削孔管理IoTシステム「削孔Palette」が国土交通省NETISに登録

〜工程85%短縮・1名で計測を実現し、出来形管理のDXを推進〜

蜂谷工業株式会社

蜂谷工業株式会社(岡山県岡山市、以下蜂谷工業)および共同開発パートナーの株式会社Momo(兵庫県神戸市、以下Momo)は、橋梁補修工事などで必要とされる削孔出来形管理を自動化する「削孔管理IoTシステム(削孔Palette)」が、2025年11月12日付で国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたことをお知らせします(NETIS登録番号:HR-250011-A)。

 削孔Paletteは、タブレットとレーザー距離センサ、AI画像解析を組み合わせ、従来2〜3名で行われていた削孔長・削孔径の計測・記録・写真撮影を1名で自動化する施工管理システムです。1000孔での試算では工程が84.95%短縮され、公共工事の品質確保と生産性向上、人手不足対策に寄与する技術として高く評価されています。

■ 開発の背景

橋梁補修工事などの建設現場では、削孔出来形管理(削孔長・削孔径の計測、記録、写真撮影)に多くの作業時間と人員が必要で、人手不足の現場では大きな負担となっていました。

こうした課題を受け、蜂谷工業とMomoは「1名で精度高く計測し、出来形管理まで自動化したい」という現場の要望に応え、削孔Paletteを共同開発しました。

■ 削孔Paletteの概要

削孔Paletteは、レーザー距離センサとAI解析を用いて削孔長・削孔径を高精度で計測し、出来形管理表を自動生成するIoTシステムです。

<主な特長>

・自動計測:削孔長は誤差±4mm以内、削孔径は誤差±3mm以内

・1台で計測+撮影を同時実施

・Excel形式の出来形管理表を自動生成

・オフライン環境でも利用可能

・削孔長250〜1000mm、削孔径25〜75mmに対応

・特許技術(特許7224703号)を活用

■ 導入メリット(定量効果を含む)

[現場責任者向け:省人化・生産性向上]

・従来2〜3名が必要だった作業が1名で完了

・1000孔の試算では工程が84.95%短縮

・記録・転記の手作業が不要となり品質が向上

 [入札担当者向け:受注競争力の強化]

・従来比14.98%の経済性向上(労務費の大幅削減)

・技術提案の加点要素として活用可能

・自動保存データにより品質管理のリスクを低減

■ 今後の展開

削孔Paletteは、高速計測や新機能の追加等を予定しており、現場のさらなる省力化と品質向上に貢献してまいります。


<蜂谷工業株式会社について>

代表者:代表取締役社長 蜂谷 泰祐

所在地:〒700-8608 岡山県岡山市北区鹿田町一丁目3番16号

事業内容:総合建設業(建築・土木・水処理プラント等の工事に関する設計・施工、不動産事業 他)

URL:https://www.hachiyakogyo.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>

蜂谷工業株式会社 土木事業部 津内

TEL:086-223-9223

E-mail:tsuuchi@hachiyakogyo.co.jp

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会社概要

蜂谷工業株式会社

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URL
https://www.hachiyakogyo.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
岡山県岡山市北区鹿田町一丁目3番16号
電話番号
086-232-8111
代表者名
蜂谷 泰祐
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1917年03月