災害時にトイレが使えない時、39.6%の人が「自宅のトイレが使えない時コンビニを利用する」と回答。「町内全体が断水や停電になったらトイレが使えないので困る」という声も。

災害時は広域に停電や断水が発生し、コンビニもその例外ではありません。しかし、生活インフラとして頼られる存在のコンビニはその安心感からいつでもトイレが使える誤った認識が広がっていました。

災害用トイレ処理セット「マイレット」を製造・販売するまいにち株式会社(本社:大阪府岸和田市、代表取締役:勘米良 和則)は、500名に「災害時のトイレに関するアンケート」を実施しました。

 

アンケート調査の概要
調査対象:日本全国
調査方法:WEBアンケート
調査期間:2019年11月27日~2019年12月18日
回答人数:500名

コンビニのトイレを利用する人が約4割で最大
はじめに、断水や停電などで自宅のトイレが使えないときの対処法について聞いたところ、「近所のコンビニを利用する」と答えた人が198人(39.6%)で、避難所のトイレや自宅の災害用トイレ備蓄などを上回る結果となりました。

災害時、断水・停電などで自宅のトイレが使えないとき、 あなたならどうしますか?災害時、断水・停電などで自宅のトイレが使えないとき、 あなたならどうしますか?

 


なお、その行動について具体的な理由としては、次のような声がみられました。
  • コンビニのトイレは清潔で明るい雰囲気なので(40代)
  • コンビニが災害時の支援場所になっているので(30代)
  • それ以外に方法がないから(30代)
  • 近くにたくさんのコンビニがあるので(20代)
  • コンビニなら借りやすいから(40代)
  • 無料ですぐに借りられる場所(50代)
  • 避難所まで行かなくてもトイレは身近にたくさんあるから(30代)
  • 清潔な環境のトイレを使いたい(40代)
  • いつも行くお店で店員さんと親しいから頼みやすい(30代)
  • 食料や飲料水の購入もできるので、ついでにトイレも済ませておきたい(30代)
  • コンビニは災害時の自家発電などがありそう(20代)
  • 近所のコンビニだったら予備のトイレが置いてありそう(40代)
  • 歩いていけば他のコンビニがいくつもあるのでどれかは使えるはず(40代)
  • 避難所まで遠いのでいちいち行ってられません(20代)
  • 緊急時には助けになりそうなコンビニが頼りになる(40代)
  • 非常時にはコンビニくらいしか営業しないでしょうから(40代)

コンビニに対する安心感・信頼感が強く感じており、災害時も変わらずトイレに関わらず食料・飲料水の調達もできると考えているようです。また、コンビニを利用すると答えた人の中には懸念の声もありました。
 
  • 貸してもらえるかどうかは分かりません。(50代)
  • 町内全体が断水や停電になったらトイレが使えないので困ると思う(30代)
  • ただ、人が殺到しそう(40代)
  • 迷惑になるかも、という気持ちはある(50代)
  • 東日本大震災を経験しました。コンビニのトイレは使えませんでした(40代)

トイレを借りられるかどうかと、借りることに対する罪悪感や、混雑や停電、断水などでそもそもトイレが使用できないかもしれないというイメージです。

トイレに求められることは清潔感が59.8%。臭いと合わせると7割以上は快適さを重視。

多数の人が利用するトイレで気になることはありますか?多数の人が利用するトイレで気になることはありますか?


コンビニは断水と停電について一般家庭同様の被害を受ける
コンビニは一般家庭と同様の水道管と電線を基本的には使用しておりますので、災害時の停電や断水ではトイレを使用することができません。また、非常用電源を用意しているコンビニも「レジ打ち」に使用するための電源であり、近隣住民のトイレのために開放することは稀なケースです。

携帯トイレ(災害用トイレ等)の備蓄は不可欠
今回の調査では、生活のインフラとして欠かせないコンビニの安心感や信頼感から、災害時も日常と同じようにトイレを借りたり、食料品や飲料水を購入できると考えており、まち全体の停電や断水のリアルで正しい情報がまだ定着できていないことが分かりました。
東日本大震災や熊本地震などの大規模災害では、トイレの確保が衛生面の課題となりました。「避難所のトイレに多くの人が殺到した」「断水で排泄物などが処理されない状態が続いた」という問題が発生し、もちろんコンビニでのトイレは使用できません。避難所のトイレの衛生状態は悪く、不潔を嫌った人がトイレを我慢して水分の摂取や食事を控えた結果、エコノミークラス症候群になった例も報告されています。

災害時の断水、停電による自宅のトイレが使えないときのために、「携帯トイレ」の備蓄をおすすめします。自宅の使えなくなった洋式便器を利用し、コンビニや避難所にいかなくてもトイレができる防災用品です。災害は突然やってきます。水や食料は我慢できますが、排泄は我慢できない生理現象です。災害時のトイレ問題について家族で話し合っておく機会が大切です。

まいにち株式会社について
まいにち株式会社は、1995年の阪神淡路大震災のとき、ボランティアで訪問した避難所のトイレの窮状を目の当たりにしたことをきっかけに、災害用トイレ処理セット「マイレット」を開発しました。マイレットは、高品質の抗菌性凝固剤を使用して、水や電気を使わずに汚物を固めて処理するトイレセットです。災害用トイレ処理セット分野の先駆け企業として、多くの官公庁採用実績を積み上げ、現在は水害対策トイレ処理セットや、長期保存の長尺トイレットペーパーなどを展開しています。
 

商号 まいにち株式会社
代表者 勘米良 和則
創業 1974年4月
資本金 2,000万円
本社 大阪府岸和田市土生町2-7-14
東京営業所 東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル6F
事業内容 水のいらないトイレ処理セット「マイレット」の商品開発販売

 

マイレット公式サイト:https://mylet.jp
個人向け通販サイトマイレットショップ:https://shop.mylet.jp
マイレット説明ページ:https://shop.mylet.jp/lp/mylet02.html

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