株式会社パソナデジタルソリューションズ、クラウドOKRサービス「Resily」を導入

～合併後の企業文化統合とスピーディな成長のため、共通目標に向かったコミュニケーションを増やす～

Resily株式会社は、株式会社パソナデジタルソリューションズ（以下、パソナデジタルソリューションズ）が、合併後の企業文化統合とスピーディな成長を目的に、共通目標に向かったコミュニケーションを増やす仕組みとして法人向けクラウドOKRサービス「Resily（リシリー）」を導入したことを発表します。

　「Resily（リシリー）」は、「目標達成へのコミュニケーションを革新し、企業のパフォーマンスを最大化する」ためのクラウドOKRサービスです。OKRは、Objective & Key Results（目標と主な結果） の略称で、チームや個人の目標を会社目標に整合させる目標管理手法です。グーグルをはじめ、数多くの成長企業で活用されています。

■導入の背景
　株式会社パソナデジタルソリューションズは、株式会社パソナの1つの部署と外部企業の2社が企業合併することにより誕生した会社です。同社は、パソナグループが蓄積してきた事業資産価値をITの力で増幅させ、これまでにない新たな人財サービスの創出を目指します。
　通常、企業統合のプロセスは複雑で、とりわけ人財や企業文化の統合が困難を窮めるケースが散見されます。そこで同社は、バラバラな方向を持つ3組織を一枚岩にするため、全体で共通目標を設定し、これを軸にコミュニケーションを進められるOKRの導入を決定しました。
　また、OKRの2つの特徴、透明性と俊敏性を最大限に発揮できるツールとして、クラウドOKRサービス「Resily」を選定し、導入しました。

■Resilyの特徴：透明性と俊敏性の発揮を唯一支援するクラウドOKRツール

各部署の共通目標への関連性を透明性高く可視化する「OKRマップ」

Resily の「OKRマップ機能」：透明性高く企業全体のアクションプランの関連が可視化される


部署横断的なコミュニケーションを支援し、俊敏性発揮する「ミーティングボード」

Resily の「ミーティングボード機能」：具体的なアクションや課題を集約し、部署横断のミーティングでも、具体的な情報を確認しながら優先事項のすり合わせができる


■期待される効果
　今回のResilyの導入により、共通目標に向かって異なる文化を持つ3つの組織がスムーズにコミュニケーションを重ねられる仕組みが構築されます。これにより、困難を窮めがちな企業統合のプロセスを乗り越え、パソナデジタルソリューションズが一枚岩となり、継続的な成長をすることが期待されます。このような効果によりResilyは、パソナデジタルソリューショズの事業をサポートします。

 （以上）

■OKRとは
　OKRとは「Objective and Key Results（目標と主な結果）」の略で、チームや個人の目標を会社目標に整合させる仕組みのことを指します。グーグルなど、数多くの飛躍的成長企業で活用されている目標管理手法です。

■株式会社パソナデジタルソリューションズについて 
　アプリケーションの開発やWebサイトの構築を中心とした受託開発及び自社サービスの開発を行なっています。ビッグデータの利活用、コンサルティング、設計、開発、運用、システム保守までをワンストップで提供、お客様の課題解決と新たな価値の創出を目指します。

設立：2003年2月4日（2018年7月1日商号変更）
URL： https://www.pasonadigisol.jp/
所在地：東京都千代田大手町2-6-2　JOB HUB SQUARE 7F
事業内容：
・Webサイト、 Webシステム、スマートフォン向けアプリの企画・開発・保守
・自社サービスの開発・運用

■Resily株式会社について
　2017年に創業し、法人向けクラウドOKRサービス「Resily」を開発・提供しています。
「Resily（リシリー）」は「目標達成へのコミュニケーションを革新し、企業のパフォーマンスを最大化する」ことをコンセプトに、OKRを軸に企業の働き方の効率化や、事業の飛躍的な成長をサポートしています。

設立：2017年8月8日
URL： https://resily.com
所在地：150-0002 東京都渋谷区渋谷3-1-8オーベル604 
資本金等：500万円 
事業内容：クラウドOKRサービスの企画・開発・販売