「次世代メディア芸術人材育成プロジェクト」が文化庁「クリエイター等支援事業」に採択されました 宝塚大学東京メディア芸術学部

クリエイターの国際的な活躍を後押しするカリキュラムを開発

学校法人宝塚大学

このたび、文化庁及び日本芸術文化振興会による文化芸術活動基盤強化基金「クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)<メニュー1>コンテンツ分野における産学官連携による教育機関の機能強化支援」に本学申請のプロジェクトが採択されました。

採択プロジェクト名称:「次世代メディア芸術人材育成プロジェクト」


■プロジェクトの概要

本基金による取り組みは、マンガ・アニメ・ゲーム・映像等のメディア芸術分野において、国内外で活躍できる次世代のクリエイターおよびプロデューサーを育成するため、大学・大学院・産業界・関係団体等が連携し、国際的な実践の場を含む体系的な育成プログラムの構築を支援するものです。


3年間の実施期間を通じて、講演会や演習、PBL形式の実践プログラム、海外ポップカルチャーイベントへの出展などを通じた国際的な教育モデルを展開します。さらに、初中等教育機関とも連携し、探究学習の支援や教材開発など、創造性を社会的資源として活用する人材育成にも取り組みます。

■審査概要(文化庁発表より)
審査委員

事業内容を踏まえ、マンガ・アニメ・ゲーム・映画・音楽等の分野や、職業教育分野の知見・実績、ネットワークを有する専門家、国内外にわたるマーケティングや情報発信の実績を持つ専門家等で構成。

審査基準

①産業界、教育機関等との連携によるスキル調査・可視化、②国際的な場を含めた実証・実装、産業界との連携による学科・専攻・コース等の創設・プログラム構築、就業・労働環境改善に向けた取組、③指導者の専門性と国際的なネットワーク、④国際的な場の芸術性・創造性・発信力、⑤将来の国際的なプレゼンス向上、幅広い機関との連携や多様な人材の育成・確保の観点等の基準を設定。

■宝塚大学東京メディア芸術学部 概要

宝塚大学は関西女子学園短期大学デザイン美術科として開設後、1987年(昭和62年)に芸術大学としてスタートしました。「芸術と科学の協調」を掲げ、マンガ・アニメーション・ゲーム・イラストレーション・メディアデザインの5分野で教育を展開。豊かな感性と確かな実践力で社会文化を発展させられる人材を育成する大学です。

■お問い合わせ先
宝塚大学 東京新宿キャンパス
プロジェクト運営事務局(担当:大和)
Email:t-yamato@takara-univ.ac.jp
Tel: 03-3367-3411
大学公式サイト: https://www.takara-univ.ac.jp/

※本件は文化庁「文化芸術活動基盤強化事業」に基づく採択事業です。
文化庁報道発表:https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/94235501.html

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会社概要

学校法人宝塚大学

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URL
https://www.takara-univ.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪府大阪市北区芝田1丁目13番16号
電話番号
-
代表者名
玉本 隆一
上場
未上場
資本金
-
設立
-