唐沢農機サービス、国内生産量日本一を誇る 「長野県東御市のくるみ」の認知拡大として クラウドファンディングを開始
株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤健之)で は、日本最大級のクラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」にて 長野県東御市産くるみの認知拡大としてクラウドファンディング を開始。
【地元農家さんが丹精込めて作った農産物を、日本に広めたい】
唐沢農機サービスでは、東信州産の農作物を広くPRしたいと思い、日本最大級のクラウド ファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」を利用し、クラウドファンディング に 挑戦している。「長野県産の美味しい果物」を多くの人に知って体験してもらいという思い は「世界をつなぎ、アタラシイを創る」をビジョンに掲げる「Makuake(マクアケ)」と整 合している。クラウドファンディング を通じて“とうみくるみ”の苗木の育成振興を計画。 (https://www.makuake.com/project/toumikurumi2/)
クラウドファンディング を育成振興の資金とし、植樹活動に力を入れる。現在は、くるみ の苗木の順番待ちで定植できない状況。今年度に定植する予定であり、数量は30本~40本 程度の見込み。定植から数年後になるが、収穫量は現在当社総収量の10倍ぐらいは見込め る予定。時間はかかるが、より多くの人に国産くるみを届け、「国産殻付きくるみを割って 味わう」という機会創出が出来るよう、支援を募っている。
【関東へ美味しい国産くるみを届けたい!】
日本のくるみ市場は、輸入くるみが圧倒的に多く41,366t。国産くるみは171tで、そのうち の130tが長野県であり、国内生産の78%が生産されている。しかし、市場全体に対して需給 量が少ない長野県東御市産のくるみは、大きな市場に殆ど出回らない。そのため、「殻付き のくるみを味わう」という文化の広がりは狭い。また、東御市産の優れたくるみの国内生産 数量が伸びない理由は2点ある。
◆くるみの樹木数が増えない
くるみの苗木は種実が収穫できる大きさまで生育するのに6年必要。栽培振興を行なってい るが、「接ぎ木」技術を持つ技術者の高齢化が進み、高い技術を持った方が少なくなってお り、優良な苗木の購入は、予約待ちで3〜4年かかる状況。増殖させるのに最低でも10年か かってしまう。
◆くるみは【反収】が他の果実に比べて低い
くるみを生育するよりも他の果実を生育させた方が反収がとても高い。例えば、くるみ畑1 反(約10アール、300坪)の反収に比べて葡萄の反収は約2倍。担い手の農家さんも増えな い状況である。
さらに、昨今の“ナッツブーム、スーパーフードブーム”が後押しとなり、「食べてみた い!」という声が多数あり、需要が増えても樹木が増えないため、手にする機会を増やすこ とができない状況。
【東信州産の農作物をIT技術を駆使して配信、PR】
唐沢農機サービスではクラウドファンディング への挑戦は、実は4回目。今夏には「東信 州産:生プルーン果実」をクローズアップ。「プルーン」というと「ドライフルーツ」を目 にすることは多いが、生の果実の状態で味わう機会は、長野県外では非常に少ない。また、 品種が十数種あることも知られていない。
「美味しいけれど、世の中に知れ渡っていない」という東信州産の農作物を多くの方に知っ てもらう手段として、クラウドファンディング の他にもECサイト運営およびSNS配信を行 い、IT技術の活用促進を取り入れている。
唐沢農機サービスでは、東信州産の農作物を広くPRしたいと思い、日本最大級のクラウド ファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」を利用し、クラウドファンディング に 挑戦している。「長野県産の美味しい果物」を多くの人に知って体験してもらいという思い は「世界をつなぎ、アタラシイを創る」をビジョンに掲げる「Makuake(マクアケ)」と整 合している。クラウドファンディング を通じて“とうみくるみ”の苗木の育成振興を計画。 (https://www.makuake.com/project/toumikurumi2/)
クラウドファンディング を育成振興の資金とし、植樹活動に力を入れる。現在は、くるみ の苗木の順番待ちで定植できない状況。今年度に定植する予定であり、数量は30本~40本 程度の見込み。定植から数年後になるが、収穫量は現在当社総収量の10倍ぐらいは見込め る予定。時間はかかるが、より多くの人に国産くるみを届け、「国産殻付きくるみを割って 味わう」という機会創出が出来るよう、支援を募っている。
【関東へ美味しい国産くるみを届けたい!】
日本のくるみ市場は、輸入くるみが圧倒的に多く41,366t。国産くるみは171tで、そのうち の130tが長野県であり、国内生産の78%が生産されている。しかし、市場全体に対して需給 量が少ない長野県東御市産のくるみは、大きな市場に殆ど出回らない。そのため、「殻付き のくるみを味わう」という文化の広がりは狭い。また、東御市産の優れたくるみの国内生産 数量が伸びない理由は2点ある。
◆くるみの樹木数が増えない
くるみの苗木は種実が収穫できる大きさまで生育するのに6年必要。栽培振興を行なってい るが、「接ぎ木」技術を持つ技術者の高齢化が進み、高い技術を持った方が少なくなってお り、優良な苗木の購入は、予約待ちで3〜4年かかる状況。増殖させるのに最低でも10年か かってしまう。
◆くるみは【反収】が他の果実に比べて低い
くるみを生育するよりも他の果実を生育させた方が反収がとても高い。例えば、くるみ畑1 反(約10アール、300坪)の反収に比べて葡萄の反収は約2倍。担い手の農家さんも増えな い状況である。
さらに、昨今の“ナッツブーム、スーパーフードブーム”が後押しとなり、「食べてみた い!」という声が多数あり、需要が増えても樹木が増えないため、手にする機会を増やすこ とができない状況。
【東信州産の農作物をIT技術を駆使して配信、PR】
唐沢農機サービスではクラウドファンディング への挑戦は、実は4回目。今夏には「東信 州産:生プルーン果実」をクローズアップ。「プルーン」というと「ドライフルーツ」を目 にすることは多いが、生の果実の状態で味わう機会は、長野県外では非常に少ない。また、 品種が十数種あることも知られていない。
「美味しいけれど、世の中に知れ渡っていない」という東信州産の農作物を多くの方に知っ てもらう手段として、クラウドファンディング の他にもECサイト運営およびSNS配信を行 い、IT技術の活用促進を取り入れている。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像