瀬戸あゆみ×赤澤えるによるトークショー「SNS時代のブランドづくり」をファッションD2Cプラットフォームを展開するpicki株式会社が開催
イベントのグラフィックレコードも公開
ファッションD2Cプラットフォームを展開するpicki株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木昭広 以下、picki) は、2019年12月21日㈯にSisterhoodデザイナー瀬戸あゆみとLEBECCA boutique (レベッカブティック) ブランドプロデューサー赤澤えるのトークショーを開催いたしました。モデレーターには元サントニブンノイチオーナーのMIKOを迎え、「SNS時代のブランドづくり」をテーマにトークを行いました。
2020年2月上旬にSisterhoodの予約販売をスタート予定など、pickiはこれからも各ファッションブランドのブランド開発および商品開発を進めます。
「picki」公式サイト:https://picki.jp/
2020年2月上旬にSisterhoodの予約販売をスタート予定など、pickiはこれからも各ファッションブランドのブランド開発および商品開発を進めます。
「picki」公式サイト:https://picki.jp/
近年、SNSを通じて、誰であっても自身のファッションやライフスタイルなどをセルフブランディングすることで有名になったり、それぞれの夢をつかむチャンスがある時代です。しかし、「自身のファッションブランドを持ちたい」と考える人も多い中、そのノウハウは一般的に知られておらず、その意欲はあってもなかなか踏み出せない人が多く存在します。
そこで、ファッションD2Cプラットフォームを展開するpicki株式会社は、2014年からブランドAymmyのデザイナーとして活躍したのち、2019年9月よりSisterhoodという新しいブランドをスタートしている瀬戸あゆみ、LEBECCA boutique (レベッカブティック) ブランド総合ディレクター赤澤える、またモデレーターには元サントニブンノイチオーナーのMIKOを迎え、SNS時代においてどんなブランドを作っていくのかを伝えるトークショーを開催いたしました。
◆登壇者プロフィール
・瀬戸あゆみ
「Sisterhood」デザイナー&ディレクター。17歳の頃から「Zipper」のモデルとして活動し、「Aymmy in the batty girls」のデザイナーを務めた。
瀬戸あゆみ Instagram:https://www.instagram.com/setoayumi/?hl=ja
Sisterhood Instagram:https://www.instagram.com/sisterhood_tokyo/?hl=ja
・赤澤える
「LEBECCA boutique」ブランド総合ディレクターをはじめ、ファッションに限らず音楽や映像など様々な分野でディレクションやPRを担当している。
赤澤える Instagram:https://www.instagram.com/l_jpn/
LEBECCA boutique Instagram:https://www.instagram.com/lebecca_boutique/?hl=ja
・MIKO
元サントニブンノイチオーナー。22;market,光文社bis,WIND AND SEA など幅広くプロデュース。
MIKO Instagram:https://www.instagram.com/miko.1991_/?hl=ja
◆イベントレポート
瀬戸あゆみさんは今の時代のブランドの作り方について話してくださいました。
「SNS時代と言われている昨今、1番大事なのは個性。小さなブランドを作ってる人たちにとって、ブランドの個性、アイデンティティを作ることが一番大事だと思っています。
今は多様性の時代だから、90年代のギャル文化のような大きく流行ってる物が少ないですし、そういうのがなくなっていく気がします。だからこそ、時代に合ってるブランドというのは個性を大事にするブランドだと思う。
それに合わせて、今までのブランドアカウントだと洋服を見せると思うんですけどそういうことじゃなくて気持ちやその人のライフスタイルに寄り添ってあげるっていうのが今っぽいんじゃないかなと思っています。
ブランドでも結局は人。人が作っているし人が届けているから、人に寄り添っていくことができるブランドが生き残るブランドだと信じたい。」
赤澤えるさんは次に時代に必要なことについて話してくださいました。
「私が一番大事にしている言葉は、『外見は内面の一番外側』。私なんて超わかりやすいけど『毎日着たいと思うほど赤いワンピースが好きで、大切に思っている』ということが外側に表れている。外見がメッセージになると思うから、好きな服着て好きなことしてればいいし、気になるならそこから出ればいい。
流行が好きとかでもいい。ただ周りが好きだからという理由で好きになった人は、次誰かに何か言われないと何かになることができないですよね。何か待ちになってしまう。次の影響の何かがないと次にいけないんですよ。だから大事なのは自分で選ぶことなんですよね。
自分で選んだ結果が流行ならそれでいいし、自分で選んだ結果がみんなと同じ服でもそれでいいっていうところを忘れないでほしい。」
◆質問コーナーでは参加者が涙ぐむ場面も
参加者の方々も「自分のブランドを持ちたい」「自分をもっと発信したい」と思う方々が多く、お二人が話す言葉に真剣に耳を傾けていました。
また質問コーナーでは参加者の悩みに対してお二人が真剣に向き合う中で、会場がより一体となり、お二人の世界観やブランドが多くの方に共感されていることを目の当たりにするイベントとなりました。
【会社概要】
会社名 :picki株式会社
所在地 :東京都渋谷区代々木2−30−4 y-valley Y-008
代表者 :鈴木 昭広
設立 :2017年5月
資本金 :34,018,270円(2019年9月末 現在)
社員数 :4名
事業内容:
アパレルブランド「urge」の展開
アパレル委託生産業務
メディアEC「picki」の開発・運用
URL :https://picki.jp/
・「picki」は、picki株式会社の商標または登録商標です。
・「Instagram」は、Instagram,LLCの商標または登録商標です。
・その他、本プレスリリースに記載されている会社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
◆本件に関するお問い合わせ先
担当:松池恭佑
MAIL:support@picki.jp
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