多摩川沿いのクラフトビールをめぐる「TAMA BEER RIVER」まち歩きオーディオガイドリリース<ON THE TRIP>
株式会社ON THE TRIPは、「TABA(TAMAGAWA ALL BREWERIES ALLIANCE)」と共同し、多摩川流域に点在するクラフトビールブルワリーをめぐる公式オーディオガイドをリリースしました。ON THE TRIPでは、「まち歩き」をまるで博物館をめぐるような、新しい観光が体験できるデジタルガイドを制作しています。
「TABA(タバ)」とは、株式会社epigram(エピグラム)が運営する、それらブルワリーの新たな販路開拓、営業支援を行う地域活性化プロジェクト。今回はTABAに参加する15のブルワリーを取材し、店ごとに異なる味わいを持つビールの魅力や特徴、醸造家の想いなどを収録しています。ぜひクラフトビールを味わいながら、お聴きください。
https://on-the-trip.net/indices/8556?locale=ja
15のブルワリーが織りなす、クラフトビールのストーリー
最近よく耳にする「クラフトビール」。そもそも、どんなビールなのでしょうか? 一般的には小規模の醸造所と説明されることが多いものの、明確な定義はないそうです。職人技(クラフトマンシップ)が込められたビール、と表現することも。基本的には、麦芽、ホップ、水、副原料の4つを使ったものが主流ですが、近年は造り方も、ビールに使われる原料も多様化してきました。
多摩川流域に点在する15のブルワリーも、どれも職人技が光る個性的なビールを生み出しています。ぜひあなたもオーディオガイドを聴きながら、多摩川のクラフトビールをめぐる旅に出かけてみませんか。
コースターからガイドにアクセスしよう
「今、私が飲んでいるビールにはどんなストーリーがあるのだろう?」15のブルワリーの物語をより多くの方に知っていただきたいと、ガイドのQRコードをデザインした専用のコースターを開発しました。コースターは、TABAに参加するブルワリーにて入手することができます。
友人を待つ時間や、おつまみがテーブルに届くまで。ちょっと手持ち無沙汰な時間に、コースターをひっくり返してみると、「クラフトビールの川に飛び込む」というキャッチコピーとQRコードが描かれています。
コードを読み込みガイドを開くと、流れてくるのは15のブルワリーの物語。「へぇ、このビールってこんな風に作られてたんだな」「お、近くにこんな面白い店があったんだ」。これまで知らなかった多摩川のクラフトビールの世界に触れ、これまで以上にビールを飲む時間が、楽しいものになるかもしれません。
オーディオガイドを作りたい施設や自治体を募集
ガイド制作を手がけたのは、国内の寺社や美術館、芸術祭などの公式オーディオガイドを手掛ける株式会社ONTHE TRIP( https://on-the-trip.com/ )。地図にマッピングされたスポットを、音声ガイドを聴きながら巡ることのできる、オーディオガイドアプリを制作しています。 日本語のほか、訪日観光客向けに英語、中国語にも対応しています。
丹念に取材してつくられるガイドは、まるで映画や小説のように人の心を動かす作品。文化財やまちの歴史、その土地が持つ物語を楽しむことができます。ガイドを聴くことにより、訪れた場所への理解が深まり、旅の体験がふくらみます。
無料でオーディオガイドを制作する取り組みも実施中
オーディオガイドの制作費は、無料です。その代わりに、オーディオガイドを含めた入館料を設定し、その料金をシェアしていただくという取り組みを実施しています。
多言語(英語、中国語)の音声・テキストの制作、ポスターやMAPなど各種ツールのデザイン、WEB制作、書籍制作やデジタルマーケティングなど、ON THE TRIPで必要な制作物に関して、無料で制作を承ります。
例えば、入館料が500円の施設の場合、800円に設定していただく。その代わりに、来館者に施設の情報や魅力を深く理解するためのツールとして提供していただきます。利用者数に応じて、値上げ分の300円の収益を施設側とONTHE TRIPで、互いにシェアするという流れです。
