ロコアシ、国内初の「AI BPOカオスマップ」公開―AI-BPaaS/AI活用BPO/AI活用CS/AI-OCR活用BPOの4分類で50社超を俯瞰
AIとプロのいいとこどりAI BPO「ロコアシ」が国内AI BPO業界の全体像を分かりやすく可視化
AIとプロのいいとこどりAI BPO「ロコアシ」を運営する株式会社ロコタビ(本社:東京都千代田区平河町2‑5‑3、代表取締役:高田大輔)は、国内のAI活用アウトソーシング市場を整理した「AI BPOカオスマップ 2025」を公開しました。本カオスマップは、AI-BPaaS(SaaS+BPOのプロダクト主導)、AI活用BPO(BPO主導のハイブリッド)、AI活用CS(CS運用)、AI-OCR活用BPO(紙・帳票基盤)の4つのカテゴリで、国内の主要サービスを俯瞰できる資料です。また、カテゴリ別のサービス一覧表を収録したホワイトペーパーも無料で提供いたします。

■本リリースのポイント
1)4つのカテゴリで明確化(AI-BPaaS/AI活用BPO/AI活用CS/AI-OCR活用BPO)
2)50社以上の一次情報に基づき整理。検索の負担を軽減し、比較・選定の起点を提供
3)ホワイトペーパーでカテゴリ別「企業/サービス/概要」を掲載
■カテゴリ定義
・AI-BPaaS:SaaSに業務代行(BPO)を組み合わせたBPaaSに、LLM/RPA/OCR等を統合。導入設定から運用・例外処理まで一体で提供する“プロダクト主導”モデル。
・AI活用BPO:既存の人的BPOに生成AI/RPA等を組み込み、定型業務はAI、例外業務は人が担当する“ハイブリッド請負”。現行フローを維持しつつ段階的にDXを進める。
・AI活用CS:チャット、音声、要約等のAIを実運用に組み込み、オペレーターと協働するCS体制。応答品質と稼働効率の両立を実現。
・AI-OCR活用BPO:紙・PDFのAI-OCRから検証、登録までを一括で代行。継続学習やRPA連携により後工程も自動化し、スループットと正確性を向上。
■作成方針
・対象:日本国内で提供されるAI活用のBPO/BPaaS(原則として1社1サービス)
・根拠:企業の公式サイトや公式リリース等の一次情報を基に整理
・除外:SaaS単体のみ、業務代行を伴わないコンサル単体は対象外
■本リリースの経緯
これまで人間が担ってきた定型業務に加え、一部の非定型業務もAIによって自動化されつつある現在、BPO業界は単なる業務代行から、AIを駆使した高度な業務プロセスの設計・運用サービスである「AI BPO」へと変容を始めています。
多くの企業では「AIを使える」と「AIを使いこなせる」間に依然として大きなギャップが存在します。ジャフコグループ株式会社の「投資仮説レポート第2号:AI×BPO 〜LLMが革新するアウトソーシングの未来〜」では、ユーザー企業側でAI活用の熟練度が追いつかない現状に対して、AI BPO事業者が“AIユーザー”として最前線を担う方が、効率化の実現確度が高いという示唆が示されています。
本マップと併載のカテゴリ別サービス一覧は、発注側の皆様が最初の30分で“当たり”に辿り着けることを目指した実務資料です。業界全体像の把握や各サービスの位置付け、サービス選定の一助となれば幸いです。
※引用元:ジャフコ グループ株式会社「投資仮説レポート第2号:AI×BPO 〜LLMが革新するアウトソーシングの未来〜」
■入手方法
・PDFダウンロード:https://locoassi.com/chaosmap
■「ロコアシ」について
「ロコアシ」は、AIと専門人材の“いいとこどり”で日々の運用を代行するAI BPOサービスです。生成AIと人によるオペレーションを最適に組み合わせ、事務・CS・制作などの継続業務を一気通貫で支援します。サービス詳細:https://locoassi.com/
■株式会社ロコタビ 会社概要
会社名:株式会社ロコタビ
本社所在地:東京都千代田区平河町 2-5-3
代表取締役:高田 大輔
事業内容:タウンコンシュルジュサービス「ロコタビ」の運営、AI BPO「ロコアシ」の運営、購入代行ショッピング・マーケットプレイス「ロコカウ」の運営。
■本サービス・プレスリリースに関するお問い合わせ
担当:ロコアシ事業部長 浅井 聖一
Email:sales@locoassi.com
お問い合わせフォーム:https://locoassi.com/
すべての画像