岡山県立美術館「平子雄一展 ORIGIN」開催記念|岡山の老舗洋菓子店「白十字」、カフェ「QINOCO RSK」との特別コラボメニューを販売
1957年創業の岡山発の洋菓子店 白十字のワッフル生地を使い、「QINOCO RSK」と平子雄一のトリプルコラボとなる限定のワッフルサンドを数量限定で提供

岡山県立美術館では、平子の故郷である岡山県で初の大規模個展「平子雄一展 ORIGIN」を2025年11月9日(日)まで開催しています。
本展の開催を記念し、美術館のすぐ隣にあるカフェ「QINOCO RSK」にて、岡山で長く愛される洋菓子店「白十字」、そして現代美術作家・平子雄一によるトリプルコラボレーションが実現しました。
展覧会の会期中しか味わえない、特別なワッフルサンドを数量限定でご提供いたします。
また、お土産としてお持ち帰りいただけるクッキー缶「Sweet Tree」も限定販売中です。
アート鑑賞と共に、今だけの特別な「食」の体験をお楽しみください。
アートと食の融合。展覧会限定のトリプルコラボメニュー
「QINOCO RSK」にて、1957年創業の老舗洋菓子店「白十字」特製のワッフル生地を使用し、平子雄一の発案で生まれた2種類の限定ワッフルサンドをご提供します。

サバサンド
塩焼きにしたサバに、さわやかなサワークリームと、クミンが香るキャロットラペを白十字のワッフルでサンドしたお食事系のメニューです。

フルーツサンド
季節のフルーツ「マスカット」と口当たりのよいマスカルポーネクリームを、贅沢にサンドしました。
別添えのキャラメル・ベリーのソースと絡めると、より濃厚な味わいが広がります。
【提供概要】
提供場所: QINOCO RSK (岡山市北区天神町9-24 RSKメディアセンター 1F)
提供期間: 2025年9月16日(火)~11月9日(日)
提供時間: 11:00~16:00 (当日分がなくなり次第終了)


岡山県立美術館にて、自然や植物と人間の共存関係の中で浮上するあいまいさや疑問をテーマに、絵画および立体作品を発表し、国内外で活躍する現代美術作家・平子雄一による「瀬戸芸美術館連携」プロジェクト「平子雄一展 ORIGIN」を、9月16日(火)から11月9日(日)まで開催中です。
展示室のみならず、屋内広場や中庭なども使用し、同館の建築を活かした展示空間に、絵画や立体作品、インスタレーションなど多様な表現方法で作り上げた、本展初公開の新作を中心にかつてないスケールで展開しています。


お土産にも最適。平子雄一の世界観を詰め込んだコラボクッキー缶「Sweet Tree」
岡山県立美術館、QINOCO RSK、白十字 一番街店の3店舗限定で、白十字と平子雄一のコラボクッキー缶「Sweet Tree」を販売中です。
平子雄一が新たに制作した作品を元にデザインしたオリジナル缶に、平子雄一が監修し、白十字で製造した4種類の味が楽しめるクッキーを詰め合わせました。クッキーを包んだ個包装のフィルムやクッキーの形も平子雄一によるオリジナルデザインとなっています。



■チョコレート
ココアとミルクチョコの生地に、ダークチョコチップとアーモンドを混ぜ込んだ濃厚なひと粒。
■バターソルト
発酵バターの香り豊かな生地に藻塩をふりかけた、甘じょっぱさがクセになる味。
■ベリー
苺とフランボワーズのピューレを練り込み、ドライ苺を散りばめた華やかな風味。
■ココナッツ
胚芽入り小麦とココナッツファインで仕上げた、香ばしくザクザク食感のクッキー。
【販売概要】
商品名: 平子雄一 × 白十字 コラボクッキー缶「Sweet Tree」
商品内容:10枚入(チョコレート2枚、バターソルト3枚、ベリー2枚、ココナッツ3枚)
特定原材料等:卵、乳、小麦、大豆、アーモンド
販売期間: 2025年9月16日(火)~11月9日(日) ※売り切れ次第終了予定
販売場所:
■岡山県立美術館内 グッズショップ(岡山市北区天神町8-48)
■QINOCO RSK(岡山市北区天神町9-24 RSKメディアセンター 1F)
営業時間 8:30~18:00(L.O.17:30)※不定休
https://www.instagram.com/qinocorsk/
■白十字 一番街店(岡山市北区駅本町1 岡山駅構内地下1階)
営業時間 9:00 - 20:00 ※定休日は岡山一番街に準ずる
https://www.hakujuji-g.co.jp/shop/
岡山県立美術館では、展覧会オリジナルグッズも多数販売
岡山県立美術館内のグッズショップでは、新作のぬいぐるみキーホルダー、ピンズ、アパレル(Tシャツ・ソックス)、ラグ、ブランケット、南部鉄器のペーパーウェイトなど、多彩なYuichi Hirakoオリジナルグッズを販売しています。



