IDカード発行管理ソフト「ID Maker Ver.6⁺(プラス)」販売開始
~発行現場で必要な遠隔エラー通知機能搭載~
IDカード発行管理システム「ID Maker」の開発・販売会社である株式会社アイアンドディ(代表取締役:井原明大 本社:大阪市中央区瓦町2-2-7)は、社員証、学生証、会員証等のIDカードを発行するIDカード発行管理ソフト「ID Maker Ver.6」に大量発行ユーザーより要望の多かった遠隔エラー通知機能を搭載したバージョンアップ版「ID Maker Ver.6⁺(プラス)」を販売開始する。
IDカード発行管理ソフト「ID Maker」シリーズは、社員証、学生証、会員証等を大量発行する受託発行業者にも数多く導入されている。最新版「ID Maker Ver.6⁺(プラス)」では、受託発行業者より要望の多かったエラー通知(インクリボン交換、カードつまりなど)を遠方からでも認識できる機能を追加。
これにより、常にカード発行の状況を監視する必要がなくなる。発行者は他の作業を行うことができるようになり、大幅な生産性の向上につながる。
2025年1月下旬より出荷開始予定で、新年度の大量発行ユーザーに向けて販売を行う。
≪発行現場で必要な遠隔エラー通知機能≫
カードプリンタでの大量連続発行時には、カード詰まりエラー、インクリボン補充エラー、カード補充エラー等が発生する。効率よく生産を進めるには、常にエラー対応に気を付けながら作業を行っている。今回の「ID Maker Ver.6⁺(プラス)」では、遠隔で他の作業を行っていても、パトランプおよびブザー音にてエラー発生で認識できる機能を追加。これにより、新入社員や新入学生、資格証などの大量発行現場の作業効率を大幅に改善できる。
2つのエラー通知機能
●パトランプを点滅し、ブザー音を鳴らす。
●PCからWindows標準のビープ音を鳴らす。
パトランプ
遠隔エラー通知機能を使用させる場合は、パトランプ(弊社指定機種)のご購入が必要です。
※型番、金額に関しましては、営業にご確認ください。
≪その他 ID Maker Ver.6⁺(プラス)注目機能≫
外付けICリーダライタでのFeliCa、FeliCa Lite-S、MIFAREへのエンコードに対応。
※KAOKEYエンコードは、FeliCa、MIFAREのみ
※二要素認証を構築できる「KAOKEY」に関しては、こちらのWEBサイトをご覧ください。
≪再転写カードプリンタ DCP-7650対応≫
ID Maker Ver.6⁺は、2025年1月下旬より販売開始の再転写型カードプリンタ「DCP-7650」に対応したIDカード発行管理ソフトです。
≪このリリースに関するお問合せは下記まで≫
株式会社アイアンドディ 市場戦略室 販売促進課
住所・電話番号
〒541-0048 大阪市中央区瓦町2-2-7 山陽染工瓦町ビル4F
TEL:06-6229-0033 FAX:06-6229-0222
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