ユーザーの”ノンバーバルな情報”から潜在的な意図を引き出す音声対話型AI「S.P.A.R.K.」提供開始

「探す」「思い出す」時間をゼロにする知的生産インフラ

株式会社gin

S.P.A.R.K.全体像

株式会社gin(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:渡邉 裕介、以下 gin)は、ユーザーへの能動的な問いかけと、声のトーンや間、抑揚などの”ノンバーバル(非言語)情報”によって潜在的な意図やニーズを言語化・顕在化させる音声対話型AIプロダクト「S.P.A.R.K.(スパーク)」を正式にリリースいたしました。

「S.P.A.R.K.」は、従来の「ユーザーが指示を出し、AIが答える」という受動的な関係性を刷新し、AI側から音声によるコミュニケーションで対話をリードすることで、ユーザー自身も気づいていない潜在的な意図や課題を引き出す「パートナー」としての役割を果たします。

・開発の背景:情報の「検索」と「言語化」の限界

情報過多の現代社会において、私たちは情報を「探す」「思い出す」ことに多くの時間を費やしています。また、多くの人が頭の中にある「なんとなく」のイメージや、まとまっていない考えを正しく言語化することに困難を感じています。 既存の対話型AIやチャットボットは、ユーザーの高い言語化能力(プロンプト作成スキル)に依存しており、目的が曖昧な状態では十分に活用できないという課題がありました。

そこでginは、「人の記憶や検索力に依存せず、正しい情報が正しいタイミングで手元に届く知的生産のインフラを創る」というVISIONのもと、これらの課題を解決するために、音声対話型AIプロダクト「S.P.A.R.K.」を開発しました。

「S.P.A.R.K.」サービスサイト:https://spark.g-in.co.jp/

・「S.P.A.R.K.」3つの特徴

(1)AIが主導する「能動的な対話」で潜在ニーズを顕在化

「S.P.A.R.K.」は単にユーザーの質問に答えるだけではありません。AIが「優秀なパートナー」となり、ユーザーの発言に対して「具体的には?」「なぜそう思ったのですか?」と深掘りする質問を投げかけます。これにより、ユーザー自身も言語化できていなかった「潜在的な意図」や「本音」を引き出し、明確な形にすること(形式知化)を支援します。

ユーザー体験の違い

(2)非言語情報(文脈・感情)の高度な理解

テキスト情報だけでなく、「間」や「声のトーン」といった非言語シグナルや、文脈・感情を含めて解析を行います。ユーザーの「どう言ったか」というニュアンスまで汲み取ることで、メンタル不調の早期発見や、建前の裏にある本心の理解など、人間らしい対話体験を実現します。独自技術により、状況・意図・情緒を複合的に分析し、最適な提案を行います。

S.P.A.R.K.の仕組み

(3)「話すだけ」で完了する業務自動化

対話を通じて整理された内容は、即座にドキュメント化やシステム連携が可能です。議事録作成、問い合わせ対応の記録、タスク整理、マニュアル整備など、これまで「入力」に割いていた時間を排除し、クリエイティブな活動に集中できる環境を構築します。

・主な活用シーン

「S.P.A.R.K.」は、目的を定義すればどのようなユースケースにもフィットします。たとえば営業支援、社内業務効率化、カスタマーサポートなど、多岐にわたる領域で活用可能です。

「S.P.A.R.K.」デモ画面

・営業・販売支援(不動産・自動車など)

顧客の「なんとなく家が欲しい」といった曖昧な要望に対し、AIが深掘りヒアリングを実施。本当に必要な条件を整理し、成約率(CVR)向上に貢献します。

・業務ナレッジの形式知化・マニュアル作成

ベテラン社員の「暗黙知」を、インタビュー形式で引き出しマニュアル化。説明が苦手な方へのヒアリングコストを削減します。

・日報作成・メンタルヘルスケア

1日の終わりに10分間会話するだけで日報を自動生成。同時に、声の調子から従業員のメンタル不調の兆候を検知します。

・今後の展望

(1)「探す時間をゼロにする」知的生産インフラの構築

ginという社名は「get(取得)」と「insert(挿入)」に由来します。私たちは、現代人が膨大な時間を費やしている情報の「検索」や「想起」のコストを解消し、正しい情報が正しいタイミングで手元に届く世界の実現を目指しています。 今後は「S.P.A.R.K.」を進化させ、単なる効率化ツールではなく、人の可能性を解き放ち、誰もが「やりたいこと・やるべきこと」に集中できる社会インフラへと成長させます。

(2)「音声AIエコシステム」の形成

顧客の潜在ニーズを引き出す「S.P.A.R.K.」の強みを活かし、実際のセールス現場における成約率向上や顧客体験の変革に取り組みます。 また、感情解析技術やノイズ除去技術を持つ複数の音声AI企業との連携を強化し、ハードウェアを含めた包括的な「音声AIエコシステム」を構築することで、技術的な優位性を確固たるものにします。

(3)「パーソナルAIエージェント」への進化

「S.P.A.R.K.」は、業務支援にとどまらず、個人の意思決定やメンタルヘルスを支えるパートナーへと進化します。 声のトーンから感情を読み取る「感情解析」機能や、ベテラン社員の暗黙知を形式知に変える「ナレッジ継承」機能を強化。ユーザー一人ひとりの文脈を深く理解し、公私にわたり思考の壁打ち相手となる「パーソナルAIエージェント」としての地位を確立します。

・株式会社gin 代表取締役 渡邉 裕介よりメッセージ

代表取締役 渡邉 裕介

私たちは、人が「情報を探す」「思い出す」ことに費やしている膨大な時間を、本来向き合うべき意思決定や創造の時間へ取り戻したいと考えています。社名のgin(get & insert)には、必要な情報が必要なタイミングで自然に手元へ届き、思考と行動が前に進む世界をつくるという意志を込めました。

能動型音声対話型AI「S.P.A.R.K.」は、その第一歩です。AIが優秀なパートナーとして問いを立て、曖昧な考えや潜在的な意図を言葉に変えることで、ユーザー自身も気づいていない課題や次の一手を浮かび上がらせます。私たちは「S.P.A.R.K.」を、単なる効率化ツールではなく、人の思考を拡張し、一人ひとりの可能性を最大化する“知的生産インフラ”へ育てていきます。

・株式会社ginについて

株式会社ginは、音声×AIに高度な専門性を持つ、高レベル・高品質の自社プロダクト開発を行うスタートアップ企業です。情報との向き合い方の本質を問い直し、すべての人が「探す」時間から解放され、本当にやりたいこと・やるべきことに集中できる社会の実現を目指します。

  • 会社名:株式会社gin

  • 設立:2022年9月

  • 代表者:代表取締役 渡邉 裕介

  • 所在地:神奈川県横浜市西区高島1丁目2-5 横濱ゲートタワー 3F

  • 事業内容:対話AIプラットフォーム開発、受託開発、セキュリティコンサル

  • 技術領域:音声技術 / LLM / セキュリティ / Web・モバイル

  • Webサイト:https://g-in.co.jp/

・本件に関するお問い合わせ先

  • 株式会社gin

  • 担当:取締役 津田拳汰

  • メールアドレス:contact@g-in.co.jp

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会社概要

株式会社gin

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URL
https://g-in.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
神奈川県横浜市西区高島一丁目2番5号 横濱ゲートタワー3F
電話番号
-
代表者名
渡邉 裕介
上場
未上場
資本金
250万円
設立
2022年08月