この取り組みは、日本の文化財の入館料は他国と比べて安く、同時にそこでの体験が十分に伝えられていないという課題からスタートしました。日本の文化財には誇るべき物語があるにもかかわらず、まだまだ来場者に伝えられていません。私たちはこういった課題を、デジタルを使ってアップデートしたいと考えています。
現在、提携先の施設や自治体を募集しています。興味を持たれた方は、下記のリンク先をご確認ください、
https://on-the-trip.com/news/62/
https://on-the-trip.net/indices/8556?locale=ja
15のブルワリーが織りなす、クラフトビールのストーリー
最近よく耳にする「クラフトビール」。そもそも、どんなビールなのでしょうか? 一般的には小規模の醸造所と説明されることが多いものの、明確な定義はないそうです。職人技(クラフトマンシップ)が込められたビール、と表現することも。基本的には、麦芽、ホップ、水、副原料の4つを使ったものが主流ですが、近年は造り方も、ビールに使われる原料も多様化してきました。
多摩川流域に点在する15のブルワリーも、どれも職人技が光る個性的なビールを生み出しています。ぜひあなたもオーディオガイドを聴きながら、多摩川のクラフトビールをめぐる旅に出かけてみませんか。
コースターからガイドにアクセスしよう
「今、私が飲んでいるビールにはどんなストーリーがあるのだろう?」15のブルワリーの物語をより多くの方に知っていただきたいと、ガイドのQRコードをデザインした専用のコースターを開発しました。コースターは、TABAに参加するブルワリーにて入手することができます。
友人を待つ時間や、おつまみがテーブルに届くまで。ちょっと手持ち無沙汰な時間に、コースターをひっくり返してみると、「クラフトビールの川に飛び込む」というキャッチコピーとQRコードが描かれています。
コードを読み込みガイドを開くと、流れてくるのは15のブルワリーの物語。「へぇ、このビールってこんな風に作られてたんだな」「お、近くにこんな面白い店があったんだ」。これまで知らなかった多摩川のクラフトビールの世界に触れ、これまで以上にビールを飲む時間が、楽しいものになるかもしれません。
オーディオガイドを作りたい施設や自治体を募集
ガイド制作を手がけたのは、国内の寺社や美術館、芸術祭などの公式オーディオガイドを手掛ける株式会社ONTHE TRIP( https://on-the-trip.com/ )。地図にマッピングされたスポットを、音声ガイドを聴きながら巡ることのできる、オーディオガイドアプリを制作しています。 日本語のほか、訪日観光客向けに英語、中国語にも対応しています。
丹念に取材してつくられるガイドは、まるで映画や小説のように人の心を動かす作品。文化財やまちの歴史、その土地が持つ物語を楽しむことができます。ガイドを聴くことにより、訪れた場所への理解が深まり、旅の体験がふくらみます。
無料でオーディオガイドを制作する取り組みも実施中
オーディオガイドの制作費は、無料です。その代わりに、オーディオガイドを含めた入館料を設定し、その料金をシェアしていただくという取り組みを実施しています。
多言語(英語、中国語)の音声・テキストの制作、ポスターやMAPなど各種ツールのデザイン、WEB制作、書籍制作やデジタルマーケティングなど、ON THE TRIPで必要な制作物に関して、無料で制作を承ります。
例えば、入館料が500円の施設の場合、800円に設定していただく。その代わりに、来館者に施設の情報や魅力を深く理解するためのツールとして提供していただきます。利用者数に応じて、値上げ分の300円の収益を施設側とONTHE TRIPで、互いにシェアするという流れです。
この取り組みは、日本の文化財の入館料は他国と比べて安く、同時にそこでの体験が十分に伝えられていないという課題からスタートしました。日本の文化財には誇るべき物語があるにもかかわらず、まだまだ来場者に伝えられていません。私たちはこういった課題を、デジタルを使ってアップデートしたいと考えています。
現在、提携先の施設や自治体を募集しています。興味を持たれた方は、下記のリンク先をご確認ください、
https://on-the-trip.com/news/62/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像