毎日スープを飲むことで平均体温が0.2℃上昇することがモニター試験の結果から判明
日本人の平均体温は過去50年間で0.8℃下がっていますが、1か月間、毎日250gの温かいスープを飲むことで平均体温が0.2℃上昇することがモニター試験の結果から分かりました。
+medi(プラスメディ)を運営するインクロムプラス会社は、2017年1月から3月に掛けて経済産業省の補助金を活用して、+mediが5月から販売を開始する「ON!活スープ」を使用して被験者50名が参加し28日間毎日スープを飲むことで体温上昇がおきるのかのモニター試験を実施し、0.21℃上昇することを確認しました。
モニター試験は医薬品開発(治験)の専門受託組織、インクロム株式会社で実施。50名が参加して、28日間毎日スープを飲むことで、平均体温が0.21℃上昇する事が確認されました。
モニター試験の結果の詳細は下記の+mediのホームページをご覧ください。
▼○モニター試験の結果○ http://www.plus-medi.com/monitor/
実施会社:インクロム株式会社 https://www.incrom.com/
■モニター試験の背景
50年前は36.9℃が日本人の平均体温でしたが、現在では36.1℃まで0.8℃も体温が下がっております。人間のベストの体温は37℃といわれており、36℃を下回ると免疫力が低下し、風邪やインフルエンザに掛かりやすくなります。また、低体温の方はガンの発病率も高まるといわれていますが、体温の重要性があまり理解されておりません。モニター試験の結果を用いて食事内容を見直すだけでも体温の上昇が期待出来ることを啓発したいと考えています。
■ON!活スープ
今回のモニター試験で利用したスープは、+mediが5月17日に発売を予定している、ON!活スープです。生姜・根菜など体温上昇に効果があるといわれる食材を中心にゴロゴロ素材でカロリー・塩分に配慮して企画しています。
■プラスメディ「ON!活スープ」の概要
名称 : プラスメディ「ON!活スープ」
発売開始日: 2017年5月17日(予定)
販売料金 : 580円(税抜き)
容量: 250g(冷凍カップスープ)
種類: 7種類(たっぷりキノコのオニオンスープ、根野菜と鶏そぼろの生姜あんスープ、鶏と生姜のかぼちゃスープ・古代米の酒粕汁・生姜高菜の中華スープ・根野菜と天然真鯛出汁の生姜スープ・干し貝柱入り濃とろみ生姜中華スープ)
販売店: 全国の量販店(約200店舗)/+medi店舗など
URL: http://www. plus-medi.com/
■+medi(プラスメディ)とは
+mediは臨床試験で35年、1800試験の実績を誇るインクロムグループから2014年にスピンアウトしたインクロムプラス株式会社が運営している健康食のブランドです。
インクロムグループは生活習慣病やアレルギーなど生活と密着した病気の臨床試験にも長年関わってきましたが、+mediは薬に頼る前にできる事がある、食べ物で病気にならない体を目指す「今日の“食”があしたをつくる」をコンセプトに百貨店や駅チカ・駅ナカに店舗を展開しています。
■会社概要
商号 : インクロムプラス株式会社(プラスメディ)
代表者 : 代表取締役 金田仁二郎
所在地 : 〒555-0012 大阪市西淀川区御幣島1-6-7
設立 : 2012年12月
事業内容: 飲食事業・健康管理事業
資本金 : 4000万円
URL : http://www.plus-medi.com/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:インクロムプラス株式会社
担当者名:矢倉・松田
TEL:06-6471-3221
Email:info@plus-medi.com
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