大阪ローカルパン屋に宇治抹茶使用の和を味わう新作パンが4月9日(水)から季節限定登場
大阪 八尾・柏原にパン屋とベーカリーカフェを展開するぱんのいえに宇治抹茶を贅沢に使用した菓子パンが季節限定登場!

「美味しい焼き立てパンをふくよかな香りとともに提供する」を目標に掲げる株式会社ぱんのいえ(本社:大阪府柏原市、代表:舩田 洋史)は、パン屋、カフェを合わせて8店舗経営する大阪のローカルチェーン。2025年4月9日(水)よりぱんのいえ全店舗にて宇治抹茶を使用した菓子パンを春の新商品として期間限定で発売いたします。
お茶席に行かなくても味わえる″和“を
ぱんのいえで毎月発売される新商品今月は春の茶摘み目前、季節を感じる「抹茶」がテーマ。昨年はパンスイスの抹茶味、一昨年は甘いミルククリームと合わせた抹茶ミルクフランスが発売になるなど毎年大変好評いただいているテーマが今年も再来!
今年はより抹茶にこだわり宇治抹茶を使用することで抹茶の香りにこだわった新商品が完成しました。
お花見に行ってお茶席で抹茶を立てていただく春はもちろん素敵であこがれますが、近くのパン屋で味わえる春として気軽にお手に取っていただき、食卓に春の訪れを感じていただけることこそ、地域に根差したパン屋の季節限定商品として目指しているところです。
和を味わう新商品
■和菓子みたいな「めっ茶まっ茶」
濃い抹茶色のふわふわパンに小豆入り抹茶あんと求肥をつつんだ和菓子みたいな商品。
本体価格:200円/1個
テイクアウト 216円/イートイン 220円

■流行りをキャッチ「抹茶プレッツェル」
宇治抹茶のシートを生地に織り込んだ見た目も華やかなプレッツェル型の商品。
価格:200円/1個
テイクアウト 216円/イートイン 220円

商品開発のきっかけは地元大阪と流行!
抹茶のテーマの中で何ができるか?と考えたときに、大阪弁の「とても」という意味のめっちゃを「めっ茶」と変換するあたりが大阪のローカルパン屋としてとても゛らしい“なと、名前から笑っていただけていたら幸いです。
もちろん商品は名前負けしないように、生地にも中の抹茶あんにもそれこそ「めっちゃ」抹茶を使用するべく生地に混ぜ込む抹茶の量を増やしたり、中の抹茶あんは「和」をより感じる小豆入りの物にこだわったり、新商品がより華やかに春を感じられるように桜の塩漬けをトッピングしたりと見た目にもこだわった自信作です。
プレッツェルは今、東京や大阪に専門店ができる程流行っている人気なパン、ぱんのいえとしても流行りに乗るべく抹茶のプレッツェルという事で抹茶と相性のいいホワイトチョコレートと宇治抹茶シートを丁寧に織り込んだ華やかな生地が目を引く商品を開発。
プレッツェルといえば表面はカリッと中はもちもちで特徴的な茶色の焼き色が綺麗なドイツ発祥の菓子パンですが、ぱんのいえは大阪の田舎にあるローカルチェーン。形はプレッツェルの可愛い形で焼きあげつつもイメージするプレッツェルよりもふわふわで、小さな子供さんからご年配の方まで食べやすいものにしたいという思いから、ぱんのいえらしい食べやすいプレッツェルに焼きあがっています。
これまでの商品例と今後の展望
当社は「おいしいパンを」「お客様が欲しいときに」「焼き立てで」をモットーに、1979年に創業しました。最初は小さな1店舗で始まったぱんのいえもパンが国民食になる時代の流れとともにお客様に育てていただき現在ではパン屋を6店舗、併設するカフェを2店舗営業する会社となりました。
会社が少しずつ大きくなっても変わらずに地域密着を軸にしてきたからこそお客様に愛していただけるパン屋に成長させていただきました。
今後もより「焼き立て」「揚げたて」「つくりたて」の“三たて”にこだわったぱんのいえ自信のパンを皆様にお届けするために、 スタッフの成長と生活の向上を理念とし地域の人々に楽しんでもらえる店作りに努めてまいります。

これまでに開発した商品例
・ぱんのいえ一番人気「しおぱん」
・定番食パン「和」
最新情報
公式Instagramは毎日店舗限定商品や定番商品、食パンアレンジも更新中です

株式会社ぱんのいえ
【会社概要】社名:株式会社ぱんのいえ
本社所在地:大阪府柏原市清州1丁目1-4
代表取締役:舩田洋史
事業内容:パン販売カフェ営業
設立:1979年
HP:https://pannoie.jp/
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