2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「EARTH MART」テーマ事業プロデューサー小山薫堂さんが今まさに心を動かされているものとは「the story of moment」第２回公開

サントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」と俳優の藤木直人さんがお届けする対談番組コンテンツ

サントリー株式会社

2025年8月8日 17時00分

サントリー（株）は、サントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」ブランドの魅力を伝える、対談番組コンテンツ「the story of moment」をYouTubeサントリー公式チャンネルにて配信中です。

URL：https://www.youtube.com/watch?v=jyH9QVj-5Qo

「the story of moment」概要

「the story of moment」は、時代を創る表現者たちが、今まさに心を動かされているものについて語る対談番組コンテンツです。MCは俳優の藤木直人さんが務めます。流行やトレンドではなく、その人自身の感性を深堀りしていくことで、「表現者たちが感じる“旬”や“瞬(瞬間)”」を取り上げていきます。視聴いただいた方自身も“今感じていること”に思いを巡らせ、人生における“旬”や“瞬”を考えるきっかけになるような、対談をお届けしていきます。

「the story of moment」第2回

2025年8月8日（金）より「the story of moment」の第2回を、YouTubeサントリー公式チャンネルにて公開します。第2回のゲストは、放送作家・脚本家・京都芸術大学副学長・料亭「下鴨茶寮」主人を務める、小山薫堂さんです。さらに、2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「EARTH MART」テーマ事業プロデューサーも務めており、番組内では、シグネチャーパビリオン「EARTH MART」に込めた想いも語られています。また、多方面で活躍している小山さんが今心動かされているものにも、MCである俳優の藤木直人さんが迫ります。

＜第2回概要＞

・MC　　：藤木直人

・ゲスト　：小山薫堂

・視聴URL：https://www.youtube.com/watch?v=jyH9QVj-5Qo

今後の展開

2025年内に、計3回の発信を予定しています。（現在、第2回まで配信済み）

都度、公開のタイミングで、Xおとなサントリー公式アカウントやInstagramサントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」ブランドアカウント等から情報を発信する予定です。

藤木直人（ＭＣ）

早稲田大学理工学部在学中に映画『花より男子』花沢類役に抜擢され、1995年デビュー。その後『ナースのお仕事』シリーズ、『ホタルノヒカリ』シリーズ、『ラスト・シンデレラ』など数多くの話題作へ出演。舞台では2008年に初舞台を踏み、その後出演した蜷川幸雄氏演出の『海辺のカフカ』ではワールドツアーを経験。蜷川氏の最後の演出作となる舞台『尺には尺を』では主演をつとめる。

俳優活動と並行して音楽活動も精力的に行い、1999年にメジャーデビュー。これまでのライブ本数は250本以上。また、2014年からTOKYO FM系列『SPORTS BEAT supported by TOYOTA』メインパーソナリティー、2025年からABCテレビ・テレビ朝日系『朝だ!生です旅サラダ』MCを務める。近年の出演作品はTBS『アンチヒーロー』、テレビ東京『D&D〜医者と刑事の捜査線〜』、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』主演ハリー・ポッター役、Netflix『グラスハート』など。現在放送中のフジテレビドラマ『最後の鑑定人』(毎週水曜よる10時放送)では主演・土門誠にて出演中。

小山薫堂（第2回ゲスト）

放送作家。脚本家。京都芸術大学副学長。料亭「下鴨茶寮」主人。

1964年熊本県天草市生まれ。日本大学芸術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」など斬新なテレビ番組を数多く企画。脚本を担当した映画「おくりびと」で第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞を獲得。

執筆活動の他、地域・企業のプロジェクトアドバイザーを務め、熊本県のPRキャラクター「くまモン」の生みの親でもある。2025年大阪・関西万博では、テーマ事業プロデューサーの食担当として、シグネチャーパビリオン「EARTH MART」を企画。「ライカと歩く京都」の出版やライカギャラリーにおける写真展の不定期開催など、写真に関わる仕事も多数。

また、日本人が日常の習慣として疑わない入浴行為を突き詰め、日本文化へと昇華させることを目的に「湯道」を提唱。2023年には企画・脚本を務めた映画『湯道』が公開。雑誌Penで「湯道百選」を連載中。

サントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」

サントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」は、日本ならではの6種のボタニカル※1（桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子）と伝統的なジンの8種※2のボタニカルを使用しています。「サントリー大阪工場　スピリッツ・リキュール工房」にて、蒸溜器の使い分けや蒸溜方法を工夫することで、多彩な原料酒をつくりだし、匠の技でブレンド。“自然素材を活かしつつ、調和された味わい”にご好評いただいています。2017年の発売以来、約60カ国※3でお取り扱いいただき、海外の販売ボリュームが約9割を占める、世界でも評価の高いグローバルブランドであり、日本国内でも2024年1－12月の販売数量は対前年134％と極めて好調に推移しています。

※1　草根木皮（そうこんもくひ）

※2　ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、カルダモンシード、シナモン、

ビターオレンジピール、レモンピール

※3　2024年末時点