株式会社RETRY、YOSHIDA GCと第三者割当増資による企業間連携のお知らせ

2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現、そして将来の世代も安心して暮らせる、持続可能な経済社会をつくるために！

株式会社RETRY（代表取締役 森下悦道）は、YOSHIDA GC（商号：株式会社吉田組　代表取締役 壺阪博昭）を引受先とした第三者割当増資を実施しましたのでお知らせします

◆第三者割当増資に至った背景と今後の展望

RETRYは2011年11月に設立した、東京都中央区日本橋を拠点とする再生可能エネルギー事業及び、ランチサービス事業を運営する会社です。

「家族と社会を豊かにするために挑戦を続ける」を企業理念に掲げ、社会貢献を目的とした事業や活動を展開しています。再生可能エネルギー事業の太陽光発電所の土地の開発においては、これまで全国に約５４２MWの開発実績を持っております。ランチサービス事業では、都内近郊で約５万人の会員数をもち、都内小学校への学童施設への食事の提供に関しては、都内シェア率NO1を占めております。

YOSHIDA GCは兵庫県姫路市に本社を置く設立80年の歴史をもつ総合建設会社です。

特に港湾土木工事では数多くのビッグプロジェクトに参画しその施工技術は国内でも高く評価されております。近年では、太陽光発電、風力発電、海流発電、波力発電などの再生エネルギー関連事業にも積極的に取り組み、中でも浮体式の洋上風力発電事業では、環境省を事業主体とする九州地方での風力発電プロジェクトにおいて実証実験から事業参画する等、浮体式洋上風車のパイオニアとして他社にない技術ノウハウをもつ会社です。

また、ホールディング会社であるＹＢＳ株式会社では、デジタルサイネージ、ＩＴ関連、ポータルサイト、デザイン、EC、飲食、出版など数多くの事業を手掛けており、YSHIDA GCを中核とする建設事業グループをはじめ、数多くの専門会社をグループ企業に加え、各社間で連携することで事業シナジーを最大限に生かすべく事業展開を進めております。

RETRYは、この度の第三者割当増資によりYOSHIDA　GCグループとの企業間連携を通じて、太陽光発電所の開発ならびに、蓄電池によるエネルギーマネジメント事業、ランチサービス事業の拡大・拡充を進めてまいります。

社業を通じて、我が国が目標とする2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現、そして将来の世代も安心して暮らせる、持続可能な経済社会をつくるための活動に積極的に取り組んでまいります。

▼株式会社RETRY　採用サイト

https://en-gage.net/retry_saiyo/

▼YOSHIDA　GC　公式サイト

https://yoshida-gumi.co.jp/