プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

一般財団法人 言語交流研究所
会社概要

第7回 多言語プレゼン大会の出場者決定!19名の若者が3つ以上の言語で社会へメッセージを発信します。

2020年3月1日、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で開催。インドネシアやベトナムなどの留学生が参加するほか大会初のママプレゼンターも登場します。

一般財団法人 言語交流研究所

多言語教育を提唱するヒッポファミリークラブ(運営:一般財団法人 言語交流研究所、本部:東京都渋谷区、代表理事:鈴木堅史)は、2020年3月1日(日)、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で、3つ以上の言語を使った多言語プレゼンテーション大会『LEX Multilingual Presentation for Youth Tokyo』を開催します。動画予選の結果、第7回目の本大会には19名の出場が決定しました。

この大会は、ヒッポファミリークラブの活動に参加して育った若者達が自らの多言語体験を世の中に伝える場として2015年1月に始まりました。これまでに登壇した若者達はのべ約200人にのぼります。過去5年間の歴史を重ね、日本の高校や大学、日本語学校に通う外国人留学生なども参加し、ヒッポファミリークラブの会員以外にも開かれたものになりました。

予選審査は「体験エピソードの濃さとメッセージとの親和性」「独自性」「多言語による表現力」を総合的に判断し、大学生を中心とした有志で構成された実行委員会により行われました。その結果インドネシア・メキシコ・韓国・ベトナムからの留学生を含む17歳から29歳の出場者が選出されました。また本年より対象年齢を30歳に引き上げたことで、大会で初めて子育て中の母親からもプレゼンターが誕生しました。

今年の予選動画では、日本社会において外国人の存在感が高まるなか、多言語に触れることの素晴らしさを伝えるものだけでなく、海外留学や職場での体験に基づき、日常生活で目の前にいる外国人とどのように向き合うかを問いかけるような内容が目立っていました。

今回選出された19人の出場者は、近隣のヒッポファミリークラブ会員の支援を受けながらプレゼンテーションを完成させ、3月1日に開催される本選に挑みます。また大会前日には今回の予選で出場に至らなかった応募者の中で再び予選が行われ、追加の出場者が決定されます。

本年3月10日に開催された第6回大会の様子をまとめた公式ムービーも公開中です。
*第6回 多言語プレゼンテーション大会 公式ムービー(約3分30秒)

 

*第6回大会 各プレゼンテーションのノーカット版映像
https://www.youtube.com/playlist?list=PLYX7ioEUbyrH1iKCjQPggF0V901WmqENS
*公式Facebook
https://www.facebook.com/lmpyouthtokyo/
*Instagram
@lmpyouthtokyo

■動画予選通過者一覧

※年齢は大会当日(2020年3月1日時点)にあわせて算出したものです。
※プレゼンテーションテーマは予選応募時のものです。大会当日は変更になる可能性があります。
※上記の予選通過者に加え、大会前日に行われる再予選通過者も本選に出場します。

■開催概要 
[名称] 第7回 LEX Multilingual Presentation for Youth Tokyo

[日時] 2020年3月1日(日) 10:00~16:30(開場 9:30)
*中学3年生以下のヒッポファミリークラブ会員による多言語パフォーマンス「KIDS LMP」も同時開催

[場所] LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂) 東京都渋谷区宇田川町1-1

[入場料] 大人2,000円、 高校生・大学生1,500円、 中学生以下1,000円(各1席あたり)

[プレゼンテーションの条件]
・自分自身の多言語体験に基づいた世界や社会に発信するメッセージであること
・3つ以上の言語(母語含む)を使用するプレゼンテーションであること
・制限時間:5分または7分(応募時に選択)

[出場者(予定)] 動画予選を通過した19名(日本、インドネシア、メキシコ、韓国、ベトナム)※2/29(土)に再予選を行い、若干名の追加出場が決定します。

[審査] 「メッセージ性」「多言語」「プレゼンテーション」を基準に複数の審査員で実施(審査員は言語脳科学や言語社会学等の有識者など約10名を予定)

[表彰] 優秀者には、ヒッポトランスナショナルプログラム(海外ホームステイ、高校交換留学、大学留学、海外インターンシップ、多言語キャンプ)の参加費に充当できる副賞が贈られます。※参考:前回最高賞 15万円相当

一般財団法人 言語交流研究所
1981年10月、多言語活動の提唱者である榊原陽氏が設立。以来、「ことばと人間」を研究テーマに、多言語の自然習得及び多国間交流の実践を通して、言語と人間の科学的探究を進め、国際間の理解と人類の共生に寄与することを目的とした活動を行っている。2013年1月に一般財団法人に移行、2019年10月に設立38周年を迎えた。

ヒッポファミリークラブ
一般財団法人 言語交流研究所が運営する「ヒッポファミリークラブ」(会員制)は、「多言語の自然習得活動」、「国際交流活動」、「研究・開発活動」の3つを柱とし、家族や地域の会員と共に、様々な国や地域のことばを自然に身につけ、様々な人に出会い、共に育つことのできる環境づくりに取り組んでいる。日本国内には約700ヵ所の活動場所があり、海外(アメリカ、メキシコ、韓国、台湾)にも活動が広がっている。オフィシャルサイト http://www.lexhippo.gr.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
関連リンク
https://www.lexhippo.gr.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

一般財団法人 言語交流研究所

2フォロワー

RSS
URL
https://www.lexhippo.gr.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-2-10 青山H&Aビル3F
電話番号
03-5467-7041
代表者名
鈴木 堅史
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード