ファイテックの「投てき用消火用具」が、雑誌 MONOQLOにて2年連続の“BEST BUY OF THE YEAR 2020”に選出され殿堂入りに!
株式会社ファイテックの「投てき用消火用具」が、辛口評価で有名なモノ批評誌MONOQLOにて4年連続BEST BUYを獲得し、2020年の年間総合ベストバイに選出され、消火用具部門で殿堂入りしました!
株式会社ファイテック(代表取締役社長:林 富徳、本社:愛知県丹羽郡大口町)の「投てき用消火用具 ファイテック」が、テストするモノ批評誌『MONOQLO』(発行所:株式会社晋遊舎)2021年1月号において、「BEST BUY OF THE YEAR 2020」に選ばれ、消火用具部門の「殿堂入り」製品に選ばれました。
「投てき用消火用具 ファイテック」は、2017年、2018年、2019年、2020年、4年連続で、MONOQLO誌の消火器徹底比較テストで「投てき消火用具 BEST BUY」に選ばれました。
『MONOQLO 2021年1月号』(2020年11月19日発売)では、「ベストバイ・オブ・ザ・イヤー 2020」の誌面において、投てき消火用具、天ぷら油火災用消火用具、が実践テストにより徹底比較され、「圧倒的な消火能力」という評価により、消火用具の中で最も優れた製品として認められ、2020年ベストバイに選ばれ、さらに消火用具部門で「殿堂入り」をいたしました。
本年、北海道で発生したマンション火災事件により4名が死傷しました。この火災事件では、被告は重過失失火と重過失致死傷の罪に問われ禁錮2年6ヶ月の判決が言い渡されました。
急増するマンションなどの集合住宅火災等を防ぐ啓蒙のため、また、全ての家庭で簡単に使える消火用具の設置意識が高まっている中で、どの製品を買ったらよいのかを比較テストして消費者に真実の評価を伝えることを目的とし、実際の火災で本当に使える能力のある製品を専門家が検査し選定したものです。
「緊急時の初期消火のためにどの製品を選んだら良いのか、という消費者の不安がある中で、モノクロが消費者の代わりに実際に火災を発生させた比較テストが行われました。近年、マンション火災が急増していますが、先の火災事件のように火災は私たちの人生を一変させてしまう危険性があります。また災害断水時には水道が使えなくなり、初期消火に失敗し、小さな火が消せなかったため家が全焼した事例が多数あります。そのため、火災発生時には水道を使用しない消火器、及び消火用具が必須になります。弊社は、お客様と家族を守るため、日々、消火剤開発、品質管理に徹底注力しています。消費者の皆様の、いざという時の安心安全のために、消防業界全体の製品の品質向上を願う弊社としましては、消費者のためのこのような外部検証が行われることが業界の発展に繋がると考え、心より歓迎いたします。」(株式会社ファイテック、代表取締役社長 林 富徳)
【株式会社ファイテックについて】
株式会社ファイテックは、愛知県の消防関連化学製品製造メーカーです。日本国内のみならず海外48カ国に事業展開を行なっており、消火剤・消火用具の開発・製造・販売を行なっています。コンシューマ向け主要製品は「投てき用消火用具 ファイテック」「天ぷら油用消火剤 箱のままいれるだけ」「業務用消火スプレー フライングジェット」等です。その他、消防車用消火剤、石油火災用消火剤、金属火災用消火剤、リチウムイオン電池用消火剤、森林火災用消火剤(フォレストディフェンダー)等があり、陸上自衛隊の森林火災(山火事)などにも実践採用され、日本では唯一、陸上自衛隊のヘリコプター用消火剤注入装置(FEI:Fitech Easy Injection)等、陸上自衛隊の装備品の製造も行っています。ファイテックの最大の強みは消火剤開発能力であり、他に類の無い特殊な消火剤の開発を行なっており、消防局の依頼により消火技術の共同開発なども行なっています。
*本製品の製品説明は下記URLでご覧いただけます。
https://fitech911.com/products/
【会社概要】
商 号 : 株式会社ファイテック
代表者 : 林 富徳
所在地 : 愛知県丹羽郡大口町秋田3-101
設 立 : 2010年
資本金 : 4,800万円
事業内容: 消防関連化学製品製造業
U R L : https://fitech911.com/
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