『ナラの世界へ 子猫とふたり旅 自転車で世界一周』 2021年5月8日（土）発売
SNSで話題沸騰。世界16カ国で発売中の『Nala's World』待望の日本語版。
【子猫ナラとバックパッカー青年の、奇跡の愛の物語！】
「ありがとうナラ! あの日あの山道で、ぼくを待っていてくれた ! 」
コロナ禍で発売後たちまちベストセラー! マッチョな青年と捨て猫ナラの、波乱と至福の世界一周自転車旅行記 ! 本書は2020年9月に刊行された『Nala's World』の日本語版で、現在、欧州を中心に16カ国で発売されている旅行ノンフィクションです。著者ディーン・ニコルソンさんのINSTAGRAMのフォロワーは94万人、You Tubeチャンネル登録者は18万人にのぼり、日本国内でも注目されはじめています。
「ありがとうナラ! あの日あの山道で、ぼくを待っていてくれた ! 」
コロナ禍で発売後たちまちベストセラー! マッチョな青年と捨て猫ナラの、波乱と至福の世界一周自転車旅行記 ! 本書は2020年9月に刊行された『Nala's World』の日本語版で、現在、欧州を中心に16カ国で発売されている旅行ノンフィクションです。著者ディーン・ニコルソンさんのINSTAGRAMのフォロワーは94万人、You Tubeチャンネル登録者は18万人にのぼり、日本国内でも注目されはじめています。
【あらすじ・内容紹介】
山中に捨てられた子猫と、自分探しの髭面青年の、自転車世界一周旅行
そんな様子をアクションカメラやドローンで撮影し、SNSなどに投稿をしていると、ある日、SNSの通知が鳴り止まないほどに。そう、世界中の多くの人々がディーンとナラの旅に共感し、その輪が世界中に広がっていくのです。ある者は過酷な自転車旅行の金銭面でのサポートを申し出たり、またある者は滞在先を訪れたり、部屋を提供したり。
もちろん旅には、トラブルや不測の事態が常につきまといます。2人は多くの人に支えられながら乗り越えていきますが…。
本書はディーンが旅先でナラと運命的な出会いをし、苦楽をともにしながら人々との交流を楽しみ、ときに動物のおかれている過酷な環境やさまざまな社会問題に心を痛めながら、コロナ禍で中断を余儀なくされるまでの旅行記です。
我々が抱える現代社会の問題も提起しています
日本でもペット・動物愛護の問題は深刻です。本書に登場するディーンはナラに限らず、旅の途中で出会う捨て犬などの保護にも奔走するほか、動物保護団体への協力を呼びかけるなど、身近に起こる大小さまざまな問題に真剣に向き合い、自分に何ができるのかを考え、行動していきます。著者は、ナラとともに訪問したギリシアでは環境問題、難民問題をも目の当たりし、我々がこの時代に抱える問題を改めて問いかけます。
改めて考える人と人とのつながり。そしてSNSの可能性
本書の内容は、SNSでの、いわゆるバズリによって世界中で知られることとなりました。2021年4月現在、INSTAGRAMのフォロワーは94万人、You Tubeチャンネル登録者は18万人にのぼります。現在、旅はコロナ禍で中断していますが、SNSにアップされるナラとディーンの様子に、いまもファンは増え続けています。
【著者関連サイト・SNS】
公式サイト
https://www.1bike1world.com
instagram
https://www.instagram.com/1bike1world/
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC1oHb5i_2GsyefbSPjW-SMQ
【ナラの世界へ特設サイト（出版社運営）】
https://pr.kb-p.co.jp/nalasworld
※本書巻頭ページの一部が閲覧できます。
【著者紹介】
ディーン・ニコルソン Dean Nicholson
イギリス北部のスコットランド出身。ラグビー経験があり、アウトドア好き。社交的で、体格のいいごく普通の好青年。お酒とパーティに明け暮れた田舎暮らしの日常から逃れるため、自転車で世界一周を計画。猫を飼ったことはなかったが動物は好き。旅の途中で出会った捨て猫との様子が世界中に広まり一躍有名に。ドローンとGoProを駆使したSNSで旅をリアルタイムに記録する。
【訳者紹介】
山名弓子
兵庫県神戸市生まれ。大阪女学院短期大学英語化卒業後、大阪女学院短期大学専攻科終了。
【書籍情報】
タイトル：ナラの世界へ 子猫とふたり旅 自転車で世界一周
著者：ディーン・ニコルソン Dean Nicholson
発行者：河村季里
