【導入事例】福岡県篠栗町の三田(さんた)医院が、順番待ち「matoca(マトカ)」を導入し、スタッフ一人分の作業削減!
医療DX化の第一歩としてmatocaを導入した三田医院の活用法とは?!

医療施設やクリニック向けにLINEで順番待ちや呼び出し通知が可能なサービスを開発・提供する株式会社ブレイブメディカ(本社:千葉県流山市おおたかの森、代表取締役:磯本 悟、以下 当社)は、医療法人三田医院(以下、三田医院)が当社のmatoca(マトカ)を導入し、患者さまの利便性向上と、スタッフ業務の大幅軽減をした事例を公開いたしました。
※導入事例ページはこちら
https://bravemedica.co.jp/case/clin-santa-com
■導入の背景
福岡県糟屋郡篠栗町にある三田医院は、地域に根付いたクリニックとしてよりよいサービスを提供するため、医療DXの導入を検討されていました。「まずは順番予約システムの採用から」と、2024年10月に小児科でのトライアルで効果を感じたため、同年12月から本格導入しました。
■ 導入前の課題
今まで予約や順番待ちシステムを利用したことがなく、診察待ちの間に外出した患者さまを電話で呼び出したり、おおよその待ち時間について聞かれた時は診察室まで紙カルテを確認に行くなど、スタッフの業務負担が大きく、患者様の利便性も高いとは言えない状況でした。
■ 「matoca」導入の効果
■三田医院のメリット
①待ち状況の把握が簡単に
診察室までカルテを確認しに行かなくても、受付のタブレットで待ち状況が把握できるようになり、患者さまに待ち時間の目安を伝えるまでが早くなりました
②電話での呼び出し回数削減
以前は待ち時間中に外出した患者さまを電話で呼び出ししていましたが、matocaならLINEに通知が届くため電話での呼び出し回数が減りました
③研修コストの削減
matocaに決めた最大の理由は、誰でも簡単に操作できるわかりやすさ。幅広い年齢層のスタッフが働く三田医院におけるサービス選定ポイントの一つでした
■患者さまのメリット
①待ち時間の有効活用
呼び出し通知がLINEに届くため、車で待機したり、いったん自宅に戻ることができるようになりました
②待ち人数や待ち時間の把握
整理券のQRコードを読み込むと待ち状況を確認できるため、あとどれくらいで自分の診察なのか把握できるようになりました
詳細な改善効果を知りたい方は当社ホームページから
https://bravemedica.co.jp/case/clin-santa-com
■ 「matoca」について
「matoca(マトカ)」は、行列対策や3密回避対策として飲食店を始めクリニックや自治体、イベント会場などに広く導入されている行列対策サービスです。

詳細はこちら
※株式会社ブレイブテクノロジー(グループ会社)が開発しております
matoca導入を検討中のクリニック様はこちらよりお問い合わせください。
https://junbanmachi.jp/inquiry
■ 株式会社ブレイブメディカについて

商号 : 株式会社ブレイブメディカ
所在地 : 千葉県流山市おおたかの森西1-2-3 アゼリアテラス 5F
代表者 : 代表取締役 磯本 悟
設立 : 2023年10月
事業内容: 医療業界向けのシステムの開発及び販売
URL : https://bravemedica.co.jp/
■ ニュースリリースに関するお問い合わせ
<matoca導入や取材に関するお問い合わせ>
株式会社ブレイブメディカ 担当:塚田
ホームページ上部の「問い合わせ」から
—
※「QRコード」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。
すべての画像