アップリカが、マザーハウスとコラボした『マザーズバッグ』を5月8日より新発売!売上の一部を東日本大震災被災地へ寄付

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ベビー用品メーカー「アップリカ」と、発展途上国発のブランド「マザーハウス」が初のコラボ
“実用性”と“寄付”を兼ね備えた『マザーズバッグ』5月8日より新発売!
一般のママの声を反映させて開発。売上の一部を東日本大震災被災地への支援金として寄付

http://www.mother-house.jp/aprica/


アップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:前田英広、URL:http://www.aprica.jp/)は、株式会社マザーハウス(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山口絵理子)とコラボレーションし、売り上げの3%をエクマットラアカデミー事業※、および東日本大震災被災地への支援金として使用する『マザーズバッグ』2種類を5月8日より数量限定で新発売いたします。  
※エクマットラアカデミー事業:バングラデシュのストリートチルドレンの保護・自立支援のための学校運営事業

本製品は、国際貢献につながるだけではなく、より実用的で使いやすい製品とするために、「ママたちと一緒につくる」のコンセプトの元、一般のママ達に開発座談会にご参加いただき、意見を取り入れて開発いたしました。

4月13日より、本製品のコンセプトなどを紹介する“アップリカ×マザーハウス特設WEBサイト”(http://www.mother-house.jp/aprica/)を開設いたします。サイト内では、開発座談会の様子や開発経緯などの紹介をご覧頂けるほか、製品のご購入も可能です。



【製品概要】
◇発売地域 
: 全国
◇発売日 
: 2011年5月8日(日)
◇発売場所 
:アップリカ直営店舗(代官山店・大丸心斎橋店)、マザーハウス直営店舗・取扱店舗、
Amazon、アップリカ×マザーハウス特設サイト

■マザーズバッグ①
◇製品名 :スクウェアトート
◇税込価格 :\17,850
◇サイズ :幅52×高さ32×奥行き18(cm)
◇重量 :840g
◇販売個数 :150個

■マザーズバッグ②
◇製品名 :ウッディーショルダーバッグ
◇税込価格 :\15,750
◇サイズ :幅40×高さ27×奥行き15(cm)
◇重量 :730g
◇販売個数 :150個

製品詳細情報はこちら:http://www.mother-house.jp/aprica/


【開発背景】
昨今、売り上げの一部が寄付に回る商品を購入する“エシカル消費”を好む主婦が増えてきています。内閣府の調査(2010年)でも、日本人の65%が「日ごろ、社会の一員として何か社会のためにたちたい」と考えているとの結果が出ています。中でも、子どもを持つママは、出産を経験することで社会貢献意識が高まる傾向にある一方で、非常に忙しいため、普段の生活の中で社会貢献できることを望む傾向にあるようです。

そんな背景を受け、このたび、ベビー用品を製造・販売するアップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社は、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念のもと、バッグをはじめとした服飾雑貨を製造・販売している株式会社マザーハウスとコラボレーションし、普段の生活の中で社会貢献が可能となるマザーズバッグを開発いたしました。

さらに、本製品は、ママ達が本当に欲しいと望むバッグを作り、社会貢献を望むお母様方に喜んで頂くことを目指し、「ママたちと一緒につくる」のコンセプトの元、寄付に関心が高く、かつ実用性も重視する一般のママたちに開発座談会に参加いただき、意見を反映させて開発しました。開発座談会は、アップリカのメールマガジン登録者に参加を呼び掛けたところ、約600名もの方に応募を頂き、その中から抽選で選ばれた計14名のママにご参加いただきました。

<開発座談会参加者の声>
●今回の企画が売上の一部が寄付にまわる事を知り、沢山の方に商品を購入してほしいと思いました。
●私が買うならスクエアバッグだと思いました。ポケットを増やしやマグネットで閉められるようになっていると使いやすくなると感じました。
●実際に、バッグを使っている人、そして私のようにこれから使いたいと思っている人、というリアルタイムで使う側の立場から発言させてもらえたので、使いやすいママバッグに仕上がるのではないかと思います!


【製品特徴】
■バングラデシュ特産のジュート(麻)地の使用
バングラデシュ特産の高品質のジュート(麻)やレザーをバッグ地に使用しています。
ジュートは、インド・バングラデシュで世界の輸出量の9割を占める素材で、天然素材であるため、焼却処分しても有害な物質を排出しない、使用後は分剤して肥料としても使用可能、土に埋めた場合はバクテリアによって完全分解されるなど、環境にやさしい素材として注目されています。
また、耐久性が高く、復元力が高いため使用しても目がすぐに元へ戻るなど、長期にわたり使用できます。通気性にも富み、吸湿性が高いため、中のものの保存にも適しています。

■ママの使いやすさを考慮(一般のママの声を反映)
開発座談会における一般のママの意見を反映させ、開発いたしました。
「スクウェアトート」は、物がたくさん入ること、整理しやすいことを考慮し、両サイドにポケットを追加、マチも大きくしました。また、開閉はマグネットで簡単にできるようにし、ハンドル部分はすべりにくく工夫いたしました。荷物が多いママでも持ちやすいよう、持ち手の深さを通常のバッグよりも2cm深めにしました。
「ウディーショルダーバッグ」は、ショルダータイプ(ななめがけできるタイプ)のマザーズバッグの需要が最も高かったことから、本のデザインを採用いたしました。また、物がたくさん入る大きいサイズのバッグを希望する声が高かったことから、サイズは幅40×高さ27×奥行き15(cm)と大きめにいたしました。

■購入・使用するだけで、国際貢献・寄付が可能
バッグの素材となるジュートやレザーの生産からバッグ自体の製造までを、バングラデシュで行い、輸入販売いたします。本製品を購入することが、現地の自立した経済活動支援につながります。
また、本製品の売上の3%をエクマットラアカデミーの事業(バングラデシュのストリートチルドレンの保護・自立支援のための学校運営事業)と、東日本大震災被災地への支援金として使用いたします。

http://www.mother-house.jp/aprica/

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【 報道関係のお問い合わせ先 】
マーケティングコミュニケーションズ PR担当 山辺(ヤマノベ)
TEL:03-3566-3232
E-mail:yamanobe_wakana@aprica.co.jp

【 お客様のお問い合わせ先 】
アップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社 お客様サポートセンター
TEL:0120-415-814
受付時間:AM10:00~PM5:00(土、日、祝日、弊社所定定休日を除く)

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会社概要

URL
http://www.Aprica.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市中央区島之内1-13-13
電話番号
06-6245-2571
代表者名
前田英広
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
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