発行所：株式会社K&Bパブリッシャーズ
ISBN978-4-902800-68-5 C0098
配本日：5月6日
書店発売日：5月8日
価格：本体1,760円（税込）
判型：四六判（天地188㎜×左右133㎜）・ソフトカバー
ページ数 : 288ページ（口絵16ページ 本文272ページ）
山中に捨てられた子猫と、自分探しの髭面青年の、自転車世界一周旅行
表紙は日本語版オリジナル
2018年9月、スコットランドの海岸部の街・ダンバーに暮らすディーンは30歳を迎えて、自転車で世界をめぐる旅に出ます。途中、ボスニアの山あいで痩せこけた捨て猫と出会い、自転車で一緒に旅をはじめることに。子猫にはナラと名付け、ペット用パスポートも整え、予防注射も受けさせて、ともに国境を越えていく…。人懐っこくて好奇心いっぱいのナラは自転車の前かごから身を乗り出して風を感じ、風景を楽しみ、一緒に旅を楽しんでいます。
そんな様子をアクションカメラやドローンで撮影し、SNSなどに投稿をしていると、ある日、SNSの通知が鳴り止まないほどに。そう、世界中の多くの人々がディーンとナラの旅に共感し、その輪が世界中に広がっていくのです。ある者は過酷な自転車旅行の金銭面でのサポートを申し出たり、またある者は滞在先を訪れたり、部屋を提供したり。
もちろん旅には、トラブルや不測の事態が常につきまといます。2人は多くの人に支えられながら乗り越えていきますが…。
本書はディーンが旅先でナラと運命的な出会いをし、苦楽をともにしながら人々との交流を楽しみ、ときに動物のおかれている過酷な環境やさまざまな社会問題に心を痛めながら、コロナ禍で中断を余儀なくされるまでの旅行記です。
＜動画サイトthe dodoで紹介されて、ディーンとナラはまたたくまに注目の的に＞
本書目次より
我々が抱える現代社会の問題も提起しています
日本でもペット・動物愛護の問題は深刻です。本書に登場するディーンはナラに限らず、旅の途中で出会う捨て犬などの保護にも奔走するほか、動物保護団体への協力を呼びかけるなど、身近に起こる大小さまざまな問題に真剣に向き合い、自分に何ができるのかを考え、行動していきます。著者は、ナラとともに訪問したギリシアでは環境問題、難民問題をも目の当たりし、我々がこの時代に抱える問題を改めて問いかけます。
改めて考える人と人とのつながり。そしてSNSの可能性
本書の内容は、SNSでの、いわゆるバズリによって世界中で知られることとなりました。2021年4月現在、INSTAGRAMのフォロワーは94万人、You Tubeチャンネル登録者は18万人にのぼります。現在、旅はコロナ禍で中断していますが、SNSにアップされるナラとディーンの様子に、いまもファンは増え続けています。
【著者関連サイト・SNS】
公式サイト
https://www.1bike1world.com
https://www.instagram.com/1bike1world/
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC1oHb5i_2GsyefbSPjW-SMQ
【ナラの世界へ特設サイト（出版社運営）】
https://pr.kb-p.co.jp/nalasworld
※本書巻頭ページの一部が閲覧できます。
【著者紹介】
ディーン・ニコルソン Dean Nicholson
イギリス北部のスコットランド出身。ラグビー経験があり、アウトドア好き。社交的で、体格のいいごく普通の好青年。お酒とパーティに明け暮れた田舎暮らしの日常から逃れるため、自転車で世界一周を計画。猫を飼ったことはなかったが動物は好き。旅の途中で出会った捨て猫との様子が世界中に広まり一躍有名に。ドローンとGoProを駆使したSNSで旅をリアルタイムに記録する。
【訳者紹介】
山名弓子
兵庫県神戸市生まれ。大阪女学院短期大学英語化卒業後、大阪女学院短期大学専攻科終了。
【書籍情報】
タイトル：ナラの世界へ 子猫とふたり旅 自転車で世界一周
著者：ディーン・ニコルソン Dean Nicholson
発行者：河村季里
発行所：株式会社K&Bパブリッシャーズ
ISBN978-4-902800-68-5 C0098
配本日：5月6日
書店発売日：5月8日
価格：本体1,760円（税込）
判型：四六判（天地188㎜×左右133㎜）・ソフトカバー
ページ数 : 288ページ（口絵16ページ 本文272ページ）
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