【無料公開】増加するメンタルヘルス不調に備える「メンタルケア実践ガイド」

~休職・復職における具体事例から学ぶ、実践的な企業支援のポイントを網羅~

株式会社Mediplat

 近年、メンタルヘルス不調による休職者が増加し、円滑な職場復帰に課題を抱える企業が増えています。株式会社Mediplat(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鶴 純也)は、企業が直面する休職・復職支援に関する実務を具体的なケーススタディで解説した「ケーススタディで学ぶ!メンタルケア実践ガイド 復職・休職編」を無料公開しました。

「メンタルケア実践ガイド」をダウンロードする:https://service.firstcall.md/download/wp12

「メンタルケア実践ガイド」

■公開の背景とガイドの概要

日本国内の企業では、メンタルヘルス不調で1ヶ月以上連続して休職する労働者が存在する割合が10%を超え(令和5年厚生労働省調査)、いまや従業員の休職と復職支援は経営課題のひとつとなっています。本ガイドでは、休職と復職の定義から、実際の現場で起こりうる課題や対処法、さらに産業保健体制を整えるための具体的なポイントをわかりやすく解説。

また、豊富なケーススタディを通じ、実務担当者が抱えがちな悩みに対する具体的な解決策を提示しています。休職者への面談フローの標準化や復職支援プログラムの設計など、どのように進めればよいのかが明確になるため、人事・労務担当者はもちろん経営層の方にも活用いただける内容です。

■「ケーススタディで学ぶ!復職・休職編」 でわかること

  1. 休職者・メンタルヘルスの現状

    ・日本における休職者増加の実態と、企業が抱えるリスク

  2. 休職・復職の定義とプロセス

    ・私傷病休職から復職までの具体的な流れ

    ・休職の種類や就業規則での扱い方

  3. 復職ルールの整備と運用

    ・厚生労働省の手引きを踏まえた復職制度構築のポイント

    ・復職者を受け入れる職場環境づくり

  4. 関係者の役割分担

    ・産業医や保健師、人事担当者・管理職の連携

    ・休職中・復職後に必要な面談・フォロー体制

  5. ケーススタディ:休職・復職対応の実践例

    ・大手製造業での標準化フロー構築

    ・全社管理体制の確立によるコスト最適化

    ・再休職リスクを軽減する復職支援制度 など

  6. まとめ:first callが提供するメンタルケア支援の強み

    ・企業規模や課題に応じた産業保健体制構築のポイント

    ・健康管理システムを活用した一元管理やフォロー体制

<こんな方におすすめ>

  • 人事・労務担当者、産業保健スタッフ

  • 社員のメンタルヘルスケアを強化したい経営者・管理職

  • 休職者の円滑な職場復帰を支援したい方

  • メンタルヘルス対策の現場対応を体系的に学びたい方

「メンタルケア実践ガイド」をダウンロードする:https://service.firstcall.md/download/wp12

■first callについて

first callは、企業の産業保健体制の構築・運用を支援するプラットフォームです。産業医選任から健康経営の実現まで、企業の状況に応じた最適なソリューションを提供しています。

■会社概要

会社名 :株式会社Mediplat / Mediplat Inc.

代表者 :代表取締役 鶴 純也

所在地 :〒104-0045 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル15階

設立  :2015年11月25日

事業内容:クラウド型健康管理サービス「first call」の運営

URL  :https://service.firstcall.md/

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル15階
電話番号
-
代表者名
鶴 純也
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年11月