■平子雄一 | Yuichi Hirako
1982年 岡山生まれ、東京を拠点に活動。
2006年にイギリスのウィンブルドン・カレッジ・オブ・アートの絵画専攻を卒業する。植物や自然と人間の共存について、また、その関係性の中で浮上する曖昧さや疑問をテーマに制作を行う。観葉植物や街路樹、公園に植えられた植物など、人によってコントロールされた植物を「自然」と定義することへの違和感をきっかけに、現代社会における自然と人間との境界線を、作品制作を通して追求している。ペインティングを中心に、ドローイングや彫刻、インスタレーション、サウンドパフォーマンスなど、表現手法は多岐にわたる。韓国、台湾、イギリス、アメリカなど、国外でも精力的に作品を発表している。
展覧会開催概要
瀬戸芸美術館連携プロジェクト 「平子雄一展 ORIGIN」
https://okayama-kenbi.info/exh-20250916-hirako/
会期 2025年9月16日(火)- 11月9日(日)
開館時間 9:00 - 17:00入館は閉館の30分前まで
※9月16日(火)は10:00開館
※9月27日(土)、10月11日(土)、25日(土)は19:00まで
休館日 9月29日(月)、10月6日(月)、14日(火)、20日(月)、27日(月)、11月4日(火)
■会場
岡山県立美術館 地下展示室
〒700-0814
岡山市北区天神町8-48
■観覧料
当日 一般 1,500円、65歳以上・大学生*1,300円、高校生以下*無料
*年齢を確認できる証明書をご提示ください
キャンパスメンバーズ制度加盟校学生無料
障がい者手帳等をご持参の方とその介護者1名は無料
※本展観覧券で同時開催の「岡山の美術展(収蔵品展示)」、特別展示「長尾紀壽展」もご覧いただけます。(9月20日(土)から11月3日(月祝)までの開催です)

■アクセス
・JR岡山駅後楽園口(東口)から徒歩15分
・路面電車/岡山駅前電停東山線乗り場
東山行 「城下」下車徒歩3分
・岡電バス/岡山駅後楽園口(東口)1番乗り場
後楽園・藤原団地行 「天神町」下車すぐ
・宇野バス/岡山駅後楽園口(東口)11番乗り場
四御神線(四御神行)/国道2・250号線(長岡・片上・八日市・瀬戸駅行)
「表町入口」下車徒歩3分
■駐車場・駐輪スペース
地下駐車場:44台(入口は当館北側)
■主催
岡山県立美術館、山陽新聞社、RSK山陽放送、合同会社FISHERMAN、「瀬戸芸美術館連携」プロジェクト実行委員会(事務局:公益財団法人 福武財団)、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
■特別協賛
ダイシン電機株式会社
■特別協力
株式会社ジャクエツ
■協力
株式会社天満屋、株式会社白十字
■後援
岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟、一般財団法人岡山県国際交流協会
関連イベント
■特別記念対談
秋元雄史×平子雄一 TALK SESSION
日時:2025年10月18日(土曜日)
15時から16時30分
会場:2階ホール ※要観覧券(半券可)
定員:180名(当日先着順)
講師:秋元雄史氏(東京藝術大学 名誉教授)、平子雄一
■対話型鑑賞ツアー
日時:毎週土曜日(11月8日を除く)
14時から15時
会場:地下1階展示室 ※要観覧券
企画協力:一般社団法人 みるを楽しむ!アートナビ岡山
■美術の夕べ
担当学芸員によるフロアレクチャー
日時:2025年10月25日(土曜日)
18時から

Yuichi Hirako Studio
お問い合わせ先:studio@yuichihirako.com
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