通量の多いエリアですので車両には十分にご注意ください。
Rin Sato氏について
さいたま市岩槻区在住の学生アーティスト。小学4年生の頃より作品づくりを開始する。2023年「第107回二科展」入選、「国際公募展第12回躍動する現代作家展」新人賞を受賞。2024年には初の個展をアメリカ・フィラデルフィアで開催、「第51回近代日本美術協会展」入選。現在、テンプル大学ジャパンキャンパス(アート専攻)4年生
▶Instagram:https://www.instagram.com/rinstyleart/
▶自己紹介動画:https://youtu.be/FAq0MlkMi64?si=Ni1vqFo6h8Yd8mZe
岩槻リサイクルセンター(一般廃棄物中間処分施設)
操業開始:2023年
内容:木くず・選定枝・伐採木等の破砕(チップ化)
所在地:埼玉県さいたま市岩槻区大字末田字上手2048-2
▶施設紹介動画:https://youtu.be/FAq0MlkMi64?si=Ni1vqFo6h8Yd8mZe
会社概要
社名:株式会社藤榮商事
設立:1981年
事業内容:環境事業、土木工事、不動産
所在地:埼玉県さいたま市緑区中尾943-2
代表取締役:新藤友啓(しんどう ともひろ)
▶コーポレートサイト:https://toueisyouji.co.jp/
▶Instagram:https://www.instagram.com/touei_official/
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