株式会社PolariStoneが、DX推進支援を総合的に提供する新しいプロフェッショナルサービス「Strategic Innovessa」(ストラテジックイノヴェッサ)を提供開始

株式会社PolariStone

2025年2月25日 11時00分

株式会社PolariStone（本社：東京都、代表取締役 CEO：石井駿介）は、デジタルドリブンおよびデータドリブン推進支援を総合的に提供する新しいプロフェッショナサービス「Strategic Innovessa」(ストラテジックイノヴェッサ)を2025年2月25日より正式に提供開始したことをお知らせします。

当社は、デジタルとデータの力を最大限に活かし、企業の持続的な成長と競争力向上を支援する新たなプロフェッショナサービス「Strategic Innovessa」(ストラテジックイノヴェッサ)を提供開始しました。

近年、日本企業におけるデジタル技術およびデータ活用の導入は進んでいるものの、戦略的な活用やデータを基軸とした意思決定の面で、さらなる発展が求められています。当社は、企業がデジタルとデータを単なるツールとしてではなく、事業の根幹に据え、実効性のある形で活用できるよう、多面的な支援を行います。

また、高度な専門知識を持つプロフェッショナルを、士業のように顧問として提供し、必要に応じて企業とともに歩む支援も実施するなど、企業の成長ステージや課題に応じて、柔軟なサポート体制を整えています。

■主な支援内容

デジタル・データ活用の戦略設計: 企業のビジョンを基に、最適な活用方法を提言および支援
業務改革・組織変革の推進: データドリブンな業務プロセスの構築と導入
専門人材の顧問提供・並走支援: 経営層や現場の課題解決を支える継続的なサポート
システム設計・導入の支援: デジタルドリブン・データ活用に適した環境の整備
効果的なAI活用支援: ビジネスへの効果を追求した活用方針と実行をサポート

今後もPolariStoneは、企業のデジタル変革を後押しし、持続的な成長に貢献してまいります。

■Strategic Innovessaの由来

Strategic Innovessa = Strategy + Innovation + Progress

Strategic Innovessaとは、企業経営に対して、「Strategic(戦略的)」に「Innovation(革新)」を「Progress(進歩)」させることを表したサービス名称となります。メッセージの中でコンサルティングサービスではなく、プロフェッショナサービスとしているのは、当社の専門人材が持つ知見を提供および活用することと、ビジネスパートナーとクライアント含めて共創し、成果と結果を追求し持続・自走できる状態まで持っていく総合的な支援を提供するためです。

また、一般的にコンサルティングサービスでは、人月ビジネスと呼ばれる支援パターンがあるものの、稼働率重視による人員提供に終止し、本質的な専門家提供不十分など、企業からの期待値とのギャップが生まれてしまうことも散見されます。当社のStrategic Innovessaでは、顧問型の支援パターンを用意しており、サブスク型で価格を抑えつつも、専門家としての知見を十分発揮しながら、クライアントと共創し価値導出を実現します。

本取り組みを通じて、日本企業におけるデジタル経営の道しるべとなる良きパートナーとなれるよう推進します。

■今後の展開について

当社では、「Strategic Innovessa」のサービス内容を、より幅広く展開していく予定です。日本経済におけるDX活用は継続的に取り組みが必要であると考えています。更には、外部委託に頼り続けるのではなく、日本企業自ら自走できる状態に少しでも近づいていくことが重要であると考えます。デジタルによる恩恵を日本全体に広めるべく、次の内容についても更に積極的に取り組んでいきます。