小学校の体育科に新たな風を。株式会社おさるの森 新素材エアーマット「エアートラック」を初公開!
海外の人気沸騰中の「エアートラック」基礎的な回転技から高度なアクロバティック練習まで使えるアイテムを、小学校教育現場で起用!
2016年11月15日、愛知教育大学付属岡崎小学校主催の「第67回生活教育研究協議会の体育科指導案」 小学校2年生の体育の授業にて、株式会社おさるの森 のエアートラック(以下、エアーマット)とエアーロールを使用していただきました。
◉跳躍を体感できる「エアーマット」
内側に特殊PVC加工を施し、何十億本ものポリエステル繊維がマットの上下を繋いでいる おさるの森 のエアーマット。従来のエア製品に比べて2倍以上の強度を持つ独自素材で製造されているため、アクロバティックな練習にも安全に取り組んでいただけます。
体操競技の練習はもちろんのこと、アクロバティックダンスやチアリーディング、バレーボールやバスケットボールのジャンプ台から、ヨガマット、ボルダリングの下になどにも引いていただける商品です。
◉生徒の自主性を育てる授業
「勉強だけでなく生徒の自主性を育てること」をモットーにされている岡崎小学校の授業は、子どもたち自らが “考えて動ける” 内容を展開し、より「できるイメージ」を持って授業に取り組まれていました。一般的に体操競技の転回で使われるエアーマットですが、今回は生徒自身をイルカショーやアシカショーの動物たちになりきらせ、空中前転に挑戦。
▲動画は、空中前転をするようすです。
エアロールを跳び箱に見立てたり、側転やロンダートにも挑戦。
まるで体操教室のように自主的に取り組む生徒たちの姿から、「我が校もこれを…」という他校の先生方の声も聞ける授業でした。
学校教育の教育現場でも活用されはじめたエアーマットはスポーツ業界で
いま話題となっている練習器具の1つです。
高い練習効果と安全性を兼ね備えたエアーマットは、2020年の東京五輪で活躍する未来のオリンピック選手の育成にも貢献できるよう、現在も改良を重ねています。
今回は取材に協力して頂いた、愛知教育大学付属岡崎小学校のみなさん、
貴重なお時間をありがとうございました。
▼株式会社おさるの森 HP
http://www.osarunomori.jp/
(本社:兵庫県姫路市西庄126 代表取締役:桑原 寛)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像