料理好きな若者インスタグラマーへ プロ向け希少肉「湘南みやじ豚」をプレゼント！
月間出荷頭数約100頭のブランド豚「湘南みやじ豚」初の試み！料理人や食の仕事を志す学生へプレゼント。参加申し込み受付中。
Instagram➤https://www.instagram.com/miyajibuta_
Facebook➤https://www.facebook.com/miyajibuta/
企画理由
湘南みやじ豚は今年15年目を迎え、「美味しいに溢れる国へ」をビジョンとして掲げています。
100年後も「美味しいに溢れる国」であってほしい。そのためには食の未来を担う若者たちに国産食材の魅力を知ってもらうことが必要不可欠です。
そこでみやじ豚では、将来食の仕事をしたいと考え「美味しいに溢れる国」を一緒に目指してくださる方にみやじ豚をプレゼントいたします！
また、同じ志を抱く若者同士をつなげる役割も担いたいと考え、インスタグラムでの相互投稿や、この企画の参加者の方々、みやじ豚代表宮治勇輔とインターン生を交えたオンライン交流会も実施します。
「美味しいに溢れる国を支える人応援企画」実行に先立ち、みやじ豚をお買い求めいただいた管理栄養士の方に料理の写真をインスタグラムに投稿していただきました。
弊社インスタグラムに投稿済みのものの中からふたつご紹介させていただきます。
参加ご希望の方は、実際にどのような料理を作るかをご想像いただければと思います。
■募集対象
高校生、大学生、専門学生
料理が好きでインスタグラムで自分の料理を発信している方
■募集期間
2020年12月9日まで
■募集人数
20名
■募集方法
以下のエントリーフォームより必要事項を入力の上、ご応募ください。
意気込みなどから参加者を決定させていただきます。
https://forms.gle/itHAEd5DFgH2m4na9
■当選後の流れ
①希望日時にみやじ豚到着
②2皿以上の料理を作成
③写真撮影
④Instagramに投稿
⑤みやじ豚に写真を送付
⑥宮治勇輔 | みやじ豚 アカウントで投稿
⑦本企画参加者の交流会をオンラインで実施
みやじ豚について
みやじ豚➤ https://miyajibuta.com/company/
みやじ豚は、神奈川県藤沢市の養豚農家が生産する銘柄豚です。
農家としては現代表宮治勇輔で4代目になりますが、養豚を専業とした先代から引き継ぐことを機にブランド化。流通の段階で生産者が特定できなくなっていたものを、流通経路を変えて単一農場単一生産者のシングルオリジンポーク「湘南みやじ豚」としてブランド化、販売することに成功しました。
▼「美味しさ」に徹底的にこだわる
仕上げの飼料にはトウモロコシを使わず、麦類・芋類・米を特別配合した飼料で育てる。
神経質でストレスに弱いといわれる豚がのびのび育つ為に、きょうだい豚だけを同じ部屋で飼育する「腹飼い」を実践。「血統」、「えさ」、「育て方」へのこだわりが「みやじ豚の美味しさ」となり、その結果、美味しさの指標とも言える「グルタミン酸」が100gあたり26mgと、国産の銘柄豚の平均13.9mgの2倍近く含まれています。少ない頭数を丁寧に育てる為、月約100頭程度の流通量となります。
あまりに頭数が少ないので直売店をつくることができず、主に口コミで評判を聞いた飲食店から直接注文を頂き、宅配便で直接店舗にお届けをしています。ミシュラン三ツ星店から居酒屋やカフェと、幅広くご利用頂いています。
個人向けにはオンラインショップでのみ販売。加工品は一部、藤沢市内と寒川町の農産物直売所「わいわい市」にて販売をしています。
店頭で精肉の購入ができるところは、松屋銀座地下2階のお肉屋「銀座初音」のみとなっています。
▼代表取締役社長 宮治勇輔より
お陰様で株式会社みやじ豚は、令和2年9月1日に15年目を迎えました。
どう流通して誰が食べているかわからない豚からはじまった15年前から振り返ると、本当に多くの方に支えられてきました。購入して頂いた飲食店や個人の方、バーベキューに参加してくださった方、応援してくださるメディアの方々には本当に感謝しております。
今年は社会的にも大きな転換点です。
デジタルシフトが叫ばれる中、私達はこれからも変わらず、この繋がりを大切にしたいと考えております。これからも飲食店の皆様や、農家のこせがれネットワーク活動で出会った全国各地の元気な生産者と共に、食の業界を盛り上げていきたいと考えております。
18年前に掲げた志「一次産業を、かっこよくて・感動があって・稼げる３K産業に。」は、業界でも広く認識され、多くの方に引用して頂くようになりました。また、15年前と比べると一次産業のネガティブな印象は一掃されたといっても過言ではありません。
一次産業を盛り上げる段階は終わり、私達も次の一歩を踏み出すべく、新たに「美味しいに溢れる国へ」をビジョンとして掲げました。
日本の農産物は世界一おいしいと自負する生産者。日本の食材に着目して「美味しい」を多くの方に届ける料理人。日本の食材を意識して摂る生活者。発酵食やお酒をはじめ地域による食文化の違い。世界の食文化をも取り入れる柔軟性と創造性。
日本は世界に誇れる「美味しいに溢れる国」です。
世界で最も歴史ある国である日本だからこそ、100年後もその先も「美味しいに溢れる国」でありたい。
小規模な生産者ですが、食に携わる人間としてできることに取り組んでいきます。
新たなビジョンを追い求めるためには多くの方の協力が必要と考え、15年目を迎える9月から学生インターンを受け入れました。
バーベキューというリアルの場だけでなく、これからの時代に合ったかたちでお客様と繋がりをつくろうとInstagramをはじめました。開始1ヶ月でフォロワーは1000名を超え、新たな繋がりができつつあります。
このタイミングで再度ビジョンに立ち返り、100年後も「美味しいに溢れる国」であるために何が必要かを考えました。今回の結論は、これからを担う世代に「日本の農産物は素晴らしい」と感じてもらうこと。
インターン生の強い想いが本企画をカタチにしました。
私としてもはじめての企画でドキドキしています。
みやじ豚を通じて少しでも多くの若者に、
「日本の農産物って本当に美味しいな」
「自分の目指す仕事は素敵な仕事なんだ」
と思ってもらえれば幸いです。
▼株式会社みやじ豚について
会社名：株式会社みやじ豚
設立：2006年9月1日
資本金：560万円
本社所在地：神奈川県藤沢市打戻539番地
従業員：7名（パートアルバイト含む）
生産頭数は、日本平均の4割程度の約800頭。
（平成28年2月1日現在、日本国内平均飼養頭数1928頭）
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