9割以上が実感!電気代高騰で“自家発電”が現実的選択に?太陽光・蓄電池に興味を持つ人は4割超
政府の電気代補助金制度について「負担が軽くなった」と実感している方は約4割
株式会社ECODA(本社:東京都渋谷区、https://ecoda-corp.com/ )は、全国の既婚男女方を対象に、「電気代高騰に対する消費者の実感と不安」に関する調査を実施しました。
近年のエネルギー価格高騰により、家庭の電気代の負担は年々重くなっています。
政府による電気代への補助が今年1月の使用分から再開されたものの、エネルギー価格の上昇により、大手電力会社の8社で電気代が値上がりしました。
では、家庭では電気代の高騰をどのように感じているのでしょうか。
そこで今回、株式会社ECODA(https://ecoda-corp.com/)は、全国の既婚男女(電気代の支払いをしている)方を対象に、「電気代高騰に対する消費者の実感と不安」に関する調査を実施しました。
調査概要:「電気代高騰に対する消費者の実感と不安」に関する調査
【調査期間】2025年4月3日(木)~2025年4月4日(金)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,002人
【調査対象】調査回答時に全国の既婚男女と回答したモニター
【調査元】株式会社ECODA(https://ecoda-corp.com/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
9割以上が前年と比べて電気代の上昇を実感

「現在の電気代の平均」について尋ねたところ、家族構成別で以下のような回答結果になりました。
・2人暮らし『約12,656円』
・3人暮らし『約13,597円』
・4人暮らし『約15,017円』
・5人暮らし『約15,535円』
電気代は、1人増えるごとに約1,000〜1,500円ずつ電気代が上昇していることから、生活の中で使用する電化製品や電力量が人数に比例している実態が読み取れます。
また、3人暮らしから4人暮らしでは約1,400円、4人から5人では約500円と、その増加幅は一定ではないこともわかりました。
続いて、電気代の「値上がり感」について聞きました。

「前年と比べて現在の電気代の平均は上がっていると感じるか」を尋ねたところ、9割以上の方が『とても感じる(61.0%)』『やや感じる(34.3%)』と回答しました。
■値上がりで感じることや生活への影響は?
・冷暖房を我慢してる(30代/男性/岩手県)
・贅沢品は一切購入できなくなった(30代/男性/神奈川県)
・家計を圧迫している(50代/女性/新潟県)
・高騰の歯止めが利かない(60代/男性/栃木県)
実際の請求額や負担感によって値上げを体感していることがうかがえます。
エネルギー価格の高騰が長期化する中で、「感覚」ではなく「確信」に近い不安を抱えている方が多く、節電志向や代替手段への関心にもつながっていることがわかりました。
政府の電気代補助金制度について「負担が軽くなった」と実感している方は約4割
では、日々の生活の中で電力を消費していると感じる家電製品は何なのでしょうか。

「電力を消費していると感じる家電」について尋ねたところ、『エアコン(暖房・冷房)(79.7%)』が突出して最多となり、次いで『暖房器具(電気ストーブ・ヒーターなど)(40.1%)』『冷蔵庫(26.6%)』となりました。
上位に挙がった家電は、いずれも季節変動に大きく影響されるもので、特に冷暖房は生活の質を維持する上で欠かせない存在です。
一方で、『照明器具(7.5%)』『掃除機(1.0%)』など、比較的消費電力が小さいとされる家電は下位にとどまり、生活の中で「どこを削減すべきか」という判断において、感覚的にも現実的にもエアコンが象徴的なターゲットになっている可能性が示されました。
ここまでで、電気代の値上がりを多くの方が実感していることがわかりました。
2023年の1月から政府の電気代補助金制度が導入されていますが、その効果は感じられているのでしょうか。

