12月6日(土)大阪府高槻市に大阪・関西万博のパビリオン備品がやってくる。【2000万円】寄贈品プログラムも締め切り間近!
とある国の人たちが必死に伝えてきた。大切な想い【お世話になった日本の人たちに役立てて欲しい】その想いを広く、多くの人に知ってもらいたい。
特定非営利活動法人地域ひといき(大阪府高槻市・理事長:小林聖司)は、大阪・関西万博に出展していた、とある国のパビリオンと2000万円相当以上の備品無償譲渡契約を締結しました。『捨てるぐらいなら日本の人たちの役に立てて欲しい』とある国からの、その想いを日本全国に繋ぐために、広く日本国内の公益活動団体や公益活動家に有効活用をして頂くため、11月26日(水)まで、一般公募を行っております。とある国の人たちが必死に伝えてきた。大切な想い お世話になった日本の人たちに役立てて欲しいその想いが今、多くの想いに繋がって、暖かい想いの連鎖を引き起こしています。
【寄贈品受付フォーム】
https://select-type.com/e/?id=9vx3WzLXpyY
◎寄贈備品の公開抽選日は12月6日(土)10:00~16:00
場所は大阪府高槻市トリシマホール※高槻市野見町6-8(定員1505名)にて開催。
【地域ひといき20周年記念講演会時に実施】
当日はとある国のパビリオンで使用された受付台が舞台上に鎮座し、万博の想い出を思い出させてくれる。小さな備品は当選後にそのまま持って帰って頂けます。記念講演会も豪華な講師陣が勢ぞろい。
あなたの人生を変える1日がそこに。
◎全国各地から、続々と集まる暖かい想い。
10月23日(木)から応募を開始した、この寄贈品プログラムとある国の日本の人たちのためにという暖かい想いに対して、日本全国から応募総数1,500名(11/18現在)が集まってきて、暖かい想いの連鎖反応が巻き起こり、日本が明るく照らされております。その暖かい想いの一部を紹介します。
【宮城県】
◎すい臓がん研究をしています。臨床応用に向けた予測モデルの開発や、次世代の診断・治療標的の探索解析結果をオープンサイエンスの理念に基づき共有し、基礎医学と臨床医学の垣根を越えた協働を進めています。
【東京都】
◎様々な組織やイデオロギーのしがらみ、個々人の能力の限界により、内心は被虐待児支援に賛同しつつも、表立って協力できない方々が残念ながら沢山いらっしゃいます。当方はその橋渡しをしたい。
【千葉県】
◎誰もが孤立せず、支え合いながら生きられる社会を築く。私が医師として情熱を燃やし続ける理由。
【愛知県】
◎私は幼児期から使える知育玩具を3Dプリンタで設計・制作しています。目的は、家庭の経済状況に左右されず、すべての子どもが学びや創造の喜びに触れられる環境をつくることです。
【京都府】
◎寄贈いただいた備品は、日々の業務環境を整えるために活用し、より質の高い設計や提案につなげることで、取引先や地域の製造業に貢献できるよう努めます。
【大阪府】
◎私は医療と広報を繋げて、日本人の健康意識を変えたいと思います。それによって、多くの方に元気をキープし、きれいな笑顔になって欲しいと思っています。
【兵庫県】
◎日々がんと必死に戦う患者さん、手術の痛みと戦う患者さん、リハビリを頑張る患者さんと働いています。是非万博で使用されたものを我が病院で患者さんの癒しの空間のために使用させていただきたい。
【鹿児島県】
◎大阪・関西万博に参加させていただき、世界中から集まった人々の笑顔と、技術がもたらす感動の瞬間を目の当たりにしました。あの時の興奮と感動を、今度は地域の子どもたちに届けたいです!!
●この活動が世界の愛のかけ橋をつなぎますように
応募総数1500件の全てに目を通り、感じることは、この世界には多くの良い想いを持った人たちが居て、様々な場所で、世界を明るくしてくれているという事実です。世界をよく見ると、目の前にある、こういった人たちの何気ない笑顔、何気ない気づかいがあり、今まで、俯いて生きていた人たちがそれに気づき、顔を上げてそういった愛を与える側の人になっていく。そんな、想いに気がつくプロジェクトになってきております。応募の中では特に万博は素晴らしかった。万博のレガシーをいつまでも忘れない。伝え続けたいという声も多くありました。このプロジェクトにより、とある国の想いに日本の民が呼応し大切なものに気づき、覚醒してことで、大阪・関西万博が今後迎える全世界平和に向けた、最初の第一歩であったことと歴史が証明してくれることでしょう。
先にお伝えした12月6日(土)公開抽選後には、実施団体の地域ひといきは20周年記念講演会も
実施する予定です。地域ひといきは人の善の部分を信じ、交換から想いの循環経済コミニティーの創設を目指しています。その最終的な最高到着地点は全世界を平和にし、全世界が幸福になること。そんな世界は案外と身近にあるということも知っているのです。怠けずに自己成長する心、自分だけでない利他の心多くの人がそれらを持っていると信じる心。本来、人が持っている。その純粋な想いにみんなが気づき、この壮大な事業をみなさまの発信力で広く取り上げ、多くの人がこのニュースで心温まることを届けて欲しいと願っております。
☆それは1本の運命的な電話から
2025年7月9日(水)16:07、法人の電話が突然鳴りました。片言の日本語で話す電話の人、「とある国のパビリオンの者ですが、大阪万博が終わった後に備品を寄贈できる団体を探している。」と、万博に乗じた【詐欺か!?】そんな想いが少し頭をよぎりましたが、その日は当法人理事長の長女の誕生日という運命的な日。「捨てるくらいなら、日本の人たちに有効利用して欲しいと、公益活動団体のリストを見て、電話をかけている。」その言葉には魂が感じられた。一方で私に繋がるまでにどれだけの電話をかけたのだろうとも感じた。とある国の人たちの暖かい想いを日本の人たちはしっかりと受けとめたのだろうか?逆に冷たくあしらってしまったのではないだろうか?そんなことも頭をよぎりました。大切なものを今こそ、思い出し、それに一心に向かっていく。
私たちは決めました。その想いをしっかりと循環する役目を担うこと。必死に電話をかけ続けてくれたとある国のスタッフの想いを日本の多くの人たちや公益活動団体や公益活動家に届けたい。そんな想いで動いてます。
特定非営利活動法人地域ひといきについて
大阪府高槻市に於いて、保育園(大塚わくわく園)、学童保育(みらい・きぼう)、フリースクール(きずな)、等を運営しています。地域にいっぱいの笑顔が訪れるように、子どもたちが健やかに成長できるように、全力で地域と家庭を支援しています。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
特定非営利活動法人 地域ひといき 理事長:小林 聖司
TEL:072-629-0109 Mobile:090-9545-5555
e-mail:tiiki-hitoiki@wakuwaku.zaq.jp
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