デルタ航空、羽田－デトロイト、羽田－ロサンゼルス再開記念、「ボーナスマイルキャンペーン」を実施

＊　7月7日追記＜羽田便に関するお知らせ＞をニュースルームに掲載しました
http://delta.jp.mediaroom.com/index.php?s=43&item=1169

2011年7月7日


羽田-デトロイト線、9月から一時運休

デルタ航空では、震災の影響による需要減に加え、燃油価格の高騰を受け、羽田-デトロイト線の一時運休申請をいたしました。

この度、米国運輸省の了承を経て、羽田-デトロイト線は2011年8月31日、デトロイト-羽田線は2011年8月30日（現地発）の便を最後に、一時運休をさせていただきます。再開は2012年4月27日羽田発、2012年4月26日デトロイト発を予定しております。　

一時運休の便に既にご予約をいただいているお客様には、羽田-ロサンゼルス、成田-デトロイト、成田-ニューヨーク、その他の弊社太平洋線の代替便をご案内のうえ、手配いたします。


羽田-ロサンゼルス線は運航を継続

デルタ航空では引き続き羽田空港ならびに日本マーケットを重要な拠点と位置付けており、羽田-ロサンゼルス便は運航を継続します。なお、運航スケジュールは下記のとおり変更される予定です。

羽田-ロサンゼルス

現行スケジュール：　 羽田発00：30　ロサンゼルス着18：40（前日）

2011年9月1日以降： 羽田発01：10　ロサンゼルス着　18：55（前日）


ロサンゼルス-羽田線　

現行スケジュール： ロサンゼルス発01：20　羽田着　04：55(翌日)

2011年8月31日以降： ロサンゼルス発19：25　羽田着　23：00(翌日)

デルタ航空は成田ならびに名古屋からのデトロイト直行便を含め、東京、大阪、名古屋からピーク時、１日36便の日本出発便の運航を継続いたします。

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【東京、2011年5月27日】 –　デルタ航空(NYSE: DAL)は、羽田空港と米国デトロイトおよびロサンゼルスを結ぶ直行便の再開を記念し、マイレージプログラム「スカイマイル」会員のお客様を対象にボーナスマイルキャンペーンを実施します。　

デルタ航空の羽田路線は、東日本大震災の影響を受け3月24日以降一時運休していましたが、予定通り羽田－ロサンゼルス便を6月4日から、羽田－デトロイト便の運行を6月17日から再開します。　

各路線の運航再開日から2011年9月30日までの期間中に、羽田－デトロイト、羽田－ロサンゼルス便をご購入運賃にてご利用いただくと、ビジネスクラス「ビジネスエリート」ご利用で通常の3倍の飛行マイルを、エコノミークラスご利用で2倍の飛行マイルをご獲得いただけます。片道のみのご利用でもボーナスマイルの対象となります。同キャンペーンへの参加登録は、ご旅行出発前かつ9月15日までにデルタ航空ホームページdelta.comにてお済ませください。キャンペーンの詳細およびご利用規約につきましてはdelta.comまたはキャンペーンページhttp://ja.delta.com/sddmn/ace_offers/haneda_apac/ をご覧ください。

デルタ航空太平洋地区営業統括本部長 兼 日本支社長、ジェフリー・バーニアーは次のように述べています。「羽田と米国間を毎日運航するフライトは、成田、中部、関空を拠点とするデルタ航空の既存のネットワークをさらに強化するものです。羽田便の追加により、日米間のご旅行に、より利便性の高い選択肢を提供することができます。また、羽田便には最新の機内設備を装備したボーイング777 を投入します。」

羽田便再開にあたり、両路線とも最新の座席とエンターテインメントシステムを備えた機材、B777-200を使用します。ビジネスクラス「BusinessElite®（ビジネスエリート）」には完全に水平なフラットベッドシートが設置され、エコノミークラスおよびエコノミーコンフォート（足元とリクライニング角度にゆとりのあるプレミアム・エコノミー座席）にはオンデマンド型の個人用エンターテインメントシステムが導入されています。

両路線の便名および運航スケジュールは以下のとおりです。

＜羽田-ロサンゼルス＞
DL636　羽田発12:30 a.m.、ロサンゼルス着前日7:00 p.m.　　
運行再開日：2011年6月4日（3日深夜24時半）
使用機材：　B777-200ER/LR

DL635　ロサンゼルス発1:10 a.m.、羽田着翌日4:55 a.m.
運行再開日：2011年6月2日
使用機材：　B777-200ER/LR


＜羽田－デトロイト＞
DL628　羽田発6:55 a.m.、デトロイト着6:05 a.m.
運行再開日：2011年6月17日
使用機材：　B777-200ER/LR

DL627　デトロイト発8:15 p.m.、羽田着翌日10:30 p.m.
運行再開日：2011年6月16日
使用機材：　B777-200ER/LR

デルタ航空は、米国航空会社の中で最多の日本発着便を運航しています。成田空港をアジア地域のハブ空港と位置付け、成田から米国本土9都市、ハワイ、グアム、サイパン、パラオのリゾート4都市、アジア9都市に向けて直行便を運航しています。また、関西国際空港、中部国際空港セントレアからも毎日直行便を運航しています。

デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2011年世界で最も賞賛される企業の航空業界部門（2011 World's Most Admired Companies Airline Industry List）」において、1位を獲得しました。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界64カ国、346都市に向けてフライトを運航しています。世界で8万人以上の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。　デルタ航空は、航空連合（アライアンス）「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア－イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス／セントポール、ニューヨーク（JFK）、ソルトレイクシティ、パリ（シャルルドゴール）、アムステルダム、東京（成田）をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万3,000便以上のフライトを運航しています。 デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ　スカイクラブ」等があります。デルタ航空は2013年にかけて総額20億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。

＜お客様問い合わせ先＞
デルタ航空予約センター
フリーダイヤル0120-120-747
ナビダイヤル　0570-077733　（6月1日より）

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