CARAFUL、いいね数に応じて料金が確定するインスタグラマーマーケティングメニューを提供開始
CARAFUL株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松村淳平、以下CARAFUL)は、いいね数に応じて代理店手数料が確定するインスタグラマーマーケティングメニューを提供開始しました。
CARAFULは独自に構築した3万人のインスタグラマーネットワーク『CARAFUL Instagrammer Network』を活用し、従来のインスタグラマーマーケティング業界では不透明であった代理店手数料を「いいね数」に応じて確定させる新たな広告メニューの販売を開始しました。
- 国内のインフルエンサーマーケティング市場の拡大
近年、スマートフォンの普及と共にソーシャルメディアなどにおける情報発信が拡大し、消費者行動にも大きな影響を及ぼしています。
国内のインフルエンサーマーケティング 市場規模は2019年の267億円から、2028年には約3.5倍の933億円まで拡大が予想されています。
(出典)デジタルインファクト「インフルエンサーマーケティングの市場調査」
https://digitalinfact.com/release190328/
- インフルエンサーマーケティングにおける広告主の課題
②代理店は成果に関係なく手数料収益を得られるため、広告効果の最大化に対して必ずしもコミットする必要はない取引形態となり、広告主は費用対効果の担保がしづらい状態になっていました。
- 新たなインスタグラマーマーケティング手法
①まずは原価のみの料金で実施可能
代理店手数料・キャスティングフィーは効果が出るまでは頂きません。
そのため、広告主はリスクを最低限まで下げてインスタグラマーマーケティングを実施することが可能になります。
②いいね等のエンゲージメント数に対して成果報酬型で料金が発生
1いいねの対価を予め決定し、投稿から10日後のエンゲージメント数で料金を確定させて頂きます。
③通常のキャスティングの業界平均価格以下を上限として設定
業界平均価格であるフォロワー数×3〜4円を下回る「フォロワー数×2円」を上限金額とすることで、広告主の想定外の支出を防ぐことができ、通常通りのキャスティングを行うよりも費用を抑えて実施することが可能となります。
※Instagramにおけるいいね数の確認はPCなどの閲覧可能な環境から実施、もしくはインフルエンサー個人のインサイト画面の共有によって行います。
- 広告主の効果最大化とCARAFULの利益最大化のベクトルが一致する
この度、提供を開始する完全成果報酬型のインスタグラマーマーケティングにおいては、効果が出ない限りCARAFULの利益は発生しないため、CARAFULは広告効果の最大化に向けたインスタグラマーの人選や最適なクリエイティブ制作に全力を尽くします。
CARAFULでは、拡大を続けるインフルエンサーマーケティング業界において、広告主がより効果を実感し便利に利用できるサービスを充実させ、健全な市場発展に寄与できる新しいインフルエンサーマーケティングを実現して参ります。
■会社概要
社名 CARAFUL株式会社 https://www.caraful.co.jp/
所在地 東京都渋谷区神南1-12-16 アジアビル7F
代表者 代表取締役社長 松村淳平
事業内容 クリエイタープロダクション事業
■リリースに関するお問い合わせ先
CARAFUL株式会社
E-mail:info@caraful.co.jp
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