若返るような感覚を与える、動かずに燃焼エクササイズが始められる機能拡張ウェア『白狐DASKI』を発表

3時間のブラインドテストでは、体脂肪率最大2.1%の減少も。

株式会社Overtex（本社：大阪府大阪市、代表取締役：朝山貴生）は本日、動かずに代謝スイッチをオンにして燃焼エクセサイズができる機能拡張ウェア『白狐DASKI』を発売します。

既存のダイエット手法に効果を感じなかった人に

既存のダイエット法に満足いかなかった方や、運動不足で痩せるのを諦めていた方でも、『白狐DASKI』を着るだけで今日からエクササイズが始められます。

着用するだけで手足の末端温度が2.0℃上昇し、全身の可動域が14.3%向上するというDASKIの基本機能はそのままに、今回発表する『白狐DASKI』では、3時間のブラインド着用試験において、着座したままの試験者のうち98.5%の体温が上昇し、70.4%が燃焼モードに入り、43.8%の体脂肪率が減少したという結果が出ています。 ※1※2

刺繍の張力場が体内を目覚めさせる

DASKIは、とある家に伝わるたすき掛けの秘術を最新のAIで解析し、近代の刺繍で再現したものです。

筋膜の受容体が、DASKIの5本の刺繍線が作る張力場を感知し、そのパターンを全身に映すことによって体内深部の微細な運動を呼び起こし、『今こそ燃えるべき時』と勘違いさせます。重力によって歪んだ刺繍線が元に戻ろうとする力が常に張力場を変化させるため、それを受けて腹部の深層筋が動き続けます。

その全身の歪みを常に解消しようとする張力を利用して、楽をして若返りたい人のために時間を巻き戻す感覚を与えるのが『白狐DASKI』です。

既存の機能性ウェアとは違い刺繍線の張力のみで作用

本日付で、『白狐DASKI』としてシャツ、ソックス、腹巻きの3製品を発売します。

既存の機能性ウェアとは違い、全てのDASKI製品は計算された5本の張力線のみで作用し、既存製品を上回るその性能は徹底的にプラシーボ効果を排除したブラインドテストで実証済みです。

DASKIは遠赤外線や鉱物由来の繊維、圧着繊維、EMSなど既存の原理を全く使わないため、外からの刺激に不快感を感じていた方や、運動不足で痩せるのを諦めていた方でも、今日から気軽にそして安全に始められます。

数字が語る白狐DASKIの性能

既存製品は締め付けたり、温めたり、圧迫したりと、強制的に外部から刺激を与えるものばかりでした。それら外部からの影響には抵抗やリバウンドが出やすく、一定の効果を得るには長い時間が必要でした。

白狐DASKIは3時間のブラインド着用実験でも、着座したままの試験者のうち98.5%の体温が上昇し、70.4%が燃焼モードに入り、43.8%の体脂肪率が減少しました。 ※1※2

また、96.2%の試験者で体内に関連する若返り指標に変化が見られ、88.5%で酸素供給と血流が増加傾向を示し、そのうち74.0%の内側に関連する生理指標に若返り傾向が見られました。※1※3

時間が巻き戻る感覚を得たい人が、動かずに代謝スイッチをONにして燃焼エクササイズができるのが『白狐DASKI』の特徴です。

今後の展開について

すでに発表したDASKIの4つの型『福戎』、『武鬼』、『飛猿』、『白狐』について、インナーシャツ、靴下など製品の幅を拡充していく予定です。

問い合わせ先

株式会社Overtex DASKI事業部広報担当

[e-mail]

※1 白狐DASKI社内試験（2024年5月〜6月実施）による結果。試験機材：InBody 580／770、PULSOX-Neo、HIKMICRO B系列赤外線カメラ。被験者数：51名（男性24名・女性27名）、対象製品：白狐DASKIシャツ・腹巻き・靴下。比較方法：ノーマル製品との二重盲検比較／着用前後3時間での変化率評価。

※2 ECW/TBW が –0.003以上 改善、PI値が +1.0以上 上昇、SpO₂ が +0.3%以上 改善した被験者を燃焼モードに入ったと定義。体脂肪率（PBF）の測定誤差が±0.05%であるInbodyにおいて、変化が–0.10%以上となったものを実際に脂肪燃焼したと定義。

※3 PhA（位相角）が+0.01以上の上昇、SpO₂（酸素飽和度）が+0.2%以上の上昇、PI値（末梢血流）が+0.5以上の上昇、ICW（細胞内水分）が+0.015L以上の増加、BMR（基礎代謝）が+2.0kcal以上の上昇を基準として、PhA改善者：25名（96.2%）、pO₂+ or PI+：23名（88.5%）、2項目以上改善：20名（74.0%）。