きのこの肖像画・「菌類画」展示会開催のお知らせ『小林 路子 菌類画の世界~きのこに会いにいきましょう!~』美術館「えき」KYOTOで3月8日(木)からスタート
「きのこ」作家たちによる可愛くて不思議なきのこグッズも大集合!
美術館「えき」KYOTO(企画運営:株式会社ジェイアール西日本伊勢丹)は、2018年3月8日(木)~25日(日)の間、『小林 路子 菌類画の世界~きのこに会いにいきましょう!~』を開催いたします。
菌類画ってなんだろう?魅惑のきのこの世界がここに!
「菌類画」を知っていますか?それは、菌類の“花”ともいえる“きのこ”の「肖像画」を描いた唯一無二のアートです。画家・小林 路子は、今から32年前『キノコの不思議』という本の押絵をきっかけに”きのこ”の世界に魅せられ「菌類画」という新しい絵の分野を切り開きました。自然の中で生きる野生きのこを描いた美しい作品は約900点。その一部はすでに植物や菌類図譜の世界的コレクションを誇る英国キュー王立植物園に収蔵され、最終的には全作品が寄贈されるなど学術界からも認められているのです。
本展では選び抜かれた菌類画の数々と、きのこの絵本などの原画約150点を展示。本会場では、22名の作家による「きのこ」をモチーフにした個性豊かで楽しいきのこグッズも大集合いたします。また、3月8日(木)には、小林 路子が来場しギャラリー・トークも開催いたします。この機会にぜひ、菌類画の世界を覗いて色も形もさまざまなきのこ達との出会いをお楽しみください。
◇ 作品例
◇ かわいくて不思議なきのこグッズも大集合!
会場では、22名の作家による「きのこ」をモチーフにした個性豊かなグッズを多数販売いたします。かわいいけど、どこか不思議であやしいきのこの魅力、ぜひ会場で体験してみてください!
■ささきもとこ(ストリングイラストレーター)
カードケース ¥2,592
紐を使用して描いた作品を写真に撮り、布や紙にプリントした作品です。
■髙松ひとみ(Wagami Art)
提灯 ¥9,396
和紙を使用したちぎり絵作品です。
■堀田真澄(クリスタルアート)
マグカップ ¥4,212
手描きでクリスタルパーツの裏にイラストを施した作品です。
■ニューぼぶず
ポーチ 大¥3,564 小¥3,132
イラストレーターながやとアクセサリー作家うちだのユニット
■君島修二(ガラス作家)
6㎝ ¥2,700/10㎝ ¥3,780/12cm ¥4,860
オブジェ(トレーにもなります)。
■Kinoko-mono(菌類系アクセサリー作家)
カードスタンド ¥4,860から
※価格はすべて税込価格です。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※デザイン・仕様は変更になる場合がございます。
◇ 菌類画の第一人者、小林 路子のギャラリー・トークも開催!
台風の八ヶ岳や大雪山のヒグマの巣、海辺の砂山から街の公園まで…。菌類のいないところはない!山野にきのこを求めて旅した作者ならではのエピソードも聞けるかも知れません。ぜひ、お楽しみに。
『小林 路子 ギャラリー・トーク』開催概要
日時:2018年3月8日(木) 午後2時から(約30分)
会場:美術館「えき」KYOTO
※マイクを使用し、会場内を移動しながら解説いたします。
※事前申し込み不要。ご参加は無料ですが、美術館入館券は必要です。
※混雑した場合は、入館制限をさせていただく場合がございます。
『小林 路子 菌類画の世界 ~きのこに会いにいきましょう!~』<京都会場>開催概要
会期:2018年3月8日(木)〜3月25日(日)【会期中無休】
会場:美術館「えき」KYOTO JR京都駅下車すぐ・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
開館時間:
午前10時〜午後8時(入館は閉館30分前まで)
※但し、百貨店の営業時間に準じ、 変更になる場合がございます。
入場料[税込]:
中学生以上 500円
※2018年1月29日(月)~3月7日(水)まで前売券販売。
販売場所:当館チケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(Pコード768-797)、ローソンチケット(Lコード51777)、など。
主催:美術館「えき」KYOTO、NHKサービスセンター
問い合わせ:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹・大代表)
小林 路子 プロフィール
東京生まれ、東京都在住。1975年~86年、自由美術協会会員。1986年に『キノコの不思議』(光文社)の挿絵できのこの世界に魅せられる。その後もきのこを描き続け、2000年には英国キュー王立植物園に菌類画計103点を寄贈。主な展示は、2008年~2009年国立科学博物館「菌類の不思議展」特別展示、2011年フィリア美術館・第七回菌類画展、2015年武蔵野市立吉祥寺美術館・菌類画展など。主な著作は、絵本『森のきのこ』(岩崎書店)、画集『きのこ』(山と渓谷社)、エッセイ『きのこの迷宮』(光文社)、『森のきのこ採り』(白日社)、絵本図鑑『きのこの絵本』(ハッピーオウル社)、絵本『きのこってなんだろう?』(福音館書店)など。
美術館「えき」KYOTOについて
国際化する文化都市・京都で、多くの皆さまに喜んでいただける文化・情報発信基地となることを目指し、また、さらなる文化創造・交流の一助となることを願い、美術館「えき」KYOTOが1997年9月に開館。百貨店「ジェイアール京都伊勢丹」の7階に隣接するこの美術館は、空へ向けて広がる大階段からも入場できるなど、気軽にお越しいただける場所です。絵画、写真、絵本、工芸、アニメ、ファッションなど、国内外を問わず幅広いジャンルで、文化性、話題性の高い展覧会を企画し、皆さまに親しみ愛される美術館となるよう、努力しています。
美術館「えき」HP:http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
菌類画ってなんだろう?魅惑のきのこの世界がここに!