「これまでの政府の電気代補助金制度で、電気代の負担が軽くなったと実感したか」と尋ねたところ、『まったく実感していない(21.9%)』『あまり実感していない(36.6%)』が約6割と、否定的な回答が多いようです。
実際の電気代高騰に対して補助が追いついていないことが考えられます。
そこで、「どの季節に、最も電気代補助金制度を強化してほしいか」について尋ねたところ、『夏(48.4%)』『冬(47.5%)』がほぼ拮抗する結果となりました。
補助金という形だけでなく、電気代が高騰することが予想される真夏や真冬の時期に大きな効果がでるような設計が求められているかもしれません。
太陽光発電システムと家庭用蓄電池を導入して感じたメリットとは?
次に、代替手段として注目される太陽光発電や蓄電池についても掘り下げました。

「太陽光発電システムや家庭用蓄電池の導入に興味はあるか」と尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『すでに導入している(19.4%)』
『とても興味がある(19.6%)』
『やや興味がある(24.6%)』
『あまり興味がない(18.9%)』
『まったく興味がない(17.7%)』
太陽光発電システムや家庭用蓄電池の導入に関心を持っている方は約6割にのぼり、また、すでに導入済みという方も一定数いることがわかりました。
さらに、『すでに導入している』『とても興味がある』『やや興味がある』と回答した方に、「導入した理由、導入に興味がある理由」を尋ねたところ、『電気代を削減したいから(68.4%)』が突出しており、『非常時や災害時の電力確保(37.3%)』『環境・エコへの貢献(27.4%)』などが続きました。
生活コストの観点が最も強い動機になっていることが示されました。

