【日本タレント名鑑】群雄割拠!お笑い界はまさに戦国時代!?芸人を戦国武将に例えて整理してみた!

「日本タレント名鑑」を発行するVIPタイムズ社が、40年以上タレント情報を取り扱ってきた強みや知見を活かし、芸能界を様々な切り口で分析するコンテンツ「タレメreport」をリリース。その第一弾として「お笑い芸人を戦国武将に例えて整理してみた!」を公開しました。
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1970年の創刊以来、各メディアの制作現場にて愛用されている『日本タレント名鑑』を発行する株式会社VIPタイムズ社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:井草睦子)が、サイトリニューアルに伴い、新しいコンテンツとしてスタートした「タレメreport」の第一弾として「お笑い芸人を戦国武将に例えて整理してみた!」を『日本タレント名鑑webサイト』( http://www.vip-times.co.jp/ )で公開しました。

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『群雄割拠!お笑い界はまさに戦国時代!?芸人を戦国武将に例えて整理してみた!』

ニホンモニター発表の2014年度上半期「番組出演本数ランキング」で、今年もバナナマンの設楽さんが一位に輝きました。349番組出演でダントツです。この数にはお笑い芸人さん以外もカウントされておりますが、上位20位の中にお笑い芸人以外はたったの3名という驚きの結果。どれだけ「お笑い芸人」というカテゴリーに偏っているか、情勢が大変わかりやすいランキングですね。

そんな、番組と言う城をまとめ、司会もこなす姿はまさに一国一城の城主、戦国武将のようです。今回はそんなお笑い芸人の方々をあえて戦国武将に例えて整理してみようと思います。さて、彼らは一体どんな武将に近いのでしょうか?


■成り上がり系人たらし『豊臣秀吉』タイプ

人を楽しませるのが得意だったという『豊臣秀吉』。場のノリでガンガン付き進む!といえばだれもが思い浮かべるのが、ザキヤマことアンタッチャブルの『山崎弘也』さんでしょう。2004年のM-1グランプリで優勝した実力者です。根は真面目で、人を楽しませようとするパフォーマンス能力にたけていて、スタッフや共演者から愛されて出世していった代表格です。

同じように人たらしの『劇団ひとり』さんも似たタイプですが、むしろ、演技・作家・お笑い・司会とマルチに活躍するところは、茶道家・茶器製作・建築家・作庭家など本業の武将以外でも名をはせた『古田織部』を思わせます。


■行動派で破天荒、うつけもの『織田信長』タイプ

ガツガツとした野心家といえば『千原ジュニア』さんでしょう。現在はいじられキャラの面や、先輩を支える姿なども見せていますが、ジャックナイフ時代のジュニアさんはまさに破天荒で行動的な『織田信長』です。

私立中学に入学しながらもひきこもるというアウトローな性格。15歳で芸能界入りし、18歳で心斎橋二丁目劇場を仕切るなど、その卓越した能力を若くから発揮されていました。何よりも一番信長らしいエピソードは「冠番組をもつと死にかける」ということでしょう。急性肝炎とバイク事故で、冠番組が決まったとたんに生死の境をさまよった経験があります。まさに「天下を取る直前で死んだ」織田信長に重なるのではないでしょうか?信長がもし生き残っていたならば、丸くなってこんな愛されキャラになっていたのかもしれませんね。


■安定と協調性、友好的な『徳川家康』タイプ

気さくで親しみやすく、他者への攻撃性のないおだやかな芸風の『タカアンドトシ』。スポンサーや父兄からの好感度が高いのが特徴です。札幌吉本出身なのも、吉本興業と言う最大手出身ながらも主流ではない点が、恵まれていなかった『徳川家康』の若いころの状況と重なります。

攻撃性が少ないといえば、『オードリー』などもこのタイプといえるでしょう。三方ケ原の戦いで恐ろしさのあまり脱糞しながら逃げたと言われる『徳川家康』は、あえてこの失態を広めたといいます。人みしりや貧乏ネタなど、彼らの自虐ネタで他者を傷つけないところに通じるものがあります。


■知的で柔軟な『明智光秀』タイプ

裏切り者のイメージの強い『明智光秀』ですが、実は公家と武家をつなぐ超優秀なパイプ役でした。部下の信頼も厚かったと言われる『明智光秀』は、戦国武将でもトップクラスの知的タイプです。

『おぎやはぎ』は、ディズニーランドで有名なオリエンタルランドに新卒入社し、ハワイに勤務経験もある小木さんと、貿易会社に勤務し、上海で二年勤務していた矢作さん。大卒芸人が増えている中、高卒で就職しながらもサラリーマンとしてきちんと評価されていた二人は、ふざけているように見えながらもしっかりと番組の仕切りをこなします。その真面目さや知性も、明智的といえるでしょう。

不動産屋営業としてお笑いよりもサラリーマンとしての収入が多かったという『カンニング竹山』さんも、番組仕切りなどをしっかりこなす社会常識を兼ね備えたこのタイプといえるでしょう。


■日本随一のへそ曲がり『松永久秀』タイプ

自分の気持ちに正直で、合わない職場はとっとと退散、実は爆笑問題の太田光さんの奥様、光代さんの御先祖だという『松永久秀』。そんな松永久秀タイプといえば、オール巨人師匠の内弟子になるも、兄弟子を殴って破門になった『有吉弘行』さんなどがあげられるでしょう。猿岩石としてアイドル的な人気を博するが、方向性の違いで解散、「猫男爵」として裸芸でプチ復活ののち、「おしゃべりクソ野郎」などのあだ名芸人と大ブレイクしました。

「固定イメージを持ってほしい」という芸人さんが多い中、「固定イメージを持たない」ことを信条としている点、人の特徴を即座にとらえてあだ名を付ける点も、主君の資質を判断し、乱世を渡った『松永久秀』と通じるところがあります。


乱世のようなお笑い界を渡る、歴戦の中堅芸人さんを戦国武将になぞらえご紹介してみました。いまもっとも時代が求めているお笑い界には、天下を取るために力のある若手もどんどん出てきています。下剋上を目指す熱い若手芸人さんたちの台頭も楽しみですね。

文/藤原ゆうこ

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今後、VIPタイムズ社では、『日本タレント名鑑webサイト』上のコンテンツ「タレメreport」にて、定期的に芸能分析記事を発表していく予定です。
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