「菌類画」を知っていますか?それは、菌類の“花”ともいえる“きのこ”の「肖像画」を描いた唯一無二のアートです。画家・小林 路子は、今から32年前『キノコの不思議』という本の押絵をきっかけに”きのこ”の世界に魅せられ「菌類画」という新しい絵の分野を切り開きました。自然の中で生きる野生きのこを描いた美しい作品は約900点。その一部はすでに植物や菌類図譜の世界的コレクションを誇る英国キュー王立植物園に収蔵され、最終的には全作品が寄贈されるなど学術界からも認められているのです。
本展では選び抜かれた菌類画の数々と、きのこの絵本などの原画約150点を展示。本会場では、22名の作家による「きのこ」をモチーフにした個性豊かで楽しいきのこグッズも大集合いたします。また、3月8日(木)には、小林 路子が来場しギャラリー・トークも開催いたします。この機会にぜひ、菌類画の世界を覗いて色も形もさまざまなきのこ達との出会いをお楽しみください。
◇ 作品例
◇ かわいくて不思議なきのこグッズも大集合!
会場では、22名の作家による「きのこ」をモチーフにした個性豊かなグッズを多数販売いたします。かわいいけど、どこか不思議であやしいきのこの魅力、ぜひ会場で体験してみてください!
■ささきもとこ(ストリングイラストレーター)
カードケース ¥2,592
紐を使用して描いた作品を写真に撮り、布や紙にプリントした作品です。
■髙松ひとみ(Wagami Art)
提灯 ¥9,396
和紙を使用したちぎり絵作品です。
■堀田真澄(クリスタルアート)
マグカップ ¥4,212
手描きでクリスタルパーツの裏にイラストを施した作品です。
■ニューぼぶず
ポーチ 大¥3,564 小¥3,132
イラストレーターながやとアクセサリー作家うちだのユニット
■君島修二(ガラス作家)
6㎝ ¥2,700/10㎝ ¥3,780/12cm ¥4,860
オブジェ(トレーにもなります)。
■Kinoko-mono(菌類系アクセサリー作家)
カードスタンド ¥4,860から
※価格はすべて税込価格です。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※デザイン・仕様は変更になる場合がございます。
◇ 菌類画の第一人者、小林 路子のギャラリー・トークも開催!
台風の八ヶ岳や大雪山のヒグマの巣、海辺の砂山から街の公園まで…。菌類のいないところはない!山野にきのこを求めて旅した作者ならではのエピソードも聞けるかも知れません。ぜひ、お楽しみに。
『小林 路子 ギャラリー・トーク』開催概要
日時:2018年3月8日(木) 午後2時から(約30分)
会場:美術館「えき」KYOTO
※マイクを使用し、会場内を移動しながら解説いたします。
※事前申し込み不要。ご参加は無料ですが、美術館入館券は必要です。
※混雑した場合は、入館制限をさせていただく場合がございます。
『小林 路子 菌類画の世界 ~きのこに会いにいきましょう!~』<京都会場>開催概要
会期:2018年3月8日(木)〜3月25日(日)【会期中無休】
会場:美術館「えき」KYOTO JR京都駅下車すぐ・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
開館時間:
午前10時〜午後8時(入館は閉館30分前まで)
※但し、百貨店の営業時間に準じ、 変更になる場合がございます。
入場料[税込]:
中学生以上 500円
※2018年1月29日(月)~3月7日(水)まで前売券販売。
販売場所:当館チケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(Pコード768-797)、ローソンチケット(Lコード51777)、など。
主催:美術館「えき」KYOTO、NHKサービスセンター
問い合わせ:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹・大代表)
小林 路子 プロフィール
東京生まれ、東京都在住。1975年~86年、自由美術協会会員。1986年に『キノコの不思議』(光文社)の挿絵できのこの世界に魅せられる。その後もきのこを描き続け、2000年には英国キュー王立植物園に菌類画計103点を寄贈。主な展示は、2008年~2009年国立科学博物館「菌類の不思議展」特別展示、2011年フィリア美術館・第七回菌類画展、2015年武蔵野市立吉祥寺美術館・菌類画展など。主な著作は、絵本『森のきのこ』(岩崎書店)、画集『きのこ』(山と渓谷社)、エッセイ『きのこの迷宮』(光文社)、『森のきのこ採り』(白日社)、絵本図鑑『きのこの絵本』(ハッピーオウル社)、絵本『きのこってなんだろう?』(福音館書店)など。
美術館「えき」KYOTOについて
国際化する文化都市・京都で、多くの皆さまに喜んでいただける文化・情報発信基地となることを目指し、また、さらなる文化創造・交流の一助となることを願い、美術館「えき」KYOTOが1997年9月に開館。百貨店「ジェイアール京都伊勢丹」の7階に隣接するこの美術館は、空へ向けて広がる大階段からも入場できるなど、気軽にお越しいただける場所です。絵画、写真、絵本、工芸、アニメ、ファッションなど、国内外を問わず幅広いジャンルで、文化性、話題性の高い展覧会を企画し、皆さまに親しみ愛される美術館となるよう、努力しています。
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