一方で、『とても興味がある』『やや興味がある』と回答した方に対して、なぜ導入に踏み込めていないのかを尋ねたところ、『初期費用が高い(55.0%)』『お得かどうか判断できない(33.9%)』『メンテナンスが大変そう(33.7%)』といった理由が上位に挙がりました。
「コスト面のハードル」は依然として高く、さらに「情報不足による判断の不安」も根強いことがうかがえます。
反対に、実際に導入している方は、どのようなメリットを感じているのでしょう。
先程の質問で『すでに導入している』と回答した方に、「導入して実感したメリット」を尋ねたところ、『電気代が安くなった(56.7%)』が最多になり、『売電で収入が得られた(49.5%)』『節電意識が高まった(17.5%)』となりました。
すでに導入している方の多くが「費用対効果」に満足しており、実感ベースでの「得をした感覚」が普及拡大の可能性を示しています。
まとめ:9割以上が「電気代高騰」を実感!太陽光発電システムや家庭用蓄電池の導入で「電気代が下がった」「売電による収入」といった実態も明らかに
今回の調査で、多くの家庭が電気代の高騰を「実感」レベルで受け止めており、特に冷暖房などの季節性のある家電による負担が大きいことが浮き彫りになりました。
その一方で、政府の補助金制度については「負担が軽くなった実感はない」という声が多く、政策の効果が現場の不安感に追いついていない実情も明らかになりました。
太陽光発電システムや家庭用蓄電池に対する関心は高く、特に「電気代削減」を目的とした導入意向が際立っています。
実際に導入している方の多くが、「電気代が安くなった」「売電で収入が得られた」といった具体的な成果を感じており、今後の選択肢として現実的な道筋を示しています。
とはいえ、初期費用や導入判断の難しさが依然として障壁であることから、導入の際は丁寧な説明、費用の相談、導入後のサポートなどが充実した専門店を選んで、自身の家族構成に合った太陽光発電システムや蓄電池を設置してみませんか。
太陽光発電システム・蓄電池の専門店「株式会社ECODA」
今回、「電気代高騰に対する消費者の実感と不安」に関する調査を実施した株式会社ECODA(https://ecoda-corp.com/)は、太陽光発電システム・蓄電池の専門店(https://ecoda-energy.com/type2/lp1/index.php)を運営しています。
■ECODAの5つの強み
株式会社ECODAの強みは、お客様にとって導入前のご相談から施工品質、アフターフォローまで、安心して全て任せていただけるサービス提供にあります。
当社は導入前もさることながら、導入後こそ満足いただけるよう、日々全力を尽くしております。
詳しくはこちら:https://ecoda-energy.com/type2/lp1/index.php
【最低価格】
株式会社ECODAでは、どこよりも安さを重視しています。
どうしてどこよりも安さを重視できるのかというと、次の3つを実現しているからです。
安さのポイント1:仕入のプロであること
全国対応の会社だからこそ、大量のメーカー直接仕入れによるコスト削減を実現。
安さのポイント2:販売戦略のプロであること
事務所の数や展示会への出展、看板広告など経費がかかることを削減。
WEBやオンラインを使った販売戦略を行っています。
安さのポイント3:ワンストップ対応
一般的な会社ですと、コールセンター、工事監理部、アフターメンテナンス部など、多岐にわたる部署が存在するため、おのずと会社の人件費が増加します。
しかしECODAでは専任担当者が一貫して対応。
ワンストップ対応の実現により、人件費の削減に成功しています。
【一貫施工だから安心】
当社では、事前調査や施工などを丸投げしません。
お客様専任の担当者が最初から最後までご一緒させていただきます。
専門技術の高い職人との事前調査や工事日程の調整、施工中の進捗管理なども、当社専任担当者が責任を持って対応。
お客様の担当者が途中で代わらないので、
・話が伝わっていない
・ニュアンスが違って伝わっている
・言った、言っていないのトラブルが発生
こうしたことが起こりません。
大手業者やフランチャイズ展開している業者に多い「工事部署に丸投げして連携がとれない」ということがありません。
お客様に余計な心配や不安でヤキモキさせないのがECODAの強みのひとつです。
【職人による工事実績】
太陽光パネルの設置で発生しやすい「屋根の破損トラブル」。
こうしたことが起こらないようにECODAでは、屋根の形にもよりますが「穴をあけない施工」も対応できる職人とも提携しております。
またECODAでは、万が一施工の不備があれば5年保証をしております。
【設置後も安心の保証】
ECODAでは、機種にもよりますが最長20年間保証が可能です。
このような長期の保証は、メーカー特約契約によるものなので、安定した会社でないと保証ができません。
また、太陽光パネルや家庭用蓄電池は、専門知識を持っている担当者でないと違いを判断するのが難しいもの。
例えメーカー保証が付いていても、頼れる専任担当がいなければ、保証をちゃんと活用できない場合もあります。
その点、ECODAなら最初から専任担当がついていますので、導入前でも設置後でも不安や心配、今後の相談があれば遠慮なくお話しただけます。
もしトラブルが発生しているようならメーカーへ速やかに連絡し対応を進めさせていただきます。
【適切なサイズと容量を提案】
太陽光パネルや家庭用蓄電池は、ご家庭によって適切なサイズと容量が変わります。
そのため事前のシュミレーションがとても大切。
正しい試算を行うことで導入後の満足感が違います。
例えば、電気料金の金額によっては、太陽光パネルや蓄電池を導入されても経済的メリットが感じられないご家庭もございます。
反対に、4人家族以上で月に10000円以上の電気代を払っておられるなら、経済的メリットを感じやすくなります。
こうした基本的な部分を元に、使用される電力や停電時にも使いたい電力などのご要望をお聞きしながら、適切なサイズや容量を決めるお手伝いをしております。
営業担当者が売りたいから「この機種がおすすめです」というような提案は一切行っておりません。こうした提案や販売を行うと確かに会社は儲かります。
しかし、お客様と長くお付き合いすることが難しくなります。
これはECODAが描くお客様とのフェアな関係ではありません。
電気代が安くなるのか無料シュミレーションも受け付けております。
しつこい営業は一切行っておりません。絶対に押し売りはいたしません。
安心してご相談・お問い合わせください。
■株式会社ECODA:https://ecoda-corp.com/
■お問い合わせURL:https://ecoda-corp.com/contact/
■お問い合わせTEL:0120ー065ー776
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