プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社メムアースホテル
会社概要

【MEMU EARTH HOTEL】”大自然のリトリート”で暮らす。HORIZON HOUSEが2019年5月30日(木)販売スタート。

実験住宅を活用した”未来のくらし”の提案、第一弾。

株式会社メムアースホテル

MEMU EARTH HOTEL(所在地:北海道広尾郡大樹町芽武158-1)は、隈研吾氏監修による「国際大学建築コンペ」の最優秀作品群の一つ、ハーバード大学設計による「HORIZON HOUSE」(コンセプト:大自然のリトリート)の販売を2019年5月30日(木)より開始いたします。


■”実験住宅”を活用した、地域環境との共生を通じた未来のくらし方の提案
MEMU EARTH HOTELは、環境に配慮した寒冷地実験住宅施設「メムメドウズ」内に建てられたサスティナブル住宅を活用した、“持続可能なくらし”を体験する宿泊施設です。当ホテルでは、リゾートホテルのような、至れり尽くせりのサービスによる非日常的な体験ではなく、地域資源・地域環境との共存をテーマにデザインされた実験住宅=家(home)に、”住まう”ことで得られる感覚や体験をサービスとしています。
都市生活では気づくことのできない様々な資源(音、香、光など)の再認識を通じて、Sence of Wonder(自然等に触れることで受ける、ある種の不思議な感動、または不思議な心理的感覚)を養うことで、自分を取り巻く環境とくらし方を見直すきっかけをご提案させていただきます。

■未来のくらし vol.01 HORIZON HOUSE
設計    :ハーバード大学
テーマ   :RETREAT IN NATURE(大自然のリトリート=日常生活から離れるための隠れ家)

【建築コンセプト】
個人の居住空間と大樹町の牧草風景が生み出す対話を象徴しています。基礎部と屋根部によって定義されたひと繋がりの屋内の起伏が、周囲360°の大自然パノラマとそこに映る季節ごとの変化を居住者にもたらします。また冬季に住宅の一部が雪に埋もれ、窓からの視界が遮られることを避けるため、居住空間は木製基礎によって地上1mに据えられ、通年すべての屋内空間から自然の風景が堪能できます。

【建築の特徴】
・地域資源の活用
地域から産出される木材、あるいは地域で使われなくなった廃材を建築資材の中核とし、この土地に根付く大自然と人々の記憶が建物の表情に取り込まれます。地域から産出される木材を用いることにより、生成・運搬・建設に伴う炭素排出量を抑えることができ、また地域経済への貢献も可能とします。屋内における主要断熱材は地元の木材精製所から産出される木屑を利用し、住宅がいずれ自然に帰ることを前提としています。

・地域性を考慮した環境技術がもたらす快適空間
床暖房設備は利用者の位置や身体状態によって設定が変更でき、夏季と冬季の屋外温度変化に合わせ、屋内のプログラムを切り替えることができます。この設備は薪割りストーブによって生み出された熱を変換し、居住者が直接触れる床面だけを暖めることにより、低エネルギーかつ効率的に快適さをもたらします。その他、屋外のシェードと屋内の遮熱カーテン、地中に掘られた通風パイプと天井の最高部に設けられた天窓など、様々な環境技術を採用することで、一年を通じた快適性をもたらし、“大自然のリトリート”という「HORIZON HOUSE」の基本概念を実現します。

【くらし方の提案】
周囲360度の窓の外に広がる大自然のパノラマ。窓を開ければ、風が様々な角度から通りぬけ、景色と周囲を取り巻く空気と一体化するような感覚にとらわれます。夜明けとともに天窓から差し込むあたたかな光で目を覚まし、広々としたひと繋ぎの屋内で、移ろう時間によって居心地の良い場所を見つけ、永遠に広がる世界を眺める。

何かすることを探すのではなく、時々顔を出すキツネや渡り鳥を眺めて本を読む時間も、カウンターテーブルに腰かけて空を眺める時間も、この家ならではの贅沢な時間の過ごし方です。

ぜひ、都会の喧騒から離れ、この「日常生活から離れるための隠れ家」で暮らす1日をお楽しみください。


【販売プラン】
●Special プラン ----------------------------------------------------------------------------
【地平線を眺める30時間ステイプラン / 1泊3食付き】 料金:70,000円/人~ 
日の出と日の入りをお部屋でゆっくりと過ごしていただくための、特別な30時間ステイプラン。
14時チェックイン / 翌19時チェックアウト で、朝と夕方の時間をゆっくり味わっていただけます。
ご昼食は季節に合わせたピクニックスタイルのランチボックスをご用意。お部屋でもレストランでも外でも好きな場所でお召し上がりいただくことができます。
 ※チェックインアウトの時間は季節によって変動いたします。
 ※Special プランの販売は7月頃を予定しております。(通常プランは50,000円/人~)

●Special ルームサービス---------------------------------------------------------------------
【Orange time Service】
季節ごとに移り変わりる「日の出」と「日の入り」の時間は、まるで世界が一瞬止まったように色鮮やかなオレンジ色の景色に包まれます。この最高の時間にお部屋でゆったりと過ごせる特別なルームサービスとして、季節のお飲み物と軽食をお部屋までお届けするサービスをご提供いたします。

【Good Home Morning】
お部屋でゆっくりとした時間を過ごしていただくため、特別に朝食のセッティングをお部屋までお持ちするサービスです。お部屋のお気に入りの場所で、くつろぎながらの朝食をお楽しみください。

【Local material Craft Workshop】
地域資源を活用した建築の由縁を活かし、地域の木や石などのマテリアルを活用したワークショップをお部屋で体験することができます。木彫り熊の毛彫り・野草のハーバリウム・バス用ドライハーブの調合…など。(有料)
 

 


​=======================================

【MEMU EARTH HOTELについて】
「地球に泊まり、風土から学ぶ」をコンセプトとする、地域資源と人との共生について考え、体験とデータ化を通じて世の中に発信していくプロジェクト型のホテル。
先進的な建築と十勝の無垢なる自然を、原体験として楽しんでいただくサービスとしての一面に加え、“資源再読”をテーマとしSDGsに向けた様々な研究者との協業し、ホテル利用者から得られるデータを基にした社会実装のプロセスを国内外に向けて発信していく活動を行っていきます。
公益財団法人LIXIL住生活財団によって2011年から2018年まで続けられていた環境に配慮した寒冷地における実験住宅施設「メムメドウズ」内に点在する、隈研吾・伊東豊雄といった日本を代表する建築家によって手掛けられた様々な建築物や、同プロジェクト内の「国際大学建築コンペ」受賞作品を、宿泊及び体験施設として利活用しています。

■MEMU EARTH HOTEL 会社概要
社名   : 株式会社MEMU EARTH HOTEL
URL : http://memu.earthhotel.jp/
設立   : 2017年11月1日
代表   : 野村昌広
所在地: 北海道広尾郡大樹町芽武158-1


【お問合せ先】
株式会社MEMU EARTH HOTEL 広報担当:佐藤、山田
mail:pr@memu.earthhotel.jp

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
ホテル・旅館旅行・観光
位置情報
北海道大樹町本社・支社
関連リンク
http://memu.earthhotel.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社メムアースホテル

4フォロワー

RSS
URL
http://memu.earthhotel.jp/
業種
サービス業
本社所在地
北海道広尾郡大樹町芽武158-1
電話番号
-
代表者名
野村昌広
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2017年11月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード