大型無料放送「クラシカ音楽祭」実施!クラシック音楽界の旬の来日アーティストたちを大特集!来日コンサートに行けなくても、ヨーロッパ公演を家のTVで楽しもう!
11月18日(金)21:00~11月20日(日)放送
クラシカ・ジャパンを気軽にご覧頂き、映像で見るクラシック音楽の迫力や奥深さを1人でも多くの方に体感して頂きたい、との想いで2014年11月からスタートした「クラシカ音楽祭」。5回目の実施となる今回の放送では、来日コンサートに行く方も、行けない方も、本場ヨーロッパで活躍する来日アーティストたちの貴重映像をお楽しみ頂けるラインナップをお届けします。さらに、HPでは放送を記念して「ザルツブルク・イースター音楽祭2017『ワルキューレ』」の公演チケットが当たるプレゼントキャンペーンも実施中!是非、ご覧下さい。
※ 「クラシカ音楽祭」を無料で視聴できるサービスは、「クラシカ音楽祭」特設サイト上でご確認頂けます。
※ 該当サービスへの契約がお済みでない方は、別途、多チャンネル放送サービス契約・費用が必要となりますので、その点をなにとぞ注意ください。
▼放送ラインナップ▼
11/18(金)21:00~21:45 放送
▼内田光子…『内田光子のベートーヴェン「ピアノ協奏曲第4番」』
【内田光子】英国を拠点に活躍。2009年に大英帝国勲章DBEを受勲し、2015年は第27回高松宮殿下記念世界文化賞音楽部門を受賞するなど、1970年第8回ショパン・コンクール第2位から45年経てなお、その活動に世界が注目する人気ピアニスト。この番組では、2013年ロンドンの風物詩「プロムス」に内田光子が20年ぶりに帰ってきたと大きな話題を呼んだ公演映像をお届けする。
11/18(金)22:15~26:30 放送
▼チョ・ソンジン…『第17回フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクール第1位「チョ・ソンジン」』
【チョ・ソンジン】1994年5月28日ソウル生まれ。2008年モスクワで行われた「青少年のためのショパン国際ピアノ・コンクール」第1位、2009年第7回浜松国際ピアノ・コンクールでは15歳で最年少優勝、2011年に17歳でチャイコフスキー国際コンクール第3位、2014年ルービンシュタイン国際ピアノ・コンクール第3位と着々と実績を重ね、2015年10月に開催された第17回フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクールで、韓国人として史上初の優勝、さらにポロネーズ賞も獲得した。この番組では、第17回フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクールで、韓国人として史上初の優勝、さらにポロネーズ賞も獲得した彼のコンクール映像を一挙放送!
11/18(金)26:30~28:05
▼アリス=紗良・オット…『サロネン&バイエルン放送響「北欧の夕べ」』
【アリス=紗良・オット】ミュンヘン出身。ドイツ人と日本人の両親をもち、実力と美しさを兼ね備えた、今なお進化し続ける若きピアニスト。この番組では、日本でも人気の彼女がバイエルン放送交響楽団デビューとなった2015年1月16日公演をお届け。
11/18(金)28:05~29:30
▼ユジャ・ワン…『ヴェルビエ音楽祭2013「ユジャ・ワン&ゴーティエ・カプソン」』
【ユジャ・ワン】1987年北京生まれ。10代の少女のような外見とは裏腹に、その卓越したテクニックと抒情性豊かな音色で、いまや世界中で引っ張りだこのピアニスト。この番組では、1981年フランス生まれのチェリスト、ゴーティエ・カプソンとユジャ・ワンの超売れっ子同士がガチンコで組むデュオが必見。2人の掛け合いの面白さ、自由と閃き、さらにはカプソンのイケメンぶりとユジャ・ワンの衣裳など、見た目も聞く耳もスリル満点。
♪♪【2日目】11月19日(土) ~24時間まるごとティーレマン~ ♪♪
11/19(土)6:00~7:30
ティーレマン「ワイマールのリスト生誕200年コンサート」
リスト生誕200年の2011年10月22日、ティーレマンがシュターツカペレ・ワイマールとフランツ・リスト・ワイマール音楽大学の特別オーケストラを指揮した記念公演の全貌。
11/19(土)7:30~9:20
ティーレマン「R・シュトラウス誕生日ガラ2014」
R・シュトラウスゆかりのドレスデンで、2014年6月11日、クリスティアン・ティーレマンとシュターツカペレ・ドレスデン、そして3人の世界的ソプラノ歌手が、作曲家の150回目の誕生日を祝ったガラ・コンサート。ティーレマンは歴代指揮者がメモを書き留めている初版のスコアで演奏。まさにR・シュトラウスとドレスデンの伝統を体現した貴重な番組。
11/19(土)9:20~14:00
ティーレマン「リングの世界」
ティーレマンと、世界的なワーグナー研究家たちがワーグナー生誕200年を記念して映像化された「ニーベルングの指環」を分析しその魅力に迫るドキュメンタリー。
11/19(土)14:00~19:00
ウィーン国立歌劇場2008『ニュルンベルクのマイスタージンガー』」
「2000年にこの作品でバイロイト・デビューを飾ったティーレマンは、世界をリードするワーグナー指揮者の地位を確立した」と最大級の賛辞が寄せられた2008年1月ウィーン国立歌劇場公演。同年秋の来日公演では演目がキャンセルになった、日本人にとっては幻の『マイスタージンガー』。今年9月に51歳で死去したテノール、ヨハン・ボータのヴァルターを見ることができる大変貴重な映像。
11/19(土)19:00~21:00
ティーレマン「ドレスデンのワーグナー生誕200年コンサート」
11/19(土)21:00~25:20
ザルツブルク・イースター音楽祭2013『パルジファル』
11/19(土)25:20~27:55
ザルツブルク・イースター音楽祭2016『オテロ』
11/19(土)27:55~28:00
ティーレマン&ベルリン・フィル「R・シュトラウスとブルックナー」
♪♪【3日目】11月20日(日) ~オペラ・スターとオーケストラ~♪♪
11/20(日)6:00~8:00
ネルソンス「ボストン響音楽監督就任コンサート」
【ヨナス・カウフマン】ドイツが生んだ現代最高テノール。
この番組では、2014年ボストン響の本拠地シンフォニー・ホールで行われた就任コンサートの映像をお届け。クリスティーネ・オポライスと、ヨナス・カウフマンを迎え、ワーグナー、マスカーニ、プッチーニのロマンティックなオペラアリアが披露された。
11/20(日)8:00~10:55
マチェラータ・オペラ・フェスティバル2007『ノルマ』
【ディミトラ・テオドッシュウ】ギリシャ出身。卓越した表現力で世界的な人気を誇る大プリマドンナ。
流麗な旋律と劇的迫力、ギリシャ悲劇の格調の高さと人間の切実な情感で、ワーグナーや多くの芸術家を魅了した『ノルマ』。“マリア・カラスの再来”と称されたディミトラ・テオドッシュウが大評判を呼んだ2007年マチェラータ・オペラ・フェスティバル公演。
11/20(日)10:55~12:30
ポートレート『エディタ・グルベローヴァ』
圧倒的な美声と驚異的な歌唱技巧を誇ったソプラノ、エディタ・グルベローヴァの貴重なドキュメンタリー。若き日のグルベローヴァがブラティスラヴァ民謡やイタリア古典歌曲『すみれ』、ヴェルディの歌劇『椿姫』のアリア「さようなら、過ぎさった日よ」を歌うモノクロTV番組は必見。
11/20(日)13:30~15:10
ヤルヴィ&パリ管2015「リーガーオルガンお披露目公演」
ホールのレジデント・オーケストラ、パリ管弦楽団を指揮するのは、2010年より同楽団音楽監督を務めるパーヴォ・ヤルヴィ。彼は2015年9月よりNHK交響楽団の初代首席指揮者に就任し、2015-16シーズンがパリ管音楽監督として最後のシーズンとなった。番組ではオルガンは全てステージ上の可動式鍵盤台で演奏。リーガーオル
ガンの多彩な音色と響き、そしてさまざまなカメラワークで映し出される鍵盤台と黄金に輝くパイプが必見。
11/20(日)15:10~19:40
ヤルヴィのシューマン『交響曲全集』(全4曲+ドキュメンタリー)
パーヴォ・ヤルヴィと手兵ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団が地元ブレーメンのライブハウス「PIER2(ピール2)」で行った「シューマン交響曲全集」のライヴ映像とリハーサル映像を交えながら、ヤルヴィとオーケストラのメンバーが4曲の交響曲を1曲ずつ順番に解説したドキュメンタリー。
11/20(日)20:10~23:50
ブッフビンダー&ウィーン・フィル『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』
ウィーンで絶大な人気を誇るルドルフ・ブッフビンダーがウィーン・フィルを相手に弾き振りし話題となったベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲映像。誠実な人柄を表すような温かみのあるピアノとウィーン・フィルのまろやかな音色がぴたりと一致した見事なコンビネーションは絶妙。美しく融け合ったハーモニーが極上の音響を誇るムジークフェラインで天上の音楽さながらに響き渡る。
11/20(日)24:20~25:20
メイキング「マシュー・ボーンの眠れる森の美女」
自身のダンス・カンパニー(ニュー・アドヴェンチャーズ)を率いて精力的な創作活動を行うのみならず、世界のミュージカル・シーンでも活躍するイギリスの鬼才演出家・振付家マシュー・ボーン。2012年12月4日サドラーズ・ウェルズ劇場で世界初演され大ヒットを記録したマシュー・ボーン版『眠れる森の美女』の、最初のワークショップからファイナルリハーサルまで、その創作過程を追ったドキュメンタリー。
11/20(日)25:20~27:25
マシュー・ボーンの『眠れる森の美女』2013
マシュー・ボーンのカンパニー「ニュー・アドヴェンチャーズ」としては最大のヒットを記録したマシュー・ボーン版『眠れる森の美女』。
11/20(日)27:55~28:55
ゲルギエフのショスタコーヴィチ「交響曲第5番『革命』」
スターリン支持を表明するためにソヴィエト革命20周年記念日で発表し、名誉回復に成功した。日本では『革命』という標題で、ショスタコーヴィチの中でも特に人気の高い作品。
11/20(日)28:55~30:00
ゲルギエフ&マリインスキー『チャイコフスキー:交響曲5番』
チャイコフスキー独特の悲哀に満ちた美しい旋律と、ロシアらしい威風堂々とした分厚い大音量サウンド。極寒の地ロシアの熱いエネルギーに満ちた、ゲルギエフとオーケストラ渾身の名演。
★★「クラシカ音楽祭~ようこそJAPAN~注目アーティスト、もっと魅せます!~」特設サイト★★
http://www.classica-jp.com/fes16aki/
【クラシカ・ジャパンとは】
ドイツで誕生した世界初のクラシック音楽専門チャンネル“CLASSICA”の日本版で、1998年に開局した日本で唯一のクラシック音楽専門TVチャンネル。話題のコンサートからオペラ、バレエ、ドキュメンタリーまで、毎月100タイトル以上の音楽番組を放送中。クラシック音楽の名曲を、ホールの臨場感とともに毎